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- 2015/07/30 掲載
ガートナーが指摘する、CIOなら知っておくべきアジャイル開発についての10項目
ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。大学でUNIXを学び、株式会社アスキーに入社。データベースのテクニカルサポート、月刊アスキーNT編集部 副編集長などを経て1998年退社、フリーランスライターに。2000年、株式会社アットマーク・アイティ設立に参画、オンラインメディア部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。再びフリーランスとして独立し、2009年にブログメディアPublickeyを開始。現在に至る。

企業の多くがデジタルビジネスのプレッシャーを受ける中で、従来の開発プロセスは現在の状況に合わなくなってきているとガートナーは指摘しており、それゆえにアジャイル開発が注目されているとのことです。
その1:アジャイル開発は1つではない
(No. 1: Agile is not one thing)
アジャイル開発の方法論には複数ある。それぞれがよく知られており、かつとても具体的なソフトウェア開発方法論だ。まずはその中から1つを選び、組織に適用することだ。
その2:アジャイル開発は「好みで選んで組み合わせる」方法論ではない
(No 2: Agile is not a "pick'n mix" methodology)
アジャイル開発の方法論はきわめてシステマティックであり、それぞれの要素はどれも成功に欠かせないものだ。よくある間違いは、こうした要素のいくつか、たとえばスプリントだけを取り上げてほかは無視や軽視してしまうことだ。
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