記事 IT戦略・IT投資・DX NTTデータ、動画共有サイト事業者向け不正投稿監視サービスを提供開始 NTTデータ、動画共有サイト事業者向け不正投稿監視サービスを提供開始 2010/08/16 NTTデータは、動画共有サイトへの不正投稿を自動的に検出する「コンテンツ特定サービス」を提供開始した。
記事 衛星通信・HAPS・NTN 古河電工がスマートグリッド新事業推進室を設置、ケーブル/電力/ネットワーク機器など関連部門を集約 古河電工がスマートグリッド新事業推進室を設置、ケーブル/電力/ネットワーク機器など関連部門を集約 2010/08/13 古河電気工業(古河電工)は13日、8月16日付けで社長直轄の組織として、スマートグリッド新事業推進室を横浜事業所に設置すると発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【対談インタビュー】CIOに聞く情報システム部門の自己改革<第1回>資生堂 提箸眞賜氏 【対談インタビュー】CIOに聞く情報システム部門の自己改革<第1回>資生堂 提箸眞賜氏 2010/08/12 ユーザー部門の業務改革を期待される情報システム部門の中には、自部門の改革も着実に進めているところがある。彼らは、どのような自己改革を成し遂げたのだろうか。本連載では、情報システム部門のトップに自ら語っていただこう。第1回は、資生堂 情報企画部長 提箸眞賜氏に話をうかがった。
記事 情報漏えい対策 【特集】あなたの企業の機密情報は大丈夫ですか? ──不正競争防止法の改正やISMSにも対応 【特集】あなたの企業の機密情報は大丈夫ですか? ──不正競争防止法の改正やISMSにも対応 2010/08/11 企業内における営業上の重要な情報資産は、個人情報はもちろんのこと、経営企画、財務経理、生産管理、営業など、あらゆる部門に固有の機密情報が存在し、そのいずれも万が一流出すれば重大な経営リスクが発生する。情報漏えいの対策には、まずどこにどんな重要情報が存在するか把握しなければならないが、昔ながらの台帳管理や機密文書の取り扱いルールの徹底だけで、本当に機密情報の管理や情報漏えい対策は万全なのだろうか?
記事 ガバナンス・内部統制・不正対策 漏えい時の損害は個人情報よりも大きい? 機密情報を漏らさないためには、重要度に応じたラベリングが必須! 漏えい時の損害は個人情報よりも大きい? 機密情報を漏らさないためには、重要度に応じたラベリングが必須! 2010/08/11 顧客の名前や住所といった個人情報だけでなく、日常的に何気なく作成される企業の機密情報──たとえば営業資料や価格情報、製品の設計書などは、しっかりと管理されているだろうか? 個人情報保護法で、個人情報のみを守ることに目が行ってしまいがちだが、企業の機密情報も合わせてすべての情報資産を統合管理することが重要だ。社員に大きな負担をかけることなく、扱っている情報の重要度を日頃から意識させ、重要度に応じた選別を徹底できれば、企業の個人情報・機密情報漏えいリスクは大きく低減できる。
記事 RFID・ICタグ・NFC 凸版印刷、自動認識システム用の入出力機器を制御するツール「オートIDライブラリ」を開発 凸版印刷、自動認識システム用の入出力機器を制御するツール「オートIDライブラリ」を開発 2010/08/05 凸版印刷は、自動認識システム用の入出力機器を制御するツール「オートIDライブラリ」を、2010年8月初旬より本格的に販売開始する。
記事 Office、文書管理・検索 住友電工情報システム、ビューワ連携機能を追加した全文検索エンジン「QuickSolution Ver.7.3」を販売開始 住友電工情報システム、ビューワ連携機能を追加した全文検索エンジン「QuickSolution Ver.7.3」を販売開始 2010/08/05 住友電工情報システムは、ビューワ連携機能を追加した全文検索エンジン「QuickSolution Ver.7.3」を開発し、8月5日より販売を開始する。
記事 Wi-Fi・Bluetooth 昭和シェル石油、9月からサービスステーションで公衆無線LAN「ソフトバンクWi-Fiスポット」が利用可能に 昭和シェル石油、9月からサービスステーションで公衆無線LAN「ソフトバンクWi-Fiスポット」が利用可能に 2010/08/04 昭和シェル石油とソフトバンクモバイルは、全国の昭和シェル石油系列サービスステーション店舗内で、公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」を提供することを発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX NTTドコモと大日本印刷が業務提携、携帯電話向け電子出版サービス今秋スタート NTTドコモと大日本印刷が業務提携、携帯電話向け電子出版サービス今秋スタート 2010/08/04 NTTドコモと大日本印刷は、携帯端末向け電子出版ビジネスでの業務提携を発表した。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 業績好調企業が重視するIT、業績悪化企業が軽視するIT:中堅・中小企業市場の解体新書(18) 業績好調企業が重視するIT、業績悪化企業が軽視するIT:中堅・中小企業市場の解体新書(18) 2010/08/03 1 中堅・中小企業を取り巻く経済環境は依然厳しい状況が続いている。しかし各種の統計調査によれば、徐々に回復傾向が見られ始めている。積極的にIT投資を行い、業績改善に役立てている企業も少なくない。今回は、業績の良い企業はどんなIT活用を重視しているのか、また逆に、業績の悪い企業はどんなITを軽視してしまっているのかについて、調査結果を交えて分析をしてみよう。
記事 その他ハードウェア ビジネス向け液晶一体型PCの「本当に気になるポイント」を徹底比較! ビジネス向け液晶一体型PCの「本当に気になるポイント」を徹底比較! 2010/08/02 デスクトップPCよりも省スペース性に優れ、ノートPCよりも大画面で高性能を実現できる液晶一体型PCは、ビジネスの現場でもメリットが大きい。各社からさまざまなビジネス向け液晶一体型PCが販売されているが、これらをCPUやメモリ、HDD容量で比較しても意味は少ない。そこで今回、ソフトバンク ビジネス+IT編集部では、スペック表に現れない細かい配慮、使い勝手など、ビジネスPCを選択する際に「本当に気にすべきポイント」に絞って、各社の製品を比較してみた。 (製品比較の機種選定・比較は、ソフトバンク ビジネス+IT編集部が実施しています)
記事 経営戦略 日立製作所 中西宏明社長講演:日立の成長戦略「トータルエンジニアリング」で社会インフラ作りを支える 日立製作所 中西宏明社長講演:日立の成長戦略「トータルエンジニアリング」で社会インフラ作りを支える 2010/07/29 100年前に比べて、現代の我々の生活はより安全で豊かになった。これを支えているのが、電気、水、交通など、きめ細かく、快適なサービスを提供する数々の社会インフラだ。グローバル化が大きく進む中で、今後の社会インフラに求められるのは、経済成長と環境対応の両面を実現することだ。それでは一体、次の100年に向けた社会インフラ作りは、どのようなポイントに留意して考えていけばいいのか。今年で創業100周年を迎えた日立製作所の執行役社長 中西宏明氏の提言をご紹介する。
記事 IT戦略・IT投資・DX ESB市場シェア調査:クラウド需要で重要性増すESB、IBMのWebSphereが首位を堅守 ESB市場シェア調査:クラウド需要で重要性増すESB、IBMのWebSphereが首位を堅守 2010/07/27 国内ESB市場の2009年度出荷金額は前年比4.4%減の19億5,000万円となった。
記事 サーバ 日本IBM、あらゆる特性の業務を1台で効率よく処理できるサーバ「IBM zEnterprise」を発表 | 業界最速の5.2GHzのCPUを搭載 日本IBM、あらゆる特性の業務を1台で効率よく処理できるサーバ「IBM zEnterprise」を発表 | 業界最速の5.2GHzのCPUを搭載 2010/07/23 日本IBMは23日、データベース処理の多い業務や分析処理中心の業務など、業務特性に応じてシステム自身が最適なハードウェア資源を選択する機能を持つサーバ「IBM zEnterprise」を発表した。
記事 PC・ノートPC 【特集】ビジネスシーンにおける液晶一体型PCのメリットを考える 【特集】ビジネスシーンにおける液晶一体型PCのメリットを考える 2010/07/23 地上デジタル放送への移行が進んだこともあり、個人向けPC市場では液晶一体型PCが人気だ。省スペース性に優れ、配線もゴチャつかない液晶一体型PCは、実はビジネスPCとしても優秀だということにお気づきだろうか。むしろ個人利用以上にコスト・省スペース・効率性(生産性)を要求されるビジネスシーンでこそ有用と言えるかもしれない。そこで本特集では、ビジネスに適した液晶一体型PCに注目した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【特集】ITの導入効果を明確化する!約3,000件の実績をもつ無償コンサルティングサービスとは 【特集】ITの導入効果を明確化する!約3,000件の実績をもつ無償コンサルティングサービスとは 2010/07/23 経済のグローバル化やプロダクトサイクルの短縮化により、企業はつねに戦略を見直し続ける必要に迫られている。それにはITの活用が不可欠だ。しかし、厳しい経済状況をくぐり抜けてきた企業のIT投資を見る目は厳しい。もはや、明確な効果が期待できないITは投資対象にならないといっても過言ではないだろう。とはいえ、現実にはIT投資の効果を、経営の視点から正確に見積もることは困難だ。そこで活用したいのが、富士通マーケティングが提供する無償のコンサルティングサービスだ。すでに約3,000件の実績があるこのサービスについて、その概要と事例に迫る。
記事 IT戦略・IT投資・DX 約3,000件を超える実績が物語る「経営」と「IT」を橋渡しする無償コンサルティングサービスの実力 約3,000件を超える実績が物語る「経営」と「IT」を橋渡しする無償コンサルティングサービスの実力 2010/07/23 経済のグローバル化やプロダクトサイクルの短縮化により、企業はつねに戦略を見直し続ける必要に迫られている。それにはITの活用が不可欠だ。しかし、厳しい経済状況をくぐり抜けてきた企業のIT投資を見る目は厳しい。もはや、明確な効果が期待できないITは投資対象にならないといっても過言ではないだろう。とはいえ、現実にはIT投資の効果を、経営の視点から正確に見積もることは困難だ。そこで活用したいのが、富士通マーケティングが提供する無償のコンサルティングサービスだ。すでに約3,000件の実績があるこのサービスについて、同社のキーパーソンに話を聞いた。
記事 IT戦略・IT投資・DX 幅広い事例が証明する無償コンサルティングサービスの有効度 幅広い事例が証明する無償コンサルティングサービスの有効度 2010/07/23 富士通マーケティングが提供する無償コンサルティングサービスには、約3,000件の事例があり、フリーコンサルティング・情報投資効果提案の2つのサービスで構成される。その中には企業はもちろん、病院や公共団体も含まれている。その対応範囲の広さも、同社のコンサルティングサービスの大きな特徴なのである。本記事では、実際に同サービスを利用したユーザーの事例を紹介しよう。
記事 PC・ノートPC 液晶一体型デスクトップPCのイメージを打ち破る HP Compaq 6000 Pro All-in-One 新登場! 液晶一体型デスクトップPCのイメージを打ち破る HP Compaq 6000 Pro All-in-One 新登場! 2010/07/23 デスクトップPCよりも省スペース性に優れ、ノートPCよりも大画面で高性能…と両者の“いいとこどり”を目指した液晶一体型デスクトップPC。これまで各社から様々な製品が発売されてきているが、デスクトップPCとノートPCの2大勢力の狭間にあって、ニッチ製品に甘んじている感も否めなかった。しかし、デスクトップPCの小型化が進み、薄型の液晶ディスプレイが浸透する中でも、省スペースと言うだけに留まらない液晶一体型に対する根強い需要が存在しているのもまた事実である。今回紹介する液晶一体型デスクトップPC「HP Compaq 6000 Pro All-in-One」は、その名の通り、最新テクノロジをオールインワンに凝縮。デスクトップPCやノートPCに対抗しうる第3勢力の旗手にふさわしいプロダクツに仕上がっている。本コンテンツでは、発売されてまだ間もないHP Compaq 6000 Pro All-in-Oneについて、この製品ならではの特長に注目して緊急レポートをお届けする。
記事 IT戦略・IT投資・DX ニュー・エコノミーは幻想か?グリーンスパン証言とクルーグマンの批判:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(20) ニュー・エコノミーは幻想か?グリーンスパン証言とクルーグマンの批判:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(20) 2010/07/21 ニュー・エコノミー論争は、グリーンスパンFRB議長(当時)の証言や後にノーベル経済学賞を受賞するクルーグマン教授の批判などが加わったことで白熱した。中には、もはや既存の経済学は古すぎて、新しい経済には適用できないという説さえみられたが、こうした言説は、その後のITバブル崩壊でみごとに否定され、今度はIT投資による生産性向上は幻想に過ぎない、というもう一方の「極論」が生まれた。
記事 IT戦略・IT投資・DX 世界ICT市場での日本企業のシェアが低下、総務省が調査結果を発表 世界ICT市場での日本企業のシェアが低下、総務省が調査結果を発表 2010/07/20 世界市場における日本企業の売上高シェアが、調査対象となった35品目のうち、コピー機やプリンタなど14品目で増加する一方、携帯電話用液晶デバイスや液晶テレビなど17品目で低下したことが明らかになった。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 【デモ動画付き】BIツールでExcelから脱却する3つのシナリオ 【デモ動画付き】BIツールでExcelから脱却する3つのシナリオ 2010/07/14 BIツールに高い関心を持つ企業は多い。しかし、関心の割にはBIツールが広く普及しているとは言い難いのが、日本の現状ではないだろうか。特に中堅企業においては、その傾向が顕著だ。さまざまな要因が考えられるが、中堅企業の実態に即した製品が少なかったことも否定できないだろう。しかし、日本IBMの「IBM Cognos Express」の登場によって、こうした状況が変わるかもしれない。中堅企業をターゲットに開発された「IBM Cognos Express」の潜在力は、Excelに依存しがちな中堅企業の業務のあり方を変える可能性を持っている。
記事 クラウド 5年後のデータセンターは都市設計とともに考えるべき:東大江崎浩教授、大手ゼネコンらがパネルディスカッション 5年後のデータセンターは都市設計とともに考えるべき:東大江崎浩教授、大手ゼネコンらがパネルディスカッション 2010/07/14 一般的なユーザーはクラウドの実体を意識する必要はないが、システムやサービスの提供者からすれば、それは物理的な存在であるデータセンターということになる。もはやITを語るには、経営戦略、プロセス、システムだけでなく、ファシリティの要素を抜きに語ることはできない時代になってきた。そんな時代を反映し、竹中工務店、清水建設、大林組、鹿島建設らゼネコン各社のアーキテクトやエンジニアによる次世代データセンターに関するパネルディスカッションが開催された。
記事 クラウド 竹中平蔵氏:クラウド時代は、フラット化ではなくスパイキーに生きるべき 竹中平蔵氏:クラウド時代は、フラット化ではなくスパイキーに生きるべき 2010/07/13 クラウドは、経済学者としてはアウトソーシングという考え方でとらえられるため、決して新しいものではないが、グローバリゼーションの流れと相まって、企業経営や経済に変革をもたらしている、と語るのは経済学者の竹中平蔵氏だ。竹中氏は、クラウドの現在を「フロンティアの時代」にあるとし、こうした中で強さを発揮する米国と、出遅れることの多い日本の違いがどこにあるのか、自身の考えを明らかにした。
記事 IT戦略・IT投資・DX 建設会社の受注高は前年度比14.4%減、民間工事の減少が影響 建設会社の受注高は前年度比14.4%減、民間工事の減少が影響 2010/07/12 帝国データバンクは12日、2009年度 上場建設会社64社の受注・業績動向調査を発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【特集】野口秋乃の企業訪問~お客様の目線で課題を共有し、悩みを解決するPSCの取り組み~ 【特集】野口秋乃の企業訪問~お客様の目線で課題を共有し、悩みを解決するPSCの取り組み~ 2010/07/10 タレントの野口秋乃が、ITソリューションを提供する企業を訪問し、その魅力に迫る。今回は、お客様の目線で課題を共有し、悩みを解決するピーエスシーを訪問し、同社のデータセンターサービスや、BPO/PCライフサイクルマネジメントソリューションについてインタビューをする。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 大塚商会とオービックはなぜ中堅・中小企業に受け入れられるのか?:中堅・中小企業市場の解体新書(17) 大塚商会とオービックはなぜ中堅・中小企業に受け入れられるのか?:中堅・中小企業市場の解体新書(17) 2010/07/09 1 中堅・中小企業を売り手側からみた場合、とても有望な市場とみなされている。ひとえに企業数の多さ、つまり潜在需要が相当数あるからだ。また、売り手にとって中堅・中小企業のITリテラシの低さは好都合と見られているようだ。手頃なパッケージ製品を手離れ良く、数をこなすことで「なんとかなる」と高をくくっているのである。そのような先入観や思い込みで多くのベンダーが中堅・中小企業市場に乗り込んできているが、そのほとんどが成功していないのもまた事実だ。今回は販売チャネルに視点を置いて述べてみたい。
記事 IT戦略・IT投資・DX 国内CIO調査、大企業の重点ポイントは人材育成、災害対策、運用効率改善、インフラ統合など--IDC調査 国内CIO調査、大企業の重点ポイントは人材育成、災害対策、運用効率改善、インフラ統合など--IDC調査 2010/07/08 IDC Japanは8日、国内企業および団体2,005社の情報システム部門のトップを対象に実施した調査をもとに、2009年と2010年のIT投資動向について調査内容を発表した。
記事 クラウド IBM、シスコ、GEに見るスマートシティ参入のポイント:スマートグリッドからスマートシティへ(後編)--NRI 武居輝好氏 IBM、シスコ、GEに見るスマートシティ参入のポイント:スマートグリッドからスマートシティへ(後編)--NRI 武居輝好氏 2010/07/08 2009年10月、米国のオバマ大統領がスマートグリッドに公的資金を投入するとの発表、マイクロソフトやグーグルといった大手ソフトウェアベンダーの戦略にも大きな影響をおよぼし、その流れは着実に日本にも及んでいる。経済産業省は、今後、20年間でスマートグリッドの国内市場規模は5.4兆円、新規雇用創出60万人との予測を発表している。野村総合研究所 技術調査部 副主任研究員 武居輝好氏は「2015年ごろからスマートグリッドのインフラが普及期に入り、2020年ごろにインフラ整備がほぼ完了し、2020年ごろをめどにスマートグリッドは、スマートシティへと拡大する」と指摘する。後編では、マイクロソフトとグーグルの取り組み、さらにIBM、シスコ、GEに見るスマートシティへの具体的な取り組みについてご紹介する。
記事 IT戦略・IT投資・DX プロジェクト診断の手法を身につける【第12回】情報戦略ガバナンス プロジェクト診断の手法を身につける【第12回】情報戦略ガバナンス 2010/07/05 昨今、PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)という言葉をよく用いる。プロジェクトとは組織横断的かつ時限的な体制を指す。急な事業環境変化への追随や、M&Aなど秘密裏で集中的な検討のほか、最近では組織改革やプロセス改革など漸次的改善の全社的浸透、実行徹底の際にも用いられる。しかしプロジェクトはうまく進展しないことも多く、PMOが必要になる。プロジェクトが急増し活用領域が広がると、その運営の巧拙が結果に大きく影響するため、経営陣も注目するようになってきた。そこで今回は、プロジェクトマネジメントの入り口であるプロジェクト評価について、弊社がグローバルで導入している一手法をご紹介する。