記事 人件費削減・リストラ アビームコンサルティング、「情報システム運用保守業務分析サービス」を提供 アビームコンサルティング、「情報システム運用保守業務分析サービス」を提供 2010/02/03 アビームコンサルティングは3日、情報システム部門向けに、運用・保守業務の分析・評価を行うサービス「情報システム運用保守業務分析サービス」の提供を開始すると発表した。
記事 IT運用管理全般 三菱商事、SaaS事業者向けにPC・サーバ管理ソフトウェアを提供へ 三菱商事、SaaS事業者向けにPC・サーバ管理ソフトウェアを提供へ 2010/02/01 三菱商事は、子会社のインフォセックを通じて、SaaS事業者向けに米BigFixのPC・サーバ統合管理ソフトウェアを提供すると発表した。
記事 IT運用管理全般 潜在需要の掘り起こし方:新規案件を獲得する運用管理ケーススタディ(3) 潜在需要の掘り起こし方:新規案件を獲得する運用管理ケーススタディ(3) 2010/01/28 1 前回は「課題の設定」についてお話をしました。契約案件化のためには、まずは、絶対に解決しなければならず、かつ、自分では解決できない「Must Can’tの問題」を探します。しかし、「Must Can’tの問題」はそうは多くはない上に、問題の特定が容易なため、競合も多くなりがちです。したがって、必ず対応しなければいけないというわけではないが、できれば手を打ちたいという「Want Can’tの問題」を掘り起こして、Must感を持たせることが契約案件化の確度を高めるポイントです。今回は、どのようにWant Can’tの問題を案件化していくのか、その方法についてご紹介しましょう。
記事 ITコスト削減 【特集】その課題を解決する!「ITインフラ最適化」 【特集】その課題を解決する!「ITインフラ最適化」 2010/01/27 IT 投資全体に占める運用コストは膨らみ、ITインフラは複雑さを増すばかり。ITインフラの効率化によるコスト削減、ITインフラ最適化による運用管理の改善は、企業の規模を問わず急務となっている。企業の抱えるあらゆる課題を解決し、さらに企業競争力を高めていくにはどうすればよいのだろうか。本特集では、有識者へのインタビュー記事や動画コンテンツ、ホワイトペーパーなどをとおして、企業が直面する課題を解決するためのITインフラ最適化手法をご紹介する。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 日本仮想化技術 宮原徹氏インタビュー後編:仮想化導入後の運用管理のあり方 日本仮想化技術 宮原徹氏インタビュー後編:仮想化導入後の運用管理のあり方 2010/01/19 仮想化技術やオープンソースソフトウェアに関する著作・講演活動を精力的にこなし、現在は日本仮想化技術および、びぎねっとの代表取締役社長をつとめている宮原徹氏。実際の仮想化導入現場を数多くこなしてきた宮原氏に、仮想化の本質、今後の展望、さらに仮想化を最適に導入する方法などについて話を伺った。後編は主に仮想化導入後の運用管理のあり方と、仮想化の今後の動向について。
記事 IT運用管理全般 【オンラインセミナー】ビジネスに効く仮想化実践セミナー 帳票・BIで強化する企業システム 【オンラインセミナー】ビジネスに効く仮想化実践セミナー 帳票・BIで強化する企業システム 2010/01/16 コスト削減が命題の今、その手法として「仮想化によるサーバ統合」を本格的に検討する企業が増えているが、コスト削減のためだけにサーバ統合するのではなく、業務効率をあげることでさらに、システムの価値をあげることはできないのか――こう考えている方へ具体策を紹介すべく、11月26日に開催されたセミナー「仮想化を使い倒す!! ビジネスに効く仮想化実践セミナー」から、講演のようすを動画でご覧いただこう。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 【特集】サーバ仮想化に潜む5つの落とし穴 【特集】サーバ仮想化に潜む5つの落とし穴 2010/01/13 いまやコスト削減、運用負荷軽減の切り札ともいわれるサーバの仮想化。しかしながらサーバ仮想化のメリットだけを見て安易に導入すると、思わぬ「落とし穴」が待ち構えている可能性がある。本特集では、5つの落とし穴を切り口に、BladeSymphonyに搭載の日立サーバ仮想化機構「Virtage」(バタージュ)のメリットをご紹介する。
記事 品質管理 事例からみる運用現場の「Must Can’tの問題」:新規案件を獲得する運用管理ケーススタディ(2) 事例からみる運用現場の「Must Can’tの問題」:新規案件を獲得する運用管理ケーススタディ(2) 2010/01/05 前回、子供が両親からお小遣いをもらうという簡単なケースをもとに、契約の案件化には「課題の設定」「解決策の提示」、そして「関係者の説得」というプロセスで進めることが有効であるとご紹介しました。今回はそれをさらに掘り下げて「課題の設定」について詳しくみていきましょう。
記事 品質管理 競争が激化する運用管理業務:新規案件を獲得する運用管理ケーススタディ(1) 競争が激化する運用管理業務:新規案件を獲得する運用管理ケーススタディ(1) 2009/11/30 大型の開発案件が減少している今、既存の運用業務をいかに効率化するかにスポットが当たっています。委託企業の多くは、運用を効率化する具体的な手段を持ち合わせておらず、受託側には積極的に提案する余地が残されています。その一方で、海外企業へのアウトソーシングなどによってコスト削減を図るなど、運用管理業務そのものの競争は激化しており、有効な提案がなければ、従来からの契約も見直されかねない状況です。そこで、本連載では、運用管理を「攻め」の案件ととらえたときに何ができるのか、また何をするべきかについて、多様なケーススタディや実践的なテクニックをご紹介します。
記事 品質管理 【連載一覧】新規案件を獲得する運用管理ケーススタディ 【連載一覧】新規案件を獲得する運用管理ケーススタディ 2009/11/26 大型の開発案件が減少している今、既存の運用業務をいかに効率化するかにスポットが当たっています。委託企業の多くは、運用を効率化する具体的な手段を持ち合わせておらず、受託側には積極的に提案する余地が残されています。その一方で、海外企業へのアウトソーシングなどによってコスト削減を図るなど、運用管理業務そのものの競争は激化しており、有効な提案がなければ、従来からの契約も見直されかねない状況です。そこで、本連載では、運用管理を「攻め」の案件ととらえたときに何ができるのか、また何をするべきかについて、多様なケーススタディや実践的なテクニックをご紹介します。
記事 IT資産管理 【インタビュー】 新技術の導入で運用コストのかからないシステムへの変革を 【インタビュー】 新技術の導入で運用コストのかからないシステムへの変革を 2009/10/26 2009年10月28日、ベルサール神保町にて「ITシステム運用 コスト削減・最適化セミナー」が開催される。基調講演を行うのは、あずさ監査法人 ビジネス・アドバイザリー事業部の熊谷 堅氏だ。監査法人として社外から企業のITシステムにアドバイスを行う立場から、ITシステムのコスト削減のあるべき姿について、話をうかがった。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 【インタビュー】ポリシーベースでシステムの変化を監視・管理し、コンプライアンス維持をサポート 【インタビュー】ポリシーベースでシステムの変化を監視・管理し、コンプライアンス維持をサポート 2009/09/29 9月16日、トリップワイヤ・ジャパンは、変更管理ソリューション「Tripwire Enterprise 7.6」を発表した。ソリューションの特徴、新バージョンの強化ポイント、コンプライアンス市場への取り組みなどについて、本社 International Sales Vice PresidentのRobert Kidd氏、Technical Director of InternationalのGavin Millard氏、トリップワイヤ・ジャパン 代表取締役社長の杉山富治郎氏の3名に話を聞いた。
記事 IT運用管理全般 「ゼロから開発し直した新シリーズ」日立製作所、中堅中小企業向けシステム運用管理製品を立ち上げ 「ゼロから開発し直した新シリーズ」日立製作所、中堅中小企業向けシステム運用管理製品を立ち上げ 2009/09/08 日立製作所は8日、中堅中小企業向けのシステム運用管理ソフトの新シリーズ「JP1 Ready Series」を立ち上げると発表した。その第一弾として、PCのセキュリティ運用を支援するPC運用管理「JP1/Desktop Navigation」を9日から販売する。
記事 ITコスト削減 【インタビュー】レンタルサーバの新常識、「マネージド専用サーバ」がお得なワケ 【インタビュー】レンタルサーバの新常識、「マネージド専用サーバ」がお得なワケ 2009/08/27 昨今、企業のサーバを取りまく選択肢には、自社サーバだけではなく、レンタルサーバやホスティングなど、各企業のインターネット利用形態に合わせて選べるサービスが豊富に出揃っている。しかし、自由に選べる一方で、適切な選択ができなければ余分なコストになってしまう恐れもある。2009年8月に新サービス「エントリービズ」の提供を開始したばかりのファーストサーバ 販売推進部 部長 土山俊廣氏に、適切なサーバ選択基準や昨今の事情について話をうかがった。
記事 IT運用管理全般 ATENジャパン、KVMスイッチ・シリアル/電源管理デバイスの統合管理ソフト「CC2000」発表 ATENジャパン、KVMスイッチ・シリアル/電源管理デバイスの統合管理ソフト「CC2000」発表 2009/08/25 ATENジャパンは、都内で新製品発表会を行い、KVMスイッチ、シリアル/電源管理デバイスの統合管理ソフトウェア「CC2000」を発表した。
記事 ITコスト削減 NECが「WebSAM SigmaSystemCenter」のライセンス最大約70%引き下げ、中堅中小の仮想化支援へ NECが「WebSAM SigmaSystemCenter」のライセンス最大約70%引き下げ、中堅中小の仮想化支援へ 2009/08/24 NECは、プラットフォーム統合管理ソフトウェア「WebSAM SigmaSystemCenter」のライセンス価格を最大約70%引き下げた。
記事 IT運用管理全般 ゾーホージャパン、統合監視ツール「ManageEngine OpManager」の機能強化 ゾーホージャパン、統合監視ツール「ManageEngine OpManager」の機能強化 2009/08/21 ゾーホージャパンは、統合監視ツール「ManageEngine OpManager 8.2日本語版」を販売開始した。
記事 オープンソースソフトウェア ミラクル・リナックス、オープンソース統合監視ソフト「ZABBIX」バージョン1.4.6の日本語対応を実現 ミラクル・リナックス、オープンソース統合監視ソフト「ZABBIX」バージョン1.4.6の日本語対応を実現 2009/08/14 ミラクル・リナックスは、統合監視ソフトウェア「ZABBIX」バージョン1.4.6の日本語対応を可能にした。
記事 IT運用管理全般 スペイン交通局、BSPのジョブ管理ツール「A-AUTO」採用 スペイン交通局、BSPのジョブ管理ツール「A-AUTO」採用 2009/08/14 BSPのジョブ管理ツール「A-AUTO」がスペイン交通局で採用された。
記事 データベース 【国内インフラソフトウェア市場調査】「スキル不足」「ライセンスコストの負担」が課題に 【国内インフラソフトウェア市場調査】「スキル不足」「ライセンスコストの負担」が課題に 2009/05/27 IDC Japanは、国内1.094社を対象にした「国内インフラストラクチャソフトウェア/ミドルウェア利用実態調査」を発表した。
記事 インボイス・電子帳票 【セミナーレポート】今こそ、ITシステムを見直して運用・管理コストを削減するチャンス! 【セミナーレポート】今こそ、ITシステムを見直して運用・管理コストを削減するチャンス! 2009/03/02 本セミナーの前日、「GDPマイナス12.7%」というショッキングなニュースがメディアを駆け巡った。まさに今は、世の中全体に暗雲が垂れ込めている状況だ。しかし、そんなときだからこそ、やっておくべきことがある。あるいは、現在のような苦境でしかできないことがある。ITシステムのムダにメスを入れ、増大する一方の運用管理コストを低減し、企業システムの全体最適化をはかるのに絶好の機会が"今"なのである。セミナーでは、その具体的な方策が次々と示された。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 【レポート】複雑化するシステムを解決する、仮想化による統合管理とシンプル運用のための全体最適化 【レポート】複雑化するシステムを解決する、仮想化による統合管理とシンプル運用のための全体最適化 2008/09/29 ますます高度に、複雑に、そして大規模にふくらんでいくシステムは、管理者にとっても経営者にとっても悩みのタネだ。そうしたシステムのリソースを一元化、仮想化して管理する統合プラットフォーム管理ソフトウェア「SigmaSystemCenter」と、システム全体を最適化するソリューション「WebSAM」による自律運用サイクルについて見てみよう。
記事 IT運用管理全般 【セミナーレポート】WebSAM WORKSの結束のもとでIT運用管理における大きな協業成果を発表 【セミナーレポート】WebSAM WORKSの結束のもとでIT運用管理における大きな協業成果を発表 2008/08/15 グローバル化や資源高騰、米国景気の不透明感など、企業を取り巻く状況はますます厳しさを増している。M&Aなどで勢力の巨大化を図る企業も多い中で、他社とのアライアンスは自社の独自性を活かしながら市場での存在感を高めていく有効な選択肢の一つだ。NECが展開するWebSAM WORKSは、統合運用管理ソフトウェア「WebSAM」とISV/IHVのソフトウェア/ハードウェア各製品が連携し、顧客に最適なソリューションを提供していくパートナー制度。今年で2年目を迎えたイベント「WebSAM WORK DAY」に、35社のパートナー企業の連携で構成される同パートナーシップによる積極的かつ先進的なソリューション提供の取り組みを見た。 ≫WebSAM WORKS DAY 2008オンラインセミナー
記事 IT運用管理全般 構成管理の主役、CMDBとは何か?:ソフトバンクテレコム尾崎氏 構成管理の主役、CMDBとは何か?:ソフトバンクテレコム尾崎氏 2008/06/20 ISO20000(ITサービスマネジメント規格)では、ITサービスにおけるサービス提供プロセス、関係プロセス、解決プロセス、統合的制御プロセス、リリースプロセスを定義し、その管理方法を定めている。そうした中、今回ご紹介するのが「CMDB」である。CMDBの本質を理解すれば、おのずとプロセス管理の本質も見えてくるだろう。ソフトバンクテレコム CSR 推進部 兼 ソフトバンクBB モバイルネットワーク本部の尾崎雅彦氏が解説する。
記事 IT運用管理全般 【産業別ITサービス市場動向】2007年の規模は5兆665億 金融、製造業が好調を牽引 【産業別ITサービス市場動向】2007年の規模は5兆665億 金融、製造業が好調を牽引 2008/05/12 IDC Japanは、国内の産業分野別にITサービスの市場規模を発表した。
記事 IT運用管理全般 SLAとは何か?ITサービスマネジメントシステムの中核:ソフトバンクテレコム尾崎雅彦氏 SLAとは何か?ITサービスマネジメントシステムの中核:ソフトバンクテレコム尾崎雅彦氏 2008/03/21 ITサービスは、それ自体は無形のものであるため、委託者と受託者の間に大きな誤解を生むことがある。そこでサービスの内容と範囲、品質に対する要求水準や達成状況に対する成果を明文化したのが「SLA」である。今回はこのSLAとITサービスマネジメントシステム(ITSMS)の関係について、ソフトバンクテレコム CSR 推進部 兼 ソフトバンクBB モバイルネットワーク本部の尾崎雅彦氏が解説する。
記事 IT運用管理全般 【セミナーレポート】“守り”のスタンスを脱した戦略的なシステム運用管理の方向性を提示 【セミナーレポート】“守り”のスタンスを脱した戦略的なシステム運用管理の方向性を提示 2008/03/03 企業間の競争が激しさを増し、ITシステムが大規模化・複雑化するなか、多くの運用管理者にとって、システム停止や障害をいかに未然に防ぎ、安定的な稼働を実現するかは喫緊の課題だ。最近ではセキュリティやコンプライアンス強化の面からも、さらに効率的かつ高信頼のシステム運用が求められてきている。そこで2月7日開催「システム運用管理 レベルアップの秘訣セミナー」では、企業の生命線を守りビジネスのさらなる発展を実現する“攻め”のシステム運用管理について、現状と課題、展望、さらには具体的なツールまで幅広い視点から探ってみた。
記事 IT運用管理全般 【インタビュー】運用管理の効率化には「自律運用」と「システムの統制化」が不可欠 【インタビュー】運用管理の効率化には「自律運用」と「システムの統制化」が不可欠 2008/01/28 オープン化に伴うシステムの複雑化を背景に、企業における運用管理が大きな課題としてクローズアップされている。目に見えないコストとして肥大化していく運用管理コスト、日増しに高まる情報システム部員の作業負荷―。これらを解消するには既存のプロセスを見直し、運用管理の効率化を図る必要がある。そのためのキーワードが「自律運用」と「システムの統制化」である。障害対応などの自動化を推進するとともに、体系的なフレームワークによる運用管理プロセスが欠かせないのだ。これからの企業に求められる“攻め”の運用管理について、IDC Japan ソフトウェア リサーチアナリストの入谷光浩氏に話を聞いた。
記事 IT運用管理全般 複雑・高度化するITシステム障害を迅速・的確に分析、SmartsとWebSAMの連携がもたらす価値とは? 複雑・高度化するITシステム障害を迅速・的確に分析、SmartsとWebSAMの連携がもたらす価値とは? 2007/11/20 EMCコーポレーション(以下EMC)と日本電気(以下NEC)は去る6月、運用管理ソフト分野における製品の共同開発およびモジュール・技術の相互供給などを発表。その具体的な成果として、NECの統合運用管理ソフト「WebSAM」にEMCのリソース管理ソフト「EMC Smarts」のコア技術ともいえる障害分析エンジンを組み込んだ製品がNECからリリースされた。両社の協業の狙いやWebSAMとSmartsの連携強化がもたらすベネフィットについて、EMCジャパン 執行役員 アライアンス担当の古谷幹則氏にうかがった。
記事 国際法・国際標準化 【連載】ITILとは(3):ベストプラクティスと規格の関係 【連載】ITILとは(3):ベストプラクティスと規格の関係 2007/11/01 「ITIL」は、ITサービスマネジメントのデファクトスタンダードとして広く利用されていたが、近年国際標準化が行われなど、発展に向けてさまざまな取り組みがなされている。本連載では、ITILの本質とは何なのかといった基本的なところから、2007年の5月末より提供が開始されている最新のVersion.3の英語版の概要まで、日本HPの塩田貞夫氏が解説する。