記事 ワークスタイル・在宅勤務 介護ITのビーブリッド竹下氏、ソニーでダブルワークの津田氏らが語る「幸せな働き方」 介護ITのビーブリッド竹下氏、ソニーでダブルワークの津田氏らが語る「幸せな働き方」 2016/02/22 『「70歳まで幸せに働く方法と、幸せに働ける企業経営を考える」~自分なり、企業なりのワークスタイルを見つける190分~』をテーマに開催された第4回ITACHIBA(異立場)会議。経営サイドから見た前編に続いて、働く側の視点から、70歳まで幸せに働ける方策について、ディスカッションが行われた。たとえば、40歳台ともなると、誰もが親の介護という問題が頭をよぎるようになる。そのような問題に直面しても、どうすれば幸せに働き続けることができるのだろうか。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ChatWorkやサイボウズ、MarkLogicが議論、「70歳まで幸せに働く方法」とは? ChatWorkやサイボウズ、MarkLogicが議論、「70歳まで幸せに働く方法」とは? 2016/02/01 日本の労働生産性はOECD加盟34カ国の中では第22位。一方、残業時間は主要先進国でトップとなっており、生産性の低さを長時間労働で補っているというのが現状だ。新しいワークスタイルを確立するためにITはどう役立つのか。ITをどう活用すれば良いのか。4回目となる「ITACHIBA(異立場)会議」において、サイボウズ フェローの野水克也氏、テレワークマネジメント 代表取締役の田澤由利氏、MarkLogic 日本法人代表の三浦デニース氏、ChatWork 常務取締役COOの山口勝幸氏が大いに語り合った。
記事 スマートフォン・携帯電話 我が社にスマホがやってきた!スマホ活用で働き方が変わる、職場が変わる、会社も変わる 我が社にスマホがやってきた!スマホ活用で働き方が変わる、職場が変わる、会社も変わる 2016/01/06 電機部品メーカー「スギタ電機」につとめる稲垣三郎丸は、入社10年目の中堅社員(独身)だ。営業1課を束ねる課長職はすでに3年目。元気な若手と厳しい部長のあいだで苦労することも多いが、双方からの信頼はけっこう厚い。三郎丸の目下の関心事は、1ヶ月前に導入されたスマートフォンだ。営業担当者に配布されたスマートフォンを業務に活かすことも、三郎丸に課せられた仕事なのである。部下に率先してスマートフォン活用を実践中だが、その効果は、三郎丸の予想を大きく上回りつつある。
記事 業務効率化 健康をむしばむIT機器のブルーライトに、睡眠医学で対処せよ 健康をむしばむIT機器のブルーライトに、睡眠医学で対処せよ 2015/12/16 24時間のうちかなりの割合を占める「睡眠」を、どうすべきか。食事も運動も体調管理において大切なことだが、日々時間に追われ続けるビジネスパーソンとしてはまず、睡眠は大きな関心事だろう。良質な睡眠を効率的にとれるようになれば、時間の余裕も生じ、仕事の能率も上がるに違いない。また現代社会においては、IT機器が人体に及ぼす悪影響についての懸念も広がっている。どのように対策すれば良いのだろうか? 睡眠専門医からの助言を聞く。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 セブン-イレブンのブラック企業大賞受賞が、社会に問いかけるもの セブン-イレブンのブラック企業大賞受賞が、社会に問いかけるもの 2015/12/15 ブラック企業が問題となっている。バズワードとなったブラック企業は、インターネットでもリアルの世界でも大きな注目を集める。その大賞を決めるという皮肉な試みが話題となっている。2012年からスタートしたブラック企業大賞だが、今年受賞した企業は「セブン-イレブン」。消費者にとって身近で便利なコンビニだが、被雇用者にとってはかなり厳しい状況だ。そのセブン-イレブンのブラック企業大賞は、社会にどのような問題を投げかけているのだろうか。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 第二創業を視野に――イーブックイニシアティブジャパンのオフィス移転計画とは? 第二創業を視野に――イーブックイニシアティブジャパンのオフィス移転計画とは? 2015/11/30 電子書籍配信サイト「eBookJapan」を運営するイーブックイニシアティブジャパン。2000年の創業以来、マンガやライトノベル、ビジネス書など5000万冊以上の電子書籍を販売してきた同社の売上高は、2010年度の11.9億円から2014年度には51.3億円と急成長した。企業規模の拡大とともにオフィス移転を重ねてきたイーブックイニシアティブジャパンだが、2015年6月に構えた新オフィスに対しては、第二創業に向けた願いが込められているという。
記事 業務効率化 仮眠は20分が最適! 睡眠を味方につけるセルフマネジメント 仮眠は20分が最適! 睡眠を味方につけるセルフマネジメント 2015/11/24 社会が加速し続ける現代。より効率的な時間の使い方というものを考えるとき、睡眠時間のことは、まず一番に思い浮かぶだろう。あるいは、ストレス。眠りたいのによく眠れない、という悩みもごく一般的だ。どうすれば、睡眠をマネジメントすることが可能なのか、また、どんな手法が合理的なのか? 睡眠専門医としてビジネスパーソンの生活習慣改善の取り組みを続ける筆者が、医師としての知見から、ビジネスの現場に寄り添った実践的なアドバイスを示す。
記事 PC・ノートPC 東芝、法人向けノートPCの秋冬モデル「dynabook R73」など6機種発表 東芝、法人向けノートPCの秋冬モデル「dynabook R73」など6機種発表 2015/11/20 東芝は17日、13.3型ノートPC「dynabook R73」など、計6機種の法人向けノートPCの秋冬モデルを発表。11月下旬から順次販売開始する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ITとマニュアル化でコストダウン!女性を支える病児保育の今に迫る ITとマニュアル化でコストダウン!女性を支える病児保育の今に迫る 2015/11/19 予測不能の子供の病気のための早退・休みは、勤務先で理解を得るのも難しい。子供の緊急事態に備えるために退職を選ぶ女性も出てきた。しかし、「子供が病気になったら、預ける」という選択肢が現実的な選択肢として提示されたら、女性の働き方はどう変わるのか。病児保育サービスを展開する、NPO法人ノーベル 代表 高 亜希(こう あき)氏に話を聞いてみた。
記事 人材管理・育成・HRM 元ANA航空整備士が、起業家育成プロジェクト「KidsVenture」を手掛ける理由 元ANA航空整備士が、起業家育成プロジェクト「KidsVenture」を手掛ける理由 2015/10/27 ANAの航空整備士からIT業界へ転職したという異色の経歴の持つ新井田 浩一(にいだこういち)さんは、アカウントマネージャーやWebディレクター・プロデューサーとして企業やフリーで活躍した後、2015年2月にグローバルストライダーを設立。現在は、日本とアメリカ・シリコンバレーを拠点にIT人財育成プロジェクト「KidsVenture」を進行している。今回は起業に至るまでの道のりや、シリコンバレーのフリーランス事情などについてお話を伺った。
記事 新規事業開発 サイバーエージェントの新規事業は、女性の“母性愛”に支えられている サイバーエージェントの新規事業は、女性の“母性愛”に支えられている 2015/10/22 サイバーエージェントに入社以来、4社もの新規事業に携わってきた坊垣 佳奈(ぼうがき かな)さん。現在は、グループ会社のサイバーエージェント・クラウドファンディングにて取締役を務めている。今回は、華やかなイメージのあるサイバーエージェントグループにおいて管理職に就く坊垣さんに、会社組織における女性活躍の秘訣を伺った。
記事 グループウェア・コラボレーション Notesマイグレーション、移行成功に向けて“3つのステップ”と“8つのレベル”を知る Notesマイグレーション、移行成功に向けて“3つのステップ”と“8つのレベル”を知る 2015/10/21 大手企業向けのグループウェアとして活躍してきたNotes/Dominoだが、サポート終了やシステムの保守・管理の手間から、新しいグループウェアへの移行を検討する企業が後を絶たない。いわゆる「Notesマイグレーション」だが、これを実現させるためにはサイボウズが提唱する“3つのステップ”と“8つのレベル”を理解し、移行を進めることが重要だという。中野製薬や東洋ハイテックの事例を交えて、Notesマイグレーション成功のポイントを紹介する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 クラウドワークスのビジネスモデルとは? 受注と発注をつなぐ人材プラットフォーム クラウドワークスのビジネスモデルとは? 受注と発注をつなぐ人材プラットフォーム 2015/10/20 子育て、介護、定年といったライフイベントの中でもスキルと時間を有効活用できるため、柔軟な働き方ができるフリーランスへの注目が高まっています。こうした中登場したのが、仕事を探すフリーランスと素早く必要な人材を見つけたい企業をオンラインで結びつけるプラットフォーム「クラウドソーシング」。クラウドソーシング事業者の中でも代表的な新興企業であるクラウドワークスは、創業2年あまりで上場し、前年比300%の売り上げ増を果たすなど、急成長を遂げています。地方活性化などの社会問題への貢献も期待されるクラウドソーシングは、世界的にも注目されるビジネスモデルです。
記事 グループウェア・コラボレーション ひとり情シスの不安を払拭せよ――サイボウズが提供するおもてなし体験とは? ひとり情シスの不安を払拭せよ――サイボウズが提供するおもてなし体験とは? 2015/10/16 企業のクラウドシフトは、ソフトウェアベンダーのサポートに大きな変化をもたらしている。すぐにスタートできて、不要になればすぐやめられるクラウドの登場により、ベンダーはユーザーを"つねに満足"させ続けなければならなくなったのだ。そこで重要になるのがサポートだ。国内グループウェア市場で圧倒的な存在感を放つサイボウズは、パッケージからクラウドへのシフトを通じて、サポートの持つこの価値にいち早く気づき、その強化に取り組んできた企業だ。その取り組みは、グループウェアを検討している企業はもちろん、クラウド時代のサポートのあり方を模索している企業にも参考になるだろう。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 「社内メールは禁止して全部Slackです」──クラウド専業SIerの働き方と社内IT事情 「社内メールは禁止して全部Slackです」──クラウド専業SIerの働き方と社内IT事情 2015/09/22 クラウド時代に対応した優れた組織を作り、エンジニアに効率よく働いてもらうにはどうすればいいのでしょう? 7月29日に都内で行われたイベント「Developer Summit 2015 Summer」(夏サミ2015)では、サーバーワークス代表取締役 大石良氏が、「AWS専業クラウドインテグレータが語る クラウド時代のエンジニア像」と題した講演の中で、クラウド専業SIerとして取り組んでいる新しいオフィスのファシリティ、IT環境、人事制度などについて解説しています。その内容を記事にしました。
記事 その他 慶應大が自前のメールシステムをやめてクラウドを導入した理由 慶應大が自前のメールシステムをやめてクラウドを導入した理由 2015/09/22 1990年からインターネット接続を開始している慶応義塾大学は、日本で最も古くからインターネットにかかわってきた代表的な組織であり、現在も国内最高レベルのバックボーンを誇る。その慶應義塾大学が2014年11月に情報共有基盤として「Google Apps for Education」を採用したことは話題となった。自前で情報共有システムを構築する技術やリソースを持ちながら、なぜ慶應大学はGoogleと提携したのか。本稿では「Google Atomosphere Tokyo 2015」において慶應義塾大学 環境情報学部教授 慶應義塾インフォメーションテクノロジーセンター副所長 中村 修氏が講演した内容を紹介する。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 いかにしてANAは「悲惨な状況」からワークスタイル改革を成功させたのか? いかにしてANAは「悲惨な状況」からワークスタイル改革を成功させたのか? 2015/09/21 全日本空輸(以下、ANA)は、先ごろ開催されたグーグルの基幹イベント「Google Atmosphere Tokyo 2015」において、同社が推進しているワークスタイルイノベーションの具体的な内容と成果について発表した。同社の林 剛史氏は、全社的な協力が必要なプロジェクトの立ち上げから、社内の各部署との連携、KPIの設定とトラッキング方法など、「イノベーションの起こし方・進め方」に関する課題や具体的な工夫についても来場者と共有した。
記事 人材管理・育成・HRM 採用力のない企業に、未来はない──ソフトバンク流の人事戦略とは 採用力のない企業に、未来はない──ソフトバンク流の人事戦略とは 2015/09/15 企業の成長には優秀な人材が不可欠だ。しかし今、その獲得が非常に困難な時代になっている。それはなぜなのか? また、この厳しい時代に優秀な人材を獲得するには、何が必要なのか? 意欲のある人材に通年で幅広く門戸を開く「ユニバーサル採用」を実施するソフトバンクの常務執行役員 人事総務統括 青野 史寛 氏と、企業の採用担当者が求職者に直接アプローチする「ダイレクト・リクルーティング」を推奨し、そのプラットフォームを構築・運営するビズリーチ 取締役 キャリアカンパニー カンパニー長の多田洋祐 氏が、さまざまな角度から語り合った。
記事 人材管理・育成・HRM Facebook、WeChat――ASEAN市場進出のカギとなるのはSNS活用マーケティングだ Facebook、WeChat――ASEAN市場進出のカギとなるのはSNS活用マーケティングだ 2015/09/09 ASEAN 10カ国を週替わりで移動する起業家、高橋 学氏。シンガポールで経営する「ASIACLICK ASIA PACIFIC REGIONAL OFFCE PTE.LTD.(Singapore)(以下、アジアクリック)」は、日本のビジネスのASEAN市場進出や、東南アジアからの観光客誘致を支援するコンサルティング企業だ。市場人口は約6億人。多民族、多言語、多宗教のASEAN諸国で、高橋氏がビジネスを始めた理由や、「日本とアジアをつなぐ」マーケティングについて話を伺った。
記事 Web戦略・EC 子供服通販サイト「KAJIN」が生んだ、ネットとリアルを融合した顧客サービス 子供服通販サイト「KAJIN」が生んだ、ネットとリアルを融合した顧客サービス 2015/09/08 1970年代にキディーランド原宿店で始まったとされるハロウィンパーティーは、いまや若者を中心に日本でも浸透しつつあり、企業にとっては大きなビジネスチャンスを生んでいる。こうしたイベントで着る洋服に目をつけたのが、フォーマル子供服を製造、販売するKAJIN(カジン) 代表取締役 林 志英(はやし しえ)社長だ。
記事 ITコスト削減 Google新CEOにサンダー・ピチャイ氏――インドIT人材の強さの源とは Google新CEOにサンダー・ピチャイ氏――インドIT人材の強さの源とは 2015/08/28 インドは注目すべき経済成長を遂げているが、その成長を支えるのは何と言ってもIT産業である。インドといえば、先日8月10日に発表された米Googleの組織再編において新たにCEOに就任した、サンダー・ピチャイ氏のことも思い浮かぶ。もともと数学的能力に優れると言われ、しかも英語に不自由しないというインドIT人材の活躍が、確かに目立つようになって来ている。そうしたインドにおけるIT業界の「今」を、とある女性ITコンサルタントの肉声も交えて、現地から報告する。
記事 人材管理・育成・HRM 元P&Gシンガポールのマーケターはなぜ、東南アジアのネット求人市場に注目するのか 元P&Gシンガポールのマーケターはなぜ、東南アジアのネット求人市場に注目するのか 2015/08/20 シンガポールで、Facebookを用いたソーシャルリクルーティング・プラットフォーム「JOB Forward」を運営する家田 佳明さん。大学卒業後、電通、リクルート、P&Gシンガポールを経て同サービスをスタートした家田さんが考える、東南アジアのネット(オンライン)求人市場の可能性とは?
記事 ワークスタイル・在宅勤務 一橋大 米倉教授xサイボウズ 野水氏対談:生き残りをかけたワークスタイル変革とは 一橋大 米倉教授xサイボウズ 野水氏対談:生き残りをかけたワークスタイル変革とは 2015/08/19 今、世界では重厚長大な大企業でさえ、ITの力を借りて、スタートアップ流のワークスタイルを取り入れ、スピードや変化への対応力を身に付けてきている。こうした変化に追随し、そこからさらに一歩抜きん出て市場を牽引していかなければ、これからの競争を勝ち抜くことはできない。グローバルエクセレントな企業が、今なぜワークスタイルへの変革を高らかに謳い、トップ主導で取り組むのか。その中でITが果たす役割とは何なのか。一橋大学 イノベーション研究センターの米倉誠一郎氏とサイボウズ 社長室 フェローの野水克也氏が語り合った。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 クラウドワークス唯一の女性執行役員が語る、「女性ならではのチームワーク」で働く クラウドワークス唯一の女性執行役員が語る、「女性ならではのチームワーク」で働く 2015/08/11 今年も残すところ4か月となり、労働時間の調整をするパート主婦が増えてくる。これは、パート主婦の55.2%が年収130万円以下で働く3号被保険者だからに他ならない。そうなると人手不足に苦慮する経営者は後を絶たないのだが、この問題を解決するカギとなるのが「クラウドソーシング」という働き方なのだという。今回はクラウドワークスで唯一の女性役員である、同社 執行役員 田中 優子さんに、女性がクラウドソーシングを活用することの重要性について話を伺った。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 富士フイルムのワークスタイル変革「グーグル社員の働き方を見て、目から鱗が落ちた」 富士フイルムのワークスタイル変革「グーグル社員の働き方を見て、目から鱗が落ちた」 2015/07/28 富士フイルムは、働き方を改革するために、人事部門とIT部門を中心に「Work Style Innovation プロジェクト」を立ち上げた。そしてグーグルのクラウドサービス「Google Apps」を導入し、現場レベルで意識を高めるために社内イベント「Google Festa」を企画した。先ごろ開催されたグーグルの基幹イベント「Google Atmosphere Tokyo 2015」において、富士フイルムのワークスタイル改革の中心人物である座間 康氏、安東 豊氏、高木 麻衣氏の3人が登壇し、Google Festaを開催した経緯から、実施の過程、その成果までを紹介した。
記事 新規事業開発 元リクルート社員が、ベトナムでクラウドソーシング事業をはじめた理由 元リクルート社員が、ベトナムでクラウドソーシング事業をはじめた理由 2015/07/17 ベトナム・ホーチミンで、クラウドソーシングビジネスを展開する矢積 悠紀子(やずみ ゆきこ)氏。大学卒業後、リクルートホールディングスでホットペッパーの事業企画などに携わり、順調にキャリアを重ねていた彼女が、活躍の舞台をベトナムに移した理由とは。また、現地企業とフリーランサーとを結ぶ事業を通して、目指す方向とは。クラウドソーシングを手がける彼女だからこそ分かる、ベトナムならではのフリーランス事情も含めて、お話を伺った。
記事 グループウェア・コラボレーション グーグルが明かす、会社に無断でつい使ってしまうシャドー IT の実態 グーグルが明かす、会社に無断でつい使ってしまうシャドー IT の実態 2015/07/09 「シャドー IT」とは、個人所有のPCやモバイル端末などを使って、会社の許可を得ずに無断で業務を行うことを指す言葉だ。危険なことは承知していながら、その利便性からつい使ってしまうシャドー IT。日々膨大な業務をこなす社員を抱える企業にとっては悩ましいこの問題に、どのような対策を講ずればよいのだろうか。シャドー IT のリスクや対策について、グーグルが実施した大規模なアンケート調査をもとに橋口 剛氏が解説した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 インドで美容サロンとコンサル事業を経営する起業家が持つ、2つの視点 インドで美容サロンとコンサル事業を経営する起業家が持つ、2つの視点 2015/07/09 インド・デリー郊外の新興地に佇む美容サロン「Tokyo Salon」。経営者の板倉 沙織氏はもともと、日本の商社で半導体の海外営業を担当していたという経歴の持ち主だ。そんな彼女がなぜ、ひとり成長と混沌の国インドへと渡り、キャリアとはまったく異なるフィールドへ足を踏み入れたのか。そして現地スタッフと肩を並べてネイルやヘア、フェイシャルのサービスを提供するようになったのか。インド・デリーで起業するまでのストーリーと現在のビジネス、デリーでの暮らしについて話を聞いた。