記事 クラウド 【特集】オープンクラウドがもたらすビジネスの成長と変革 【特集】オープンクラウドがもたらすビジネスの成長と変革 2014/07/12 昨今、クラウドは付加価値を創造するビジネス・インフラとして、モバイル、ソーシャル、データ分析などに活用され、企業の成長において重要な役割を担っている。クラウドが向かう次なるステージは、OpenStack/CloudStackといった言葉で語られる、ベンダー間の相互接続性を確保した「オープン」なエコシステムの構築である。本特集では、企業が成長するための原動力となる、オープンクラウドの活用のポイントについて説明する。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ 本当に効果があるのか? VDIで得られる10のメリットを検証 本当に効果があるのか? VDIで得られる10のメリットを検証 2014/07/09 一昔前は、VDI(仮想デスクトップ)やシンクライアントの導入目的といえば、セキュリティ強化やPCの運用管理負荷の低減と相場が決まっていた。しかし仮想化技術の進歩などを背景に、VDIはもっと多様なメリットをもたらすソリューションへと進化している。最新のVDIソリューションはどのような機能を持ち、導入によりどのようなメリットを得られるのだろうか。ここでは10のメリットが本当かどうかを検証していこう。
記事 ITコスト削減 NEC、業務テンプレからコンタクトセンター構築可能な「CSVIEW/Contact Center Cloud」 NEC、業務テンプレからコンタクトセンター構築可能な「CSVIEW/Contact Center Cloud」 2014/06/25 NECは25日、顧客接点となるコンタクトセンター向けのクラウド型サービス「CSVIEW/Contact Center Cloud」を販売開始した。
記事 経営戦略 【特集】最高の顧客体験を提供する次世代コンタクトセンター 【特集】最高の顧客体験を提供する次世代コンタクトセンター 2014/06/11 近年、企業の競争力の源泉は、製品品質や価格ではなく「顧客サービス」に移行しつつある。サービスにおいて競合優位性を確立、維持することが企業の業績向上に大きく貢献するのだ。本特集では、顧客接点の最前線であるコンタクトセンターのあるべき姿と、共感や愛着といった「顧客ロイヤリティ」を高めるための方法を解説する。
記事 CRM・SFA・コールセンター 富士通、セールスフォースと連携した「FMV」向けコンタクトセンター構築 富士通、セールスフォースと連携した「FMV」向けコンタクトセンター構築 2014/06/09 富士通は6日、同社個人向けパソコン「FMVシリーズ」のコンタクトセンターシステムを刷新し、運用を開始したことを発表した。
記事 CRM・SFA・コールセンター SCSK、コールセンター向けクラウド「transera(トランセラ)」を提供開始 SCSK、コールセンター向けクラウド「transera(トランセラ)」を提供開始 2014/06/06 SCSKは6日、TranseraCommunicationsのオペレーションパートナーとして、同社のコールセンター向けクラウドサービス「transera(トランセラ)」の日本国内での提供を2014年6月より開始すると発表した。また、セールスフォース・ドットコムが提供する「Service Cloud」とのクラウド間連携によりコールセンター業務を「Service Cloud」で一元的に行うことができる新機能「Transera Call Center App for Salesforce」の提供を2014年7月より開始する。
記事 CRM・SFA・コールセンター オムニチャネル時代に求められる、顧客接点を統合したコンタクトセンターとは? オムニチャネル時代に求められる、顧客接点を統合したコンタクトセンターとは? 2014/06/05 顧客の消費行動が変化することで生まれた“オムニチャネル”という言葉がさかんに叫ばれる昨今、消費者と企業との接点は、コーポレートサイトもあれば、電子メール、ソーシャルメディアと非常に多様化している。企業にとって顧客の全容が把握しにくくなっている状況を打破し、顧客の要望を事前に把握、さらには先回りすることで顧客ロイヤリティを向上するためには、何が求められているのか。
記事 CRM・SFA・コールセンター 兼松エレクトロニクス、営業業務支援でアリエル・ネットワークのCRMアプリを採用 兼松エレクトロニクス、営業業務支援でアリエル・ネットワークのCRMアプリを採用 2014/06/04 アリエル・ネットワーク(以下、アリエル)は3日、同社のビジネスアプリケーション「CRMアプリ」が兼松エレクトロニクス(以下、KEL)に採用されたことを発表した。
記事 CRM・SFA・コールセンター 営業現場の生の声を徹底調査!浮かび上がった課題とニーズとは? 営業現場の生の声を徹底調査!浮かび上がった課題とニーズとは? 2014/05/27 グローバル化の進展、商品ライフサイクルの短期化、ユーザー ニーズの多様化など、企業を取り巻く競争環境は激しさを増している。景気は回復基調にあるのに、なかなか売上が伸びない、他社との競争が激化してシェアが下がっているといった悩みを抱えている企業も多いだろう。こうした中、顧客との関係を強化し、新しい提案や営業施策に結びつけるために、営業の現場でのIT活用の重要性が見直されている。そこで日本マイクロソフトは、2014 年 2 月から 3 月にかけて、「営業生産性向上を支援する IT 活用の実態」という調査を実施した。ここでは、この調査から浮かび上がる営業の課題、現場が求めるシステムがどのようなものかをレポートする。 【全調査結果は、こちらからダウンロード】
記事 CRM・SFA・コールセンター CRM市場が前年比17.6%の大幅増 DMPやマーケティング・オートメーション需要が後押し CRM市場が前年比17.6%の大幅増 DMPやマーケティング・オートメーション需要が後押し 2014/05/14 矢野経済研究所は14日、国内のCRM パッケージライセンス市場に関する調査の結果を発表した。これによると、2013年のCRMパッケージライセンス市場は、前年比17.6%増の320億5,000万円(エンドユーザー渡し価格ベース)だった。調査によれば、2014年もビッグデータにCRMを紐づける需要は増加し、マーケティング・オートメーションやDMP(Data Management Platform)という新たなソリューションが牽引する形でCRMに対するIT投資は継続するという。そのため、2014年以降もCRMパッケージライセンス市場は前年比10%増前後の成長を維持し、2017年には490億円(同)に達すると予測した。
記事 流通・小売業界 クーポン利用率は驚異の70%!テスコに学ぶ、流通業のパーソナライズO2O クーポン利用率は驚異の70%!テスコに学ぶ、流通業のパーソナライズO2O 2014/05/14 消費者の間にスマートフォンが普及し、さらにビッグデータ活用の環境が整ってきたことで、企業は一人一人の顧客に対して、限りなく「One to One」に近い、パーソナライズしたアプローチを採ることができるようになってきた。たとえば、クーポンを使った施策では従来、クーポンを顧客全員に送ると、全体の売上は伸びるがコストも非常にかかるという問題があった。しかし、今は「パーソナライズO2Oによって、利益やROIを改善しつつ、顧客の買い回り商品を増やして優良顧客に育てていくことができる」とSAS Institute Japanの原島淳氏は説明する。
記事 CRM・SFA・コールセンター NTTドコモ、7月に新会社「ドコモCS」を設立 契約社員から約800名を正社員登用も NTTドコモ、7月に新会社「ドコモCS」を設立 契約社員から約800名を正社員登用も 2014/05/13 NTTドコモ(以下、ドコモ)は13日、ドコモのサービスの基盤となる業務運営効率化を目指し子会社「ドコモCS(シーエス)」を、7月1日に設立すると発表した。
記事 デジタルマーケティング総論 ファンケルが語る、メール開封率を2倍にしたマーケティングオートメーションのEBM ファンケルが語る、メール開封率を2倍にしたマーケティングオートメーションのEBM 2014/05/12 1980年4月に化粧品の通信販売会社として創業したファンケル。2013年3月期の連結売上高は828億円、連結経常利益は44億円、従業員数は705名で、2014年4月には持株会社体制へと移行し、化粧品事業をファンケル化粧品、健康食品事業をファンケルヘルスサイエンスに分社化した。同社では2013年、顧客一人一人とのきめ細かいコミュニケーションを実現するために、マーケティング施策におけるさまざまな作業を自動化するマーケティングオートメーションのイベント・ベースド・マーケティング(EBM)に取り組み、大きな成果を挙げたという。その詳細と効果について、ファンケル ネットチャネル合同チーム ネット営業部 部長の佐野博一氏が、SAS Institute Japan主催のAnalytics 2014 - SAS FORUM JAPANにて語った。
記事 Web戦略・EC メットライフアリコ生命保険が取り組んだ、成約率2倍・開封率4割超のメール施策 メットライフアリコ生命保険が取り組んだ、成約率2倍・開封率4割超のメール施策 2014/05/07 日本国内で1973年より営業を開始したメットライフアリコ生命保険は、保険代理店や通信販売、金融機関など多様な販売チャネルを持ち、死亡保険や医療保険、年金など幅広い商品ラインナップを提供している。同社では通信販売における消費者の購買プロセスをメールを始めとする複数手段でフォローすることで、売上の拡大に結び付けた。その取り組みについて、メットライフアリコ生命保険 デジタルマーケティング部 デジタルマーケティング2課の桜井英一郎氏が、SAS Institute Japan主催のAnalytics 2014 - SAS FORUM JAPANにて語った。
記事 営業戦略 富国生命保険、苦情判別自動化で業務量を90パーセント削減 富国生命保険、苦情判別自動化で業務量を90パーセント削減 2014/04/25 富国生命保険相互会社(以下、フコク生命)は、顧客からの膨大な申し出情報を蓄積したデータベースの中から、苦情を自動的に判別するシステムを導入したと発表した。本システムの導入により、手作業で行っていた業務がこれまでの10分の1に削減され、顧客からの苦情を漏れなく迅速に把握することができるようになったという。日本IBMが手がけた。
記事 営業戦略 東芝、コールセンターの受付システムを統合 790社の総合受付と15万点の家電対応 東芝、コールセンターの受付システムを統合 790社の総合受付と15万点の家電対応 2014/04/23 東芝は、顧客対応品質向上のために、これまで別ラインになっていた「総合ご案内センター」と「家電コールセンター」の受付システムを1本化した。東芝ソリューションが手がけ、同社のコンタクトセンタソリューション「CT-SQUARE(シー・ティー・スクエア)」を採用した。
記事 CRM・SFA・コールセンター なぜあの企業はマイクロソフトの統合型 CRM Dynamics CRM を選んだのか?-金融編 なぜあの企業はマイクロソフトの統合型 CRM Dynamics CRM を選んだのか?-金融編 2014/04/18 首都圏近郊を中心に地域に根差したプライベート バンキングと地場の中堅中小企業への金融サービスを柱とする山王第一銀行。地元に根付いた細やかな営業活動と地域密着型の融資の姿勢は、大手銀行からも一目置かれる存在だ。しかしながら 社内では、旧態依然の属人的な営業体制が課題となっており、特に IT 化では、大きく他行に遅れをとっていた。 危機感を募らせた融資部とシステム部が一体となって計画しているのが新営業支援システムの導入だ。顧客とのすべての行動履歴を一元管理し、個々の担当が抱えている案件を共有化、地場の企業とのつながりをさらに強化するねらいがある。 その先頭に立つのが、未来の頭取候補の 1 人と呼び声も高い、融資部長 黒川 駿一だ。そして黒川がプロジェクト推進にあたり白羽の矢を立てたのが、システム部の若きホープ 渋沢 隼人である。しかし、渋沢には CRM 導入で失敗をした、苦い過去があった。渋沢が過去の失敗を教訓にたどり着いた結論とは? 金融業界をはじめ流通・小売業などあらゆる業界にとって重要なポイントとなる、「現場を納得させる、使いやすい CRM」の選び方を探っていこう。
記事 業務効率化 ソフトブレーン、「eセールスマネージャーnano」に名刺取り込み機能を搭載 ソフトブレーン、「eセールスマネージャーnano」に名刺取り込み機能を搭載 2014/04/11 ソフトブレーンは、中小企業向けの営業支援システム「eセールスマネージャーnano」にスマートフォンで名刺取り込みができる機能を搭載し提供開始した。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 日立ソリューションズ、米Customer Effective社を買収 日立ソリューションズ、米Customer Effective社を買収 2014/04/03 日立ソリューションズのグループ会社であるHitachi Solutions America,Ltd.(以下、日立ソリューションズアメリカ社)は、CRM製品「Microsoft Dynamics CRM」のソリューションを提供するIT企業、Customer Effective,Inc.(以下、カスタマーエフェクティブ社)の100%株式取得を完了し、2014年4月1日より新体制での営業を開始したと発表した。
記事 CRM・SFA・コールセンター なぜあの企業はマイクロソフトの統合型 CRM Dynamics CRM を選んだのか?-製造業編 なぜあの企業はマイクロソフトの統合型 CRM Dynamics CRM を選んだのか?-製造業編 2014/04/03 精密工作機械の製造/販売を手がける山石中央精密。折からの景気回復基調に乗り、取引先の業績も回復。同社のビジネスにもようやく明るさが見えてきた。そこで同社が打ち出したのが営業プロセスと顧客管理体制の刷新だ。これまでの属人的な営業のやり方を改め、IT を使って情報を共有し、生産性を一気に引き上げようというねらいだ。社運をかけたプロジェクトを一任されたのは営業畑一筋、叩き上げの営業部長 浅田 武と情報システム部の及川 直人。浅田は常に営業の最前線に立ち、顧客への売り込みとフォローは誰にも負けない「熱い男」と社内の評価も高い。サポートするのは冷静沈着、情報システム部のエース 及川 直人である。山石中央精密のCRM選定で決め手となったのは? 製造業ならではの顧客管理の課題とその解決策、また他業界にも応用できる顧客情報戦略のモデルケースを紹介する。
記事 クラウド 【事例】運用負荷の大幅削減に成功!社内システム全面クラウド化を目指すサンティーの取り組み 【事例】運用負荷の大幅削減に成功!社内システム全面クラウド化を目指すサンティーの取り組み 2014/03/03 システム事業、事務機器事業、資材事業を3本柱にビジネスを展開するサンティー。徳島県に拠点を構える同社が積極的に推進しているのが、社内で運用しているシステムのクラウドサービスへの全面移行です。サンティーの取締役 竹林 隆典 氏はその理由について「経営資源に限りのある企業の場合、それをいかに効率的に活用していくかが、生き残りをかけた大きな経営課題となる」と語ります。システムをクラウドに移行すれば、従来、システムの運用管理にかかっていた手間を大幅に削減し、浮いた分の人手を本業へ集中させることができると考えたのです。同社はどのようにして全面クラウド化への第一歩を踏み出したのでしょうか。
記事 CRM・SFA・コールセンター 小型モーターのマブチモーター、世界10か所の営業改革にDynamics CRM Online導入 小型モーターのマブチモーター、世界10か所の営業改革にDynamics CRM Online導入 2014/01/10 車載用軸の小型モーターなどを手がけるマブチモーターは、営業案件管理システムとして、マイクロソフトが提供するクラウド型CRM(顧客関係管理)サービス「Microsoft Dynamics CRM Online」を基盤とする社内システムを構築した。
記事 CRM・SFA・コールセンター なぜ、あの企業はマイクロソフトの統合型CRM Dynamics CRM を選んだのか? なぜ、あの企業はマイクロソフトの統合型CRM Dynamics CRM を選んだのか? 2014/01/01 昨年から続く景気回復基調や円高の是正などの効果もあり、一部の企業には明るい兆しも見え始めている。しかしながらこうした傾向は、ごく一部の大手企業や特定の業種に限定され、ほとんどの企業、特に中堅中小企業にとっては依然として厳しい経営環境が続いているのが現実だ。こうした厳しい状況から脱し、反転攻勢に打って出るための一手として、新たに注目されているキーワードが「統合型CRM」だ。 本特集では、企業のCRM選定のポイントを事例を交えて紹介する。
記事 CRM・SFA・コールセンター セールスフォースがモバイルに舵取り 新プラットフォーム「Salesforce 1」 セールスフォースがモバイルに舵取り 新プラットフォーム「Salesforce 1」 2013/11/22 セールスフォース・ドットコムは、同社のサービスを刷新した新プラットフォーム「Salesforce 1」を、サンフランシスコで開催中のイベント「Dreamforce '13」で正式に発表しました。
記事 グループウェア・コラボレーション XPのサポート終了は好機か?コラボレーションWeb化推進における留意点 XPのサポート終了は好機か?コラボレーションWeb化推進における留意点 2013/11/18 Notes/Dominoは、情報共有基盤として長らく活用されてきた息の長い製品。しかし、すでに時流にそぐわない、古いバージョンを迷いながら利用するユーザーも多い。アリエル・ネットワークの小野恭平氏は「Windows XPのサポート終了はNotes切り替えの好機です」と語る。なぜ好機になるのか、同氏はマルチデバイスやソーシャル対応などの時流を踏まえた今後の情報共有基盤のあり方について言及した。
記事 流通・小売業界 日立ソリューションズ、小売向けソーシャルCRM「ReBee」をクラウド提供へ 日立ソリューションズ、小売向けソーシャルCRM「ReBee」をクラウド提供へ 2013/11/14 日立ソリューションズは、スマートフォンやタブレット端末、SNSを活用しO2O(Online to Offline)マーケティングを実現する小売向けソーシャルCRMサービス「ReBee」をクラウドで11月15日から提供開始すると発表した。
記事 ソーシャルメディア 日本オラクル、クラウド型ソーシャルメディア管理アプリケーションを提供開始 日本オラクル、クラウド型ソーシャルメディア管理アプリケーションを提供開始 2013/10/16 日本オラクルは、クラウド型ソーシャルメディア管理アプリケーション「Oracle Social Relationship Management(オラクル・ソーシャル・リレーションシップ・マネジメント)」を16日から国内提供開始することを発表した。
記事 データ戦略 ボスコン井上氏が語る、ビッグデータのビジネス活用 3つの課題と6つの主要領域 ボスコン井上氏が語る、ビッグデータのビジネス活用 3つの課題と6つの主要領域 2013/10/04 今、いたるところでビッグデータのビジネス活用の動きが始まっている。つい先日もNTTドコモがモバイル空間統計データの販売を発表したばかりだ。「XPマイグレーションSummit 2013」に登壇したボストンコンサルティングの井上 潤吾氏は、「ビッグデータ活用の機会を最大限に引き伸ばすためにはどうしたらよいのか?」という視点で、コンサルティングの立場からビッグデータの価値や変革、活用事例などについて解説した。
記事 CRM・SFA・コールセンター 前駐日米国大使のジョン・ルース氏、セールスフォース・ドットコムの取締役に 前駐日米国大使のジョン・ルース氏、セールスフォース・ドットコムの取締役に 2013/09/13 米セールスフォース・ドットコムは13日、前駐日米国大使のジョン・V・ルース(John V. Roos)氏が同社取締役の役員に就任したと発表した。