記事 スマートフォン・携帯電話 名古屋市営地下鉄全線で、「WiMAX」サービス利用可能に 名古屋市営地下鉄全線で、「WiMAX」サービス利用可能に 2014/03/19 2 UQコミュニケーションズは19日、3月20日の始発列車より、名古屋市営地下鉄全線で「WiMAX」サービスが利用可能になると発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX ガートナーがCIO調査で3つの提言 CDOによるリーダーシップ、コア刷新、2つの流儀習得 ガートナーがCIO調査で3つの提言 CDOによるリーダーシップ、コア刷新、2つの流儀習得 2014/03/13 ガートナーの世界CIO調査によれば、世界のCIOの42%(日本は57%)が、エンタープライズITの「デジタライゼーション」が始まっているものの、それに対応できる準備が整っていないと考えていることが明らかになった。こうした現状に対して、ガートナーが3つの提言を行った。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 NEC、シンガポールとフランスを結ぶ大型海底ケーブルプロジェクトに参画 NEC、シンガポールとフランスを結ぶ大型海底ケーブルプロジェクトに参画 2014/03/10 NECは10日、フランスのアルカテルルーセントと共同で、シンガポールからフランスまで17カ国を結ぶ光海底ケーブルプロジェクト「SEA-ME-WE-5」の建設請負契約を「SEA-ME-WE-5」コンソーシアムと締結したことを発表した。
記事 設備投資 アベノミクスは中小企業の活性化につながったのか?翻弄されずに取り組むべきこと アベノミクスは中小企業の活性化につながったのか?翻弄されずに取り組むべきこと 2014/03/06 中小企業においても景況判断指数や設備投資計画といった種々の経済指標は好転の兆しを見せつつある。アベノミクスが一定の効果を見せ始めたといっても良いだろう。しかし、実際に中小企業の方々とお話をすると、「恩恵を受けているのは大企業だけ」という意見もまだまだ多い。実際、中小企業の同じ業種/業態であっても、業績を改善できている場合とそうでない場合があるようだ。そこで、本稿では中小企業における最新の業績状況やIT投資意向を尋ねた調査結果を元に、中小企業が自らの力で持続的に業績改善を続けるためには何をすべきなのか?を考えていくことにする。
記事 政府・官公庁・学校教育 地方自治体向けITソリューション市場、マイナンバー制度で改修需要が大幅拡大 地方自治体向けITソリューション市場、マイナンバー制度で改修需要が大幅拡大 2014/03/04 2012年度の自治体向けソリューション市場は、住民基本台帳法の改正に伴うシステム改修が行われたものの、経費削減への取り組みが進んだことなどから、前年度比98.2%の5,466億円(事業者売上高ベース)となった。2013年度は、国内民間企業向けのソリューション市場ではアベノミクス効果で景気回復の兆しが見えてきたものの、自治体向けソリューション市場では経費削減の流れは変わらず、また、クラウド導入による改修コストや運用コストの低下なども進み、前年度比95.4%の5,214億円(事業者売上高ベース)となる見込みとなった。
記事 クラウド 【事例】運用負荷の大幅削減に成功!社内システム全面クラウド化を目指すサンティーの取り組み 【事例】運用負荷の大幅削減に成功!社内システム全面クラウド化を目指すサンティーの取り組み 2014/03/03 システム事業、事務機器事業、資材事業を3本柱にビジネスを展開するサンティー。徳島県に拠点を構える同社が積極的に推進しているのが、社内で運用しているシステムのクラウドサービスへの全面移行です。サンティーの取締役 竹林 隆典 氏はその理由について「経営資源に限りのある企業の場合、それをいかに効率的に活用していくかが、生き残りをかけた大きな経営課題となる」と語ります。システムをクラウドに移行すれば、従来、システムの運用管理にかかっていた手間を大幅に削減し、浮いた分の人手を本業へ集中させることができると考えたのです。同社はどのようにして全面クラウド化への第一歩を踏み出したのでしょうか。
記事 IT戦略・IT投資・DX ITの活用が2極化、事業創造では1.6倍--大手企業599社へ野村総合研究所調査 ITの活用が2極化、事業創造では1.6倍--大手企業599社へ野村総合研究所調査 2014/02/28 野村総合研究所(NRI)が12月に実施した全業種599社の大手企業へのIT活用に関する調査によれば、「ITが競争優位につながるコア技術」と考える企業ほど、事業創造や変革へのIT活用と、IT分野での新技術活用に積極的であることがわかった。
記事 IT戦略・IT投資・DX 長谷川氏、中山氏、原田氏が会場からの質問を受けて情シスの悩みに応える[後編] 長谷川氏、中山氏、原田氏が会場からの質問を受けて情シスの悩みに応える[後編] 2014/02/26 東急ハンズの情報システム部門の責任者である長谷川秀樹氏と、数年前まで協和発酵キリンの情報システム部門の責任者だった現アイ・ティ・イノベーションの中山嘉之氏を中心に、クラウド時代の情報システム部門とはどうあるべきか、というパネルディスカッションが2月13日、14日に行われたDevelopers Summit 2014で行われました。モデレータはアトラクタの原田騎郎氏。
記事 IT戦略・IT投資・DX 長谷川氏、中山氏、原田氏がクラウド時代の情シスのあり方を語る[前編] 長谷川氏、中山氏、原田氏がクラウド時代の情シスのあり方を語る[前編] 2014/02/25 東急ハンズの情報システム部門の責任者である長谷川秀樹氏と、数年前まで協和発酵キリンの情報システム部門の責任者だった現アイ・ティ・イノベーションの中山嘉之氏を中心に、クラウド時代の情報システム部門とはどうあるべきか、というパネルディスカッションが2月13日と14日に行われたDevelopers Summit 2014のセッションとして行われました。モデレータはアトラクタの原田騎郎氏。
記事 IT戦略・IT投資・DX HPがエンタープライズ向けのアプリストアを積極的に展開する理由 HPがエンタープライズ向けのアプリストアを積極的に展開する理由 2014/02/20 米ヒューレット・パッカードがエンタープライズ向けのアプリストアを次々に発表しています。2月10日付で発表したのは、データウェアハウス向けデータベースのVertica用アプリストア「HP Vertica Marketplace」です。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 大塚商会、実践ソリューションフェア2014を開催 東京・大阪・名古屋・仙台で 大塚商会、実践ソリューションフェア2014を開催 東京・大阪・名古屋・仙台で 2014/02/05 大塚商会は5日からITの総合展示会&セミナー「実践ソリューションフェア2014」を開催している。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 NEC、「ビッグローブ」を投資ファンドの日本産業パートナーズへ売却 NEC、「ビッグローブ」を投資ファンドの日本産業パートナーズへ売却 2014/01/30 日本電気(以下、NEC)は30日、同社が保有するNECビッグローブ全株式を、投資ファンドの日本産業パートナーズに売却することを発表した。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 大塚商会、中小企業のIT基盤構築を支援する「ADらくらく運用パック」提供開始 大塚商会、中小企業のIT基盤構築を支援する「ADらくらく運用パック」提供開始 2014/01/29 大塚商会は、100ユーザー未満の中小企業向けにActive Directory(以下、AD)の構築、運用を支援する「ADらくらく運用パック」を提供開始した。
記事 経営戦略 元ダイヤモンド社長 岩佐 豊氏 3つの提言「今後10年、生き残れる企業を考える」 元ダイヤモンド社長 岩佐 豊氏 3つの提言「今後10年、生き残れる企業を考える」 2014/01/20 先ごろオープンストリームの主催により開催された「Biz/Browser Re:Style Day 2013」。そのキーノートセッションに登壇した元ダイヤモンド社の岩佐 豊氏は、「今後10年、生き残る会社の条件」をテーマに講演を行った。同氏は「10年、20年の単位で日本を取り巻く経営の前提がどう変化していくのか、それを知ることこそ企業が生き残れる条件だ」と断言する。そして社会が勝ち組と負け組に2極分化する中で、勝ち組に入るための3つの条件を示した。
記事 グループ会社管理 住友商事の戦略的IT施策、グローバル標準化とグループクラウドへの取り組み 住友商事の戦略的IT施策、グローバル標準化とグループクラウドへの取り組み 2014/01/20 全世界に約800社の事業会社を展開し、グローバルな連結経営を行っている住友商事では、事業の効率化を目指してシステムのグローバル標準化を推し進めている。2年ごとに中期経営計画を作成し、経営戦略にリンクした形でのIT施策を掲げて2001年以降、大きく3つのステップを経て、標準化の対象を拡大してきた。その具体的な取り組みについて、住友商事の堀内崇史氏に話を聞いた。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【特集】事例に学べ!ビジネスイノベーションを実現するIT投資戦略 【特集】事例に学べ!ビジネスイノベーションを実現するIT投資戦略 2014/01/01 戦略的なIT投資が、企業の競争優位性を決定付ける要因になってきた。本特集では、さまざまな企業の事例を通して、ビジネスイノベーションを実現するIT基盤構築のヒントを探る。
記事 金融業界 あおぞら銀行、シンプレクスの市場取引プラットフォームでリスク管理システムを構築 あおぞら銀行、シンプレクスの市場取引プラットフォームでリスク管理システムを構築 2013/12/25 シンプレクス・コンサルティング(以下、シンプレクス)は25日、あおぞら銀行の市場リスク管理システムを「SimplexPRISM(シンプレクス・プリズム)」により構築し、9月末より本番稼動を開始したことを発表した。
記事 経営戦略 5年後には地元での買い物がオンラインに勝る、IBMが生活変えるイノベーションを予測 5年後には地元での買い物がオンラインに勝る、IBMが生活変えるイノベーションを予測 2013/12/25 米IBMは17日、今後5年間で人々の働き方、生活、関わり方を変える可能性を持った5つのイノベーションを発表した。今年で8回目となるIBM 5 in 5は、次の通り。
記事 経営戦略 NEC 遠藤信博 社長:CIOの役割の変化、現実世界のビッグデータで挑む社会価値創造 NEC 遠藤信博 社長:CIOの役割の変化、現実世界のビッグデータで挑む社会価値創造 2013/12/17 現在の社会は、人口爆発、資源・エネルギーの枯渇、環境破壊など、地球的規模のさまざまな課題に直面している。“人が生きる、豊かに生きる”サスティナビリティを実現するためには、ICT活用によって高度化された新しいインフラによる社会ソリューションが欠かせない。そこにNECグループは、どうアプローチしていくのか。同社 代表取締役 執行役員社長の遠藤信博氏が、新たな事業ビジョンを語った。
記事 セキュリティ総論 セキュリティ対談:変わらないものを見抜き、情報中心の考え方で高度な脅威に対応する セキュリティ対談:変わらないものを見抜き、情報中心の考え方で高度な脅威に対応する 2013/12/16 企業システムへの脅威が止まらない。あの手この手で攻撃をしかけてくる敵に、企業はどう幅広いセキュリティ対策を施していくべきかと考えがちだ。しかし、デロイトトーマツ リスクサービスの北野晴人氏は「攻撃手法は大きく変化したが、実はあまり変わっていないこともある」と指摘する。北野氏と日本オラクルの大澤清吾氏が、セキュリティに対する考え方、情報中心セキュリティ、データベースセキュリティ、投資効果の高いセキュリティ対策などについて話し合った。
記事 金融業界 足利銀行、行内仮想化基盤に富士通の「Cloud Ready Blocks」を採用 足利銀行、行内仮想化基盤に富士通の「Cloud Ready Blocks」を採用 2013/12/13 富士通は12日、足利銀行内におけるサーバを統合する仮想化基盤構築を開始し、2013年12月に完了予定であることを発表した。
記事 プリンタ・複合機 3Dプリンタ市場調査、1年で倍増 製造業の試作用途では不可欠に 3Dプリンタ市場調査、1年で倍増 製造業の試作用途では不可欠に 2013/12/11 2012年度の国内3Dプリンタ市場は、数量が1692台(前年度比265.2%)、金額が65億円(同157.6%、いずれも事業者売上高ベース)となった。2013年度の同市場規模は、数量が1万台(前年度比591.0%)、金額は150億円(同230.8%)に拡大すると見込む。数十万円程度の低価格機が相次いで発売されたことに加え、マスコミ各社の報道により認知度が向上し、一気に市場が拡大したという。矢野経済研究所が調査結果を発表した。
記事 市場調査・リサーチ IDCが世界のIT市場予測10項目、アマゾンの競合が息吹き返す グーグルが危機的状況に IDCが世界のIT市場予測10項目、アマゾンの競合が息吹き返す グーグルが危機的状況に 2013/12/06 IDC Japanは6日、2014年の世界IT市場を特色付ける技術や市場トレンド、ベンダーの動きなど主要10項目を発表した。2014年の10項目の予測ではIDCが“第3のプラットフォーム”と呼ぶ、「モバイル」「クラウド」「ビッグデータ」「ソーシャル技術」によってもたらされる成長と革新によるインパクトがメインテーマとなった。
記事 データベース クラウド活用時代に必要なデータベースは?Oracle Database 12cのセキュリティ新機能 クラウド活用時代に必要なデータベースは?Oracle Database 12cのセキュリティ新機能 2013/11/28 Oracle Database 12cは、本格化するクラウド・コンピューティング時代、データベースはどうあるべきかをとことん追求して誕生したデータベースだ。中でも新たに搭載されたマルチテナント・アーキテクチャは、クラウドにおいてシステムの独立性を保ちつつ運用負荷を大幅に削減する役割を果たすキーテクノロジーと言える。そして、このアーキテクチャ開発に勝るとも劣らないエネルギーを投入されたのが、セキュリティの強化だ。
記事 ウェアラブル ウェアラブルやM2Mが高成長、2018年度までのIT主要市場規模とトレンド-NRI発表 ウェアラブルやM2Mが高成長、2018年度までのIT主要市場規模とトレンド-NRI発表 2013/11/27 野村総合研究所(以下、NRI)は27日、2018年度までの国内を中心とするICT(情報通信技術)主要4市場=「デバイス市場」「ネットワーク市場」「プラットフォーム市場」「コンテンツ配信市場」について、動向分析と規模の予測を行い、その内容を発表した。
記事 デザイン経営・ブランド・PR デジタルマーケティングへの取り組み調査、日本企業は全カテゴリでアジア平均下回る デジタルマーケティングへの取り組み調査、日本企業は全カテゴリでアジア平均下回る 2013/11/22 現場から経営層において、デジタルマーケティングの重要性が認識される一方で、デジタルマーケティングを実行するための組織、社内外のスキル不足により、デジタルマーケティングの取り組みが遅れている実態が明らかになった。アドビの調査によれば、日本企業は「意識」「活用状況」「組織体制」「スキル」の4カテゴリーすべておいて、アジア地域を下回る結果になったという。
記事 PC・ノートPC 法人PCの5割超がWindows XP、サポート切れ後1年経っても2割超残る 法人PCの5割超がWindows XP、サポート切れ後1年経っても2割超残る 2013/11/21 国内の民間企業など562社に対して、現在業務利用中のクライアントPCのOS構成比を尋ねたところ、現時点でWindows XPの構成比平均は54.3%だった。さらに2015年3月末時点のクライアントPCのOS構成予定を尋ねたところ、Windows XPの構成比平均が18.2%となり、現在から36.1ポイントの減少が見込まれるという。2014年4月のサポート終了予定から約1年が経過しても、18.2%のPCがWindows XPで稼動予定という結果となった。矢野経済研究所が発表した。
記事 グループウェア・コラボレーション “情報爆発”時代の企業のコミュニケーション&コラボレーションを支える基盤とは “情報爆発”時代の企業のコミュニケーション&コラボレーションを支える基盤とは 2013/11/21 ソーシャルメディアやモバイルの普及で、エンドユーザーが積極的に情報を発信する“情報爆発”ともいえる事象が起きている。こうした現場発の“情報爆発”を支えるのに最適な情報共有基盤とは? 日本アイ・ビー・エム ソフトウェア事業 コラボレーション・ソリューションズ事業部 パートナー&ビジネス開発 赤松 宏佳氏がNotes/Domino Revolution Dayに登壇、新時代の到来に合わせて大きく進化したプラットフォームを概説した。
記事 ストレージ 世界を驚かせたフラッシュストレージが日本上陸 導入企業の事例から見るその実力とは? 世界を驚かせたフラッシュストレージが日本上陸 導入企業の事例から見るその実力とは? 2013/11/21 コストと品質、キャパシティとパフォーマンス。多くのユーザー企業は、こうした相反する複雑なニーズを満たすストレージ選びに頭を悩ませてはいないだろうか。実は、その悩みに答えを出す可能性を持つ米国発のストレージがある。創業わずか3年で1750社の導入実績をあげたNimble Storageだ。同社は今秋、満を持して日本市場に参入。なぜ米国をはじめとした世界で同社のストレージが受け入れられたのか、その背景にある企業の悩みとそれを解決する画期的な技術とは。来日したCEOのSuresh Vasudevan氏にインタビューし、最新の導入事例から、企業にとっての最適なストレージ環境を探る。
記事 経費・通信費・調達コスト削減 ドワンゴ、NTTコムの100ギガビットイーサネットサービス導入 国内ISP初 ドワンゴ、NTTコムの100ギガビットイーサネットサービス導入 国内ISP初 2013/11/19 NTTコミュニケーションズ(以下、NTTコム)は、「スーパーOCN 100ギガビットイーサネットサービス」および「Arcstar Universal One 100ギガビットイーサネット専用」を、ニコニコ動画やニコニコ生放送などのコンテンツサービスを提供するドワンゴに導入。10月10日から商用利用を開始したことを発表した。