記事 業務効率化 ゲーム業界を支えるミドルウェア「CRIWARE」の開発管理を、クラウドで運用する理由 ゲーム業界を支えるミドルウェア「CRIWARE」の開発管理を、クラウドで運用する理由 2015/06/18 CRI・ミドルウェアは、iOSやAndroidアプリ、プレイステーションやWii、アーケードゲームなど、世界中で3,000ものゲームに採用されるミドルウェア「CRIWARE」を開発・提供している。動画や音声、ファイル圧縮といったゲーム業界に欠かせないソリューションを提供するCRIは、どのような開発環境を構築しているのか。ソフトウェア構成管理ツール「Perforce」の開発者向けユーザカンファレンスでその取り組み事例が語られた。
記事 業務効率化 頭が切れる&すぐキレるモンスター社員には「ずるい」対応を 頭が切れる&すぐキレるモンスター社員には「ずるい」対応を 2015/06/17 ビジネス現場においてオートメーション化、IT化が進み続けても、結局は「人」が物事を左右することに変わりはない。そんな現代だからこそより一層、人材マネジメントが重要とも言える。中でもひときわ悩ましいのが、部下との関係だろう。どうにも扱いにくい部下がいる、しかし、上司としての責任がある…。避けて通れない以上、上手な付き合い方を工夫したい。数多くの実績を持つ人材コンサルタント 井上 和幸 氏が、部下にはどう向き合うべきか、その傾向と対策を伝授してくれる。
記事 人材管理・育成・HRM トヨタ生産方式と野球の名将に共通、「自分の目で確かめる人になれ」 トヨタ生産方式と野球の名将に共通、「自分の目で確かめる人になれ」 2015/06/16 2015年から福岡ソフトバンクホークスの監督に就任した工藤公康氏の信条の一つは「見たものしか信じない」だという。工藤氏は投手としては素晴らしい成績を残しているが、コーチや監督の経験はない。指導者としての経験なしに監督に就任しただけに、選手に対しても余計な先入観抜きに「見たものしか信じない」を通しているそうだ。 たくさんの情報が溢れている時代である。情報を集め、情報を見ていれば正しい判断が下せるとつい思い込みがちだが、本当だろうか? 情報が溢れている時代だからこそ、トヨタ式の「耳で聞いて納得するな、自分の目で確かめろ」がとても大切になってくる。
記事 オープンソースソフトウェア GitHub共同創業者のScott Chacon氏が語る、GitHubはこれからどうなるか? GitHub共同創業者のScott Chacon氏が語る、GitHubはこれからどうなるか? 2015/06/09 Amazonクラウドのイベント「AWS Summit Tokyo 2015」が都内で開催されました。1日目の6月2日、デベロッパー向けのDevConセッションの基調講演には、GitHub, Inc.共同創業者 Scott Chacon氏が登壇。GitHubの登場がオープンソースの世界をどう変化させ、これから企業や社会にどのような影響を与えていくのかについて語りました。
記事 システム開発総論 ウォーターフォールとアジャイル、2つの開発手法を連携して使いこなす3つのポイント ウォーターフォールとアジャイル、2つの開発手法を連携して使いこなす3つのポイント 2015/05/08 アプリケーション開発では、品質や堅牢性を重視すべきか、あるいはスピードや流動性を採るかのジレンマに直面することが多い。しかしそれらは本来、プロジェクトの目的やアプリケーションの特性に応じて、優先順位が決定されるべきものだ。企業のITには、長期的な安定と瞬発力という相反する「2つの流儀(バイモーダル:Bi-modal)」によるシステム開発が求められることになる。今なぜバイモーダル開発が必要なのか、TVショッピングを手がけるジュピターチャンネルや大手自動車メーカーの成功事例を通して、2つの流儀をどう使いこなしていくかという点について掘り下げていきたい。
記事 業務効率化 忙しい夜型人間よ、サーカディアンリズム対策を忘るなかれ 忙しい夜型人間よ、サーカディアンリズム対策を忘るなかれ 2015/04/22 体内時計という言い方がある。それに似た言葉として、「サーカディアンリズム」という単語を知っている方もいるだろう。両者の意味は少し違う。サーカディアンリズムとは、日本語にすれば「概日周期」。おおむね、一日で、生理現象の周期がめぐる、という意味の生物学用語である。おおむね。そこが肝心だ。ぴったり24時間ではなく、そもそも自然に生きているだけでズレが生じているのだ。毎日毎日仕事が忙しく、夜遅くまでの残業続き…。体内時計が夜型になる。そうなると、体内時計とサーカディアンリズムとの食い違いが、ますます深刻化する。困ったことになる。東京医科歯科大学名誉教授による解説を聞いてみよう。
記事 BPM・ビジネスプロセス管理 リード エグジビション ジャパン、2016年春に名古屋で製造業向け展示会を開催 リード エグジビション ジャパン、2016年春に名古屋で製造業向け展示会を開催 2015/04/10 リード エグジビション ジャパンは、ものづくりをテーマにした展示会を名古屋で初開催することを発表した。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 大事な会議で休めない…ついやってしまいがちな薬の危ない飲み方3か条 大事な会議で休めない…ついやってしまいがちな薬の危ない飲み方3か条 2015/04/09 大事な会議、商談、アポイントメント…薬の力を借りてでも、どうしても休めない日がある。ところで、あなたの薬の飲み方は本当に正しいだろうか? もしもあなたの今の薬の飲み方が、助けになるどころか、有害だとしたら? 忙しいビジネスパーソンとして知っておきたい、正しい薬との付き合い方について、現役の薬剤師からアドバイスしてもらう。
記事 システム開発総論 【海外事例】ITビジネス成功者たちによる“失敗しないエンジニア採用方法” 【海外事例】ITビジネス成功者たちによる“失敗しないエンジニア採用方法” 2015/04/08 近年、ITスキルを持った人材は、企業や組織の規模・業種に限らず引く手あまたの状態である。特にリクルーターやIT関係の企業は、高いITスキルを持つ人材を熱心に探している。しかし、技術力の高い人材を採用したものの期待していたほど成果が出ない、ということはないだろうか? ITスキルを保有している人材を確保することは採用側にとって重要な課題だが、採用するだけで、業務の効率化やITビジネスの成功につながるわけではない。本記事では、ITビジネスで成功した企業の経営者が語る、「ITビジネスを成功させるエンジニアが持つ“技術以外のスキル・特徴”」について紹介する。
記事 システム開発総論 テストエンジニアとデベロッパーとの幸せな関係はどう変化していくのか(後編) テストエンジニアとデベロッパーとの幸せな関係はどう変化していくのか(後編) 2015/04/01 ソフトウェアテスト分野で国内最大のシンポジウム「JaSST'15 Tokyo」が2月20日、21日の2日間、東洋大学で開催されました。
記事 システム開発総論 テストエンジニアとデベロッパーとの幸せな関係はどう変化していくのか(前編) テストエンジニアとデベロッパーとの幸せな関係はどう変化していくのか(前編) 2015/03/31 ソフトウェアテスト分野で国内最大のシンポジウム「JaSST'15 Tokyo」が2月20日、21日の2日間、東洋大学で開催されました。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 Microsoft Project で実現する、 世界で勝つためのプロジェクト管理とは Microsoft Project で実現する、 世界で勝つためのプロジェクト管理とは 2014/12/16 グローバル規模で進む開発競争。顧客ニーズの多様化、製品サイクルの短期化など製造業を取り巻く環境はますます厳しさを増している。こうした競争を勝ち抜くために、市場の声をいち早く読み取り、これを反映した競争力ある製品を、よりスピーディかつタイムリーに市場に投下していかなければならない。加速する市場のスピードに取り残されないためにも、製造業の開発の現場において、プロジェクト管理の重要性が高まりつつある。 しかし日本の製造業の多くは、いまだ Microsoft Excel を用いて工程表を作り、変更に応じて Excel を更新する作業をしている企業が多い。現場の担当者もこうした作業をプロジェクト管理だと考えていないだろうか? 複雑化する市場のニーズに、よりスピーディに応えていくには Excel を使ったプロジェクト管理ではもはや限界がある。ここではその具体的な課題と、マイクロソフトのプロジェクト管理ツール Microsoft Project による解決方法を紹介しよう。
記事 製造業界 不動産王が守っていた2つの原則、「働かずに儲ける連中」にならないために 不動産王が守っていた2つの原則、「働かずに儲ける連中」にならないために 2014/11/28 不動産王のドナルド・トランプは、毀誉褒貶(きよほうへん)の激しい人物だが、ビジネスにおいて2つの原則を守っていた。1つは「成功させるための計画を少なくとも5つか6つは用意する」ことであり、もう1つは「自分で調査し、自分で結論を出す」ことだった。トヨタ生産方式でも、「一つの目的に対して手段はいくつもある」は大切な考え方の一つであり、「改善案は現地現物を踏まえてこそ効果を発揮する」という考えだ。この考えをうまく活用し、住民サービスの向上に取り組んだ地方自治体もある。
記事 業務効率化 パナソニック、テレビ西日本のコンテンツ素材管理システム構築 2015年1月導入へ パナソニック、テレビ西日本のコンテンツ素材管理システム構築 2015年1月導入へ 2014/11/12 パナソニック システムネットワークス システムソリューションズジャパンカンパニー(以下、パナソニック)は12日、テレビ西日本のワークフローを効率化する「メディアアセットマネージメントシステム(以下、MAMシステム)」を構築し、2015年1月にシステム導入を行うと発表した。
記事 システム開発ツール・開発言語 モバイルアプリ開発も「仮想化」活用へ、リアルなネットワーク環境再現の効果とは モバイルアプリ開発も「仮想化」活用へ、リアルなネットワーク環境再現の効果とは 2014/10/06 アプリケーションの開発には、より“リアル”なネットワーク/サービス環境で検証し、パフォーマンスを落とす原因を改善していく作業が不可欠だ。ある程度作り込んだ段階から遡って開発し直すことは、地獄の苦しみである。そうした状況を回避するためには、本番環境をすばやく再現し、“リアルな状況”で検証することである。そこで注目されているのが「仮想化(Virtualization)」の活用だ。
記事 Web開発・アプリ開発 はてなブログチーム柴崎優季氏が明かすGitHub活用ノウハウ(後編) はてなブログチーム柴崎優季氏が明かすGitHub活用ノウハウ(後編) 2014/07/16 GitHub User Group主催のGitHub Kaigiが6月1日、都内で開催されました。GitHubを利用した開発はスタートアップやオンラインサービス系の企業などを中心に広まりつつあり、いままさに数多くのノウハウの交換が求められているツールでもあります。本記事ではGitHub Kaigiの2つ目のセッションとなった柴崎優季氏の「はてなブログチームの開発フローとGitHub」の内容をダイジェストで紹介します。
記事 Web開発・アプリ開発 はてなブログチーム柴崎優季氏が明かすGitHub活用ノウハウ(前編) はてなブログチーム柴崎優季氏が明かすGitHub活用ノウハウ(前編) 2014/07/15 GitHub User Group主催のGitHub Kaigiが6月1日、都内で開催されました。GitHubを利用した開発はスタートアップやオンラインサービス系の企業などを中心に広まりつつあり、いままさに数多くのノウハウの交換が求められているツールでもあります。本記事ではGitHub Kaigiの2つ目のセッションとなった柴崎優季氏の「はてなブログチームの開発フローとGitHub」の内容をダイジェストで紹介します。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 経営スピードを要する今、再び注目を集めるアジャイル 成功のカギは“シフトレフト” 経営スピードを要する今、再び注目を集めるアジャイル 成功のカギは“シフトレフト” 2014/07/14 再び「アジャイル開発」の気運が高まっている。企業を取り巻くビジネス環境の変化のスピードはどんどん速くなっており、もはやウォーターフォール開発一本やりでは即応できなくなってきたからだ。高い品質のアプリケーションをいかに速くリリースするか。成功のカギは“シフトレフト”、つまり”前倒し”を推進することにある。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 【特集】テストを“シフトレフト“してアジャイル開発を成功へ導く 【特集】テストを“シフトレフト“してアジャイル開発を成功へ導く 2014/06/14 アジャイル開発はもちろん、それ以外の開発においても、アプリケーションの品質向上と開発サイクルの短期間化には、テスト環境の構築と実施をいかに自動化するかが重要な要素となる。“シフトレフト“とは、プロジェクトの工程表で時間軸を左へ移す、つまり”前倒し”だ。より早い段階から自動化テストに着手し、開発期間中に繰り返しテストを続けるこのシフトレフトを実現するためには、何が必要なのだろうか?
記事 経費精算・原価管理 SAPジャパン、直感的UX持つ「SAP Fiori」 25のビジネスアプリをマルチデバイス提供 SAPジャパン、直感的UX持つ「SAP Fiori」 25のビジネスアプリをマルチデバイス提供 2013/06/17 SAPジャパンは17日、直感的なユーザーエクスペリエンス(UX)を実現するビジネスアプリケーション群「SAP Fiori(エスエーピー・フィオーリ)」を提供すると発表した。日本語版の提供開始は、第3四半期(2013年7月-9月期)中を予定しており、英語版およびドイツ語版はすでに提供している。
記事 システム開発総論 今さら聞けないアジャイル開発の基本、発注側にも求められる変化 今さら聞けないアジャイル開発の基本、発注側にも求められる変化 2013/05/21 ソフトウェア開発の現場では今や一般的になった「アジャイル開発」。アジャイルの1つ「スクラム」は、一橋大学名誉教授の野中郁次郎氏がハーバードビジネスレビュー誌で発表した「The New New Product Development Game」に発想の基盤を持つ。しかし、導入事例が増える一方で、その実態をつかめず戸惑う人も少なくないようだ。そこで、3月に上梓された「わかりやすいアジャイル開発の教科書」の著者で、今もアジャイル開発の現場で活躍する前川直也氏、西河誠氏、細谷泰夫氏に、アジャイル開発の基本と魅力、そして発注者側に求められるポイントなどについて話を聞いた。
記事 システム開発総論 なぜインテルがHTML5を推進するのか?無償ツール「Intel XDK」にみるモバイル競争 なぜインテルがHTML5を推進するのか?無償ツール「Intel XDK」にみるモバイル競争 2013/04/16 インテルは、先週4月10日から11日かけて中国北京で開催された「Intel Developers Forum Beijing 2013」(IDF Beijing 2013)において、クロスプラットフォームに対応したHTML5アプリケーションの開発ツール「Intel XDK」を発表しました。
記事 システム開発総論 アジャイル開発、何から始めればいいの? 現場の背中を押すプラクティス活用例 アジャイル開発、何から始めればいいの? 現場の背中を押すプラクティス活用例 2013/04/05 国内でアジャイル開発を普及させることを目指し、IPAはアジャイル開発の国内での活用事例をまとめた「アジャイル型開発におけるプラクティス活用事例調査」として、調査報告書、およびプラクティス活用のためのリファレンスガイドなどを公開しました。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 プロジェクト管理製品はEVM機能に注目、マイクロソフトのシェア独占状況は変わらず プロジェクト管理製品はEVM機能に注目、マイクロソフトのシェア独占状況は変わらず 2013/04/03 ソフトウェア開発支援関連製品のうち、プロジェクト管理製品市場は安定した伸びを維持し2012年度は前年度比3.7%増の68億円になる見通しとなった。また、要件定義/要件管理、モデリング、テスト支援、構成/変更管理および統合支援/ALMといった製品分野も、6.7%~9.4%の順調な伸びを示した。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 日立Solとブレイズ、ビジネスルール管理ソリューション「Progress Corticon」を提供 日立Solとブレイズ、ビジネスルール管理ソリューション「Progress Corticon」を提供 2013/03/29 日立ソリューションズとブレイズ・コンサルティングは協業し、「ビジネスルール管理システム Progress Corticon(プログレス コーティコン) BRMSソリューション」の提供を、4月1日から開始すると発表した。戦略・戦術に沿って業務ルールの変更を俊敏に業務システムへ適用することが可能な仕組みをつくり、効果的な業務ルールのマネージメントを実現するというもの。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 はじめての業務分析 ヒアリングからモデル作成まで(窪田 寛之著)【新刊・近刊プレゼント】 はじめての業務分析 ヒアリングからモデル作成まで(窪田 寛之著)【新刊・近刊プレゼント】 2013/02/07 システム化・IT化はもちろん、あらゆる業務改善の基礎となる「業務分析」。「業務分析」を行う理由は、現在の業務を誰が見てもわかるように整理し、問題点や課題を見つけることにある。現在の業務の把握もなしに、業務を改善できるといったことはありえない。物品の不足分を発注するには、まず棚卸しが必要であるように、改善点を洗い出すには現状の確認が必要となる。本書では、システム構築の中で求められる「業務分析」について、基本的な考え方から、ヒアリングのコツ、UMLを使ったモデル作成までわかりやすく解説する。応募締め切りは2月28日19時まで。
記事 システム開発総論 失敗しないITプロジェクトの極意、ビジネスとシステムの溝を埋める「要求開発」を知る 失敗しないITプロジェクトの極意、ビジネスとシステムの溝を埋める「要求開発」を知る 2013/01/31 企業活動の生命線を握るようになった情報システム。しかし大々的なプロジェクトを組んで導入したにも関わらず、ビジネス環境などが変化した結果、現場でほとんど活用されなくなったシステムも多数存在している。結果、投下したコストはムダになり、競争力がそぎ落とされるという状況が生まれることになる。こうした失敗は、なぜ起きてしまうのか。また十分に利活用されるシステムを作り上げるためにはどうすればいいのか。これを考える上で必要となるのは、経営側からの要求と、システム開発における要件定義との間に存在するギャップを“穴埋め”するという視点だ。
記事 政府・官公庁・学校教育 経産省CIO補佐官 平本健二氏が語る、BPM/BPMNによる業務・調達プロセス最適化 経産省CIO補佐官 平本健二氏が語る、BPM/BPMNによる業務・調達プロセス最適化 2012/12/05 ビジネス環境が急速に変化するなかで、企業は変化に柔軟に対応できるよう、プロセスの柔軟性を高め、効率化による競争優位性を確立する必要がある――そう語るのはBPM(ビジネスプロセスマネジメント)の専門家としても知られる平本健二経済産業省CIO補佐官だ。平本氏は、政府内の業務・システムの最適化や調達プロセスにBPMを適用することも想定した調査研究結果を踏まえ、「いま、なぜBPMなのか」について語った。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 現場の意思決定力を高める、ワークフロー導入・活用術 現場の意思決定力を高める、ワークフロー導入・活用術 2012/11/28 「企業における意思決定」というと、重要な経営判断など少々大袈裟なものが連想されてくる。だが、現場レベルでも「この顧客に対して特別値引きを適用できるか」「同額の広告費を今月も維持可能か」など多くの意思決定を日々行っている。それを支えるシステムが「ワークフロー」だ。今回はユーザー企業に対するアンケート調査結果を基に、企業がワークフローを活用して現場の意思決定力やパフォーマンス向上を実現する方法を見ていくことにしよう。クラウドやスマートフォン、タブレットとの関係では興味深い調査結果も明らかになった。
記事 システム開発総論 アジャイルは「開発だけ」の話ではない? アジャイル開発の現状や今後について座談会 アジャイルは「開発だけ」の話ではない? アジャイル開発の現状や今後について座談会 2012/11/16 米国ダラスで今年8月に行われたアジャイル開発のイベント「Agile2012」には、日本からも多数の参加者がありました。そのAgile2012に参加したアジャイル活動家の方々が集まった座談会「Agile Conference Retrospective」が開催されました。座談会ではAgile2012を振り返りつつ、日本でのアジャイル開発の現状や今後についての議論が繰り広げられました。