記事 人材管理・育成・HRM 女性社員のモチベーションを下げる、言ってはいけないNGワード 女性社員のモチベーションを下げる、言ってはいけないNGワード 2013/02/19 活躍する女性社員を育てるために必要なこと、それは女性自身が変わることだけでは実現できません。女性が本来持つ能力を発揮してチームの戦力に育てるためには、女性だけではなく男性上司も変わる必要があります。そこで今回からは、視点を上司に変えた具体策をご紹介していきます。今回は女性社員のモチベーションマネジメントの観点から、“言ってはいけないNGワード”と題して、上司の皆さんにご自身の言動を振り返っていただきたいと思います。
記事 人材管理・育成・HRM 安倍政権の影響は? 2013年度の賃金動向、改善を見込む企業は39.3%と微増 安倍政権の影響は? 2013年度の賃金動向、改善を見込む企業は39.3%と微増 2013/02/14 帝国データバンクは14日、「2013年度の賃金動向に関する企業の意識調査」を発表した。
記事 人材管理・育成・HRM ローソン、若手の年収を3%アップ アベノミクスに賛同 ローソン、若手の年収を3%アップ アベノミクスに賛同 2013/02/08 ローソンは7日、消費意欲の高い20代後半から40代のローソン社員の個人所得を2013年度から約3%アップさせると発表した。これは、安倍政権の経済再生策、通称アベノミクスに賛同するものだという。
記事 ERP・基幹システム 日本のERPのハイプ・サイクル2012発表、タレント・マネジメントは過度な期待のピーク 日本のERPのハイプ・サイクル2012発表、タレント・マネジメントは過度な期待のピーク 2013/02/07 ガートナー ジャパンは7日、「日本におけるERPのハイプ・サイクル:2012年」を発表し、日本のERP関連市場に大きな影響を及ぼすと考えられる主要なテクノロジと関連キーワードを選定するとともに、日本国内における重要トレンドを示した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 パソナ、海外進出企業の現地社員向けに“おもてなし”を教育 パソナ、海外進出企業の現地社員向けに“おもてなし”を教育 2013/02/01 パソナは2月1日、海外に進出している日系企業に勤める現地社員を対象に、“コミュニケーション”や“ビジネスマナー”、また“おもてなし”などを学ぶ研修サービスを、インドネシアを皮切りに、ニーズの高いASEAN地域より順次提供すると発表した。
記事 人材管理・育成・HRM 日本オラクル、クラウド型タレントマネジメント製品「Oracle Taleo Cloud Service」提供 日本オラクル、クラウド型タレントマネジメント製品「Oracle Taleo Cloud Service」提供 2013/01/31 日本オラクルは31日、クラウド型のタレントマネジメントの新製品「Oracle Taleo Cloud Service (オラクル・タレオ・クラウド・サービス)」を本日から国内で提供すると発表した。
記事 ソーシャルメディア 96%が活用、10%がトラブル、ソーシャルメディアを新入社員研修に組み込む 96%が活用、10%がトラブル、ソーシャルメディアを新入社員研修に組み込む 2013/01/29 新卒採用を行っている企業の担当者は今、4月に行う新入社員研修のカリキュラム作成に頭を悩ませていることだろう。今や入社してくるのは、PCやインターネット、さらにはスマホ・ソーシャル活用が当たり前のデジタルネイティブ世代だ。筆者がとある大学で実施した調査によれば、96%がソーシャルメディアを利用し、10%がトラブルの経験をしていた。つい先日も、広島の病院に4月入社予定の専門学校生がサッカー選手のカルテの情報の存在をツイッターに書き込んで内定取り消しとなる事件が起きている。そこで今回は、こうした世代の新人が活発に利用するソーシャルメディアに関するリスクを軽減するために必要な新入社員研修について考えてみよう。知人が一気に増え、新しいストレスが生まれる入社時期は特に注意が必要だ。
記事 人材管理・育成・HRM なぜ女性は昇進を断るのか?男女間の「違い」を理解する なぜ女性は昇進を断るのか?男女間の「違い」を理解する 2013/01/24 活躍する女性社員を育てるために知っておきたいこと、今回から具体的な内容についてお話していきます。ステップ1は「男女の違いを理解する」です。男性上司が女性部下を「理解できない」のは、女性の能力に問題があるからではなく、男女間の「違い」によることが少なくありません。たとえば、男性上司が抱きがちな「女性は昇進を断る」「ちょっと注意しただけなのに感情的になる」「女性は何を考えているかわからない」。これらは仕事能力の差ではなく、男性と女性の考え方や生物学的観点による違いから生まれるものであることが多いのです。
記事 人材管理・育成・HRM 【連載一覧】活躍する女性社員を育てるために上司が知っておきたい20のこと 【連載一覧】活躍する女性社員を育てるために上司が知っておきたい20のこと 2013/01/01 「優秀な“人財”に男も女も関係ない」時代が到来しています。しかし、そんな時代にも関わらず「女性は難しい」と、多くの管理職が女性の育成については苦労しているのが現実ではないでしょうか。女性社員が組織の中で活躍するためのキーは、実は直属の上長にあります。上司のなにげない一言が驚くほど女性社員のやる気と能力を顕在化させます。一方で、上司が「そんなこと言ったっけ?」と思うような他意のない一言が女性社員のやる気や自信を奪うことも多々あります。そうならないためにも、本連載では、活躍する女性社員を育てるために上司が知っておきたい20の具体策をご紹介します。
記事 人材管理・育成・HRM 活躍する女性社員を育てるために上司が知っておきたい20のこと 活躍する女性社員を育てるために上司が知っておきたい20のこと 2012/12/25 「優秀な“人財”に男も女も関係ない」時代が到来しています。しかし、そんな時代にも関わらず「女性は難しい」と、多くの管理職が女性の育成については苦労しているのが現実ではないでしょうか。女性社員が組織の中で活躍するためのキーは、実は直属の上長にあります。上司のなにげない一言が驚くほど女性社員のやる気と能力を顕在化させます。一方で、上司が「そんなこと言ったっけ?」と思うような他意のない一言が女性社員のやる気や自信を奪うことも多々あります。そうならないためにも、本連載では、活躍する女性社員を育てるために上司が知っておきたい20の具体策をご紹介します。
記事 物流管理・在庫管理・SCM 富士通、物流業界向け運行支援システム「TRIAS/TR-SaaS」を強化 運転技術を全国評価 富士通、物流業界向け運行支援システム「TRIAS/TR-SaaS」を強化 運転技術を全国評価 2012/12/04 富士通は4日、物流業界向け運行支援システム「TRIAS/TR-SaaS(トライアス ティーアール サース)」において、新たに、商用車の運行データをクラウドサービスで管理・分析し、環境性や安全性の視点でドライバーの運転技術を全国レベルで評価する業界初のサービス「TRIAS/TR-SaaS エコ&セーフティドライブベンチマークサービス」を本日より提供すると発表した。
記事 人材管理・育成・HRM ニコン、人材・タレントマネジメントのクラウドサービスを導入 ニコン、人材・タレントマネジメントのクラウドサービスを導入 2012/11/26 ニコンは、グローバルな人材・タレントマネジメントを行うNECのSaaS型クラウドサービス「Cultiiva Global/HM」(カルティバグローバルエイチエム)を導入する。本年下期より、まずは部門を限定して200名を対象に利用を開始していく。
記事 BPO・シェアードサービス 富士通、情報シス部門のITマネジメントを支援する事業会社を設立 河合塾と契約締結 富士通、情報シス部門のITマネジメントを支援する事業会社を設立 河合塾と契約締結 2012/11/01 富士通は1日、複数企業の情報システム部門のITマネジメントを支援する事業会社「ITマネジメントパートナーズ」を設立した。
記事 人材管理・育成・HRM 変化を乗り越えるエンプロイアビリティの向上:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(47) 変化を乗り越えるエンプロイアビリティの向上:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(47) 2012/10/15 技術革新の時代に雇用問題を解くカギは、労働市場と教育市場の連携にありそうだ。新技術は古い雇用を奪う一方で、まったく新しい雇用を創出する。だが、それはタイムラグをともなう。短期的に起きる厳しい雇用状況を乗り越えるには、新しい時代にふさわしい能力を身につけ、一人ひとりの市場価値(Employability)を高める仕組みが必要だ。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 知られざるアメックスの感動体験へのアプローチ:顧客ロイヤルティを測るNPSを導入 知られざるアメックスの感動体験へのアプローチ:顧客ロイヤルティを測るNPSを導入 2012/10/12 先ごろNPO法人ETICの主催により開催された「アメリカン・エキスプレス・サービス・アカデミー」。これは、アメリカン・エキスプレスが同社の理念に基づきETICと独自開発した、社会起業家を対象とするサービス強化を目指した研修プログラムの一環だ。その中で、アメリカン・エキスプレス・ジャパンの萬年 良子氏を迎えて、「カスタマー・エクスぺリエンスへの挑戦」と題した講義が行われた。一流を目指すサービス企業にとって、同社の顧客に対する考え方と姿勢は参考になるだろう。
記事 グループ会社管理 情報子会社が考えるグループ貢献、JX・ゼロックス・日本生命の事例から学ぶ 情報子会社が考えるグループ貢献、JX・ゼロックス・日本生命の事例から学ぶ 2012/10/11 親会社からの出向社員が減少し、情報共有の機会が少なくなる現状で、情報子会社の存在意義とは何か。「JUASスクエア2012」のディスカッションテーブルの1つでは、情報子会社のミッションとグループ貢献、そして未来への前進について熱い議論が交わされた。進行をつとめたのは、東京ガス子会社のティージー情報ネットワークの横山透氏、JXホールディングス子会社のJX日鉱日石インフォテクノの島田正志氏ら。取り上げられた事例は、JX日鉱日石インフォテクノ、富士ゼロックス子会社の富士ゼロックス情報システム、日本生命子会社のニッセイ情報テクノロジーである。各社各様の課題と取り組みについて紹介する。
記事 セキュリティ総論 新概念「セキュアSLCP」で、事故前提社会にマッチする事前セキュリティ対策を 新概念「セキュアSLCP」で、事故前提社会にマッチする事前セキュリティ対策を 2012/10/10 先ごろ開催された「事故前提社会のセキュリティダメージコントロールセミナー」に特別ゲストとして招聘されたAITコンサルティング 代表取締役の有賀貞一氏は、経産省 産業構造審議会 情報経済分科会 人材育成のワーキンググループで座長を務めるIT業界の重鎮として知られている。同氏は「“事故前提社会”を前提に、システム開発のあらゆるプロセスにおいて、情報セキュリティを考慮に入れた“セキュアSLCP”を浸透させるべきです」と説く。いまや時代は「事故前提社会」をベースにしたダメージコントロールの時代に入っているのだ。
記事 業務効率化 資料作りが「バカのロングテール」になってないか?「IT断食」の是非を問う 資料作りが「バカのロングテール」になってないか?「IT断食」の是非を問う 2012/10/02 ITは、市場への機敏性や業務効率化を推進した一方で、コミュニケーション低下や強度の依存といった弊害をもたらした。ドリーム・アーツ、代表取締役社長の山本孝昭氏の共著「IT断食のすすめ」によれば、意味なくCCされる電子メールや共有ファイルが溢れかえる「Information Communication Flood」(情報洪水)、内容を深く吟味せずにコピペを繰り返すだけで資料を作った気になる「BLT」(バカのロングテール)など、IT依存の弊害を列挙し、その処方箋としてIT断食を提案している。ITは企業にとって弊害となりつつあるのか?アステラス製薬 コーポレートIT部長 須田真也氏や荏原製作所 情報通信統括部 IT企画室長 池田和弘氏、関西電力 経営改革・IT本部 副本部長 稲田浩二氏、東レ 情報システム企画部部長 松田浩氏らが語りあった。
記事 リーダーシップ 野中郁次郎氏:持続可能なイノベーション企業のリーダーに求められる6つの能力 野中郁次郎氏:持続可能なイノベーション企業のリーダーに求められる6つの能力 2012/09/20 世界経済が混迷する中、持続的にイノベーションを起こして事業発展を促進するには何が必要なのか。知識経営論でナレッジマネジメントを提唱した日本を代表する経営学者、野中郁次郎氏は、その答えを知るには経営や知識創造、リーダーシップのあり方など、根本から考察し直す必要があると説く。
記事 人材管理・育成・HRM 失業と新規雇用が同時に起こる?イノベーション時代の「雇用の断層」 :篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(46) 失業と新規雇用が同時に起こる?イノベーション時代の「雇用の断層」 :篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(46) 2012/09/12 企業という組織は、技術(テクノロジー)と労働(ワーク)が生産活動のために出会う「結節点」だ。技術が変化するなら、労働する側(ワーカー)もそれにうまく適応することが求められる。高度成長期の日本のように、人材確保が難しい場合や時間の余裕がある場合は、社内で一から訓練していく連続的な方法も有効だろう。だが、イノベーションのスピードが速く、旧来の仕組みが劇的に変わる時代には、これまでの方法を根本的に改める必要に迫られそうだ。
記事 人材管理・育成・HRM ITは所得格差も引き起こす?議論を呼ぶ「所得の二極化」 :篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(45) ITは所得格差も引き起こす?議論を呼ぶ「所得の二極化」 :篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(45) 2012/08/17 情報化が進展する中、ジョブレス・リカバリーやパーマネント・ジョブ・ロスと並んで議論を呼ぶのが「所得の二極化」だ。新しい技術との補完関係をうまく築くことができる人材は高い報酬を得る一方、それがうまくできない人材は次々に登場する新技術との競争に直面し、低い報酬しか得られない。技術体系が比較的安定している環境では合理的な年功賃金も、不連続な技術変化のイノベーション時代には見直しが迫られそうだ。
記事 人材管理・育成・HRM 旭化成、約2万5000人を対象にタレントマネジメントシステムを採用 旭化成、約2万5000人を対象にタレントマネジメントシステムを採用 2012/07/18 旭化成は、同社および8つの事業会社の社員、約2万5000人を対象に、人材マネジメントシステムを導入することを明らかにした。人事データの活用を広範化・高度化することにより、人材配置・組織管理・要員計画・人材情報検索などの業務を戦略的人事に結び付ける。
記事 ERP・基幹システム 人事システム・人材管理市場シェア:グローバル人材育成・活用のため、市場は2年連続で約50%の伸び 人事システム・人材管理市場シェア:グローバル人材育成・活用のため、市場は2年連続で約50%の伸び 2012/06/05 国内人材管理市場の2010年度の出荷金額は7億7,000万円で、市場規模はまだ小さいながら、前年度比55.6%増と大幅な伸びとなった。調査を行ったアイ・ティ・アール(以下、ITR)によれば、グローバル規模での人材管理需要の高まりにより、2011年度も引き続き同48.1%増の見込んでいるという。
記事 人材管理・育成・HRM 「人材不足を感じている」日本企業は過去最高の81%、海外平均は34% 「人材不足を感じている」日本企業は過去最高の81%、海外平均は34% 2012/06/01 総合人材サービスのマンパワーグループは、1011社を対象に、現在の労働市場における企業の人材不足感、および人材不足を感じている職種について調査を行った。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「ソーシャル」や「シェア」は既存の概念か?「生産」「消費」「仕事」の再定義を行う 「ソーシャル」や「シェア」は既存の概念か?「生産」「消費」「仕事」の再定義を行う 2012/05/25 次世代を担う若手リーダーは、これからの働き方やビジネスの在り方についてどう考えているのだろうか。国際大学GLOCOMが主催するFTMフォーラムで、国際大学GLOCOM主任研究員/講師、庄司昌彦氏、kamado 代表取締役社長の川崎裕一氏、立命館大学大学院 先端総合学術研究科 特別招聘准教授の西田亮介氏らが、ソーシャルメディア時代の若者の考え方や働き方、そして新しい消費行動である「シェア」などについて提言した。さらに、それに対して、ソニーコンピュータサイエンス研究所 代表取締役会長の所眞理雄氏、大和総研 調査本部 主席研究員 河口真理子氏が、それらが本当に新しい概念なのか疑問を呈する議論が行われた。
記事 人材管理・育成・HRM 人財マネジメントの基本的考え方―1:全体と個:【連載】人財マネジメント(5) 人財マネジメントの基本的考え方―1:全体と個:【連載】人財マネジメント(5) 2012/05/09 人財(個人の能力)を最大限に活用するのが人財マネジメントである。しかし、通常はどの企業や組織でも個人の能力に応じて業務を割り振ろうとしているが、実態は個人の能力とかけ離れた仕事を仕方なくやらされる場合が多い。その理由は、採用の不完全さ、機械的な仕事、個人能力の不透明さ、業務の変化、教育研修の不備等々多々が考えられる。本稿で問題とするのは、このようなケースではなく、一見うまくいっており、適財適所がなされていると思われる場合での人財マネジメントである。なぜならば、個人の能力を組織の個や部分で使って、効果が上がる場合とそうでない場合が生じるからである。
記事 人材管理・育成・HRM 資生堂、グローバル人事管理システムを本格稼働 グローバルタレントマネジメントを導入 資生堂、グローバル人事管理システムを本格稼働 グローバルタレントマネジメントを導入 2012/04/23 資生堂は2012年1月より、本社および国内外の関連会社のマネジメント職などを対象とする「グローバルタレントマネジメント」と、分散されていた国内約3万人の給与計算システムを一元管理するソリューションを本格稼働した。日本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM)とSAPジャパンが手がけた。
記事 製造業界 トヨタ自動車、企業内訓練校「トヨタ東日本学園」の概要を発表 モノづくりの中核人材を育成 トヨタ自動車、企業内訓練校「トヨタ東日本学園」の概要を発表 モノづくりの中核人材を育成 2012/04/05 トヨタ自動車、セントラル自動車、トヨタ自動車東北、関東自動車工業は4日、2012年7月に設立予定の「トヨタ自動車東日本」の企業内訓練校「トヨタ東日本学園」の概要を発表した。
記事 人材管理・育成・HRM 父が息子に贈るコンサルティング講座(最終回)~「仕組みとして結実させる-2」 グローバル衆知結集体制の完成 父が息子に贈るコンサルティング講座(最終回)~「仕組みとして結実させる-2」 グローバル衆知結集体制の完成 2012/03/29 僕と原部長、石津の3人は、谷川事業部長が出した「グローバル衆知結集」という戦略を、まずヨーロッパで実現するための仕組みを検討していた。僕は、この仕組みを持ってヨーロッパ現地法人に、営業業務改革担当として駐在する。そして、ヨーロッパ現地法人の人たちと共同で、仕組みを完成し、成果を上げるのだ。
記事 人材管理・育成・HRM 【ファイルNo.5 : 資生堂 山口 隆氏】情報システム部門 ハイパフォーマーのノウハウファイル 【ファイルNo.5 : 資生堂 山口 隆氏】情報システム部門 ハイパフォーマーのノウハウファイル 2012/03/28 今後ますます重要度が増す情報システム部門。これを支えるのは、優秀な人材である。情報システム部門のハイパフォーマーは、どのような能力を持ち、どのような成果を上げているのだろうか。本連載では、ハイパフォーマーに登場いただき、彼らのノウハウを抽出・体系化する。第5回は、資生堂 情報企画部 次長 山口 隆氏(現 資生堂情報ネットワーク 代表取締役社長)に聞いた。