記事 モバイルセキュリティ・MDM BYOD実践のための安全なモバイルワーク、“端末に情報を残さない”2つの手法とは? BYOD実践のための安全なモバイルワーク、“端末に情報を残さない”2つの手法とは? 2015/01/19 モバイルデバイスの普及に伴って、これらを活用したワークスタイルが拡大している。その利便性の高さは歓迎すべきところだが、一方で、使い方、コスト、配布、セキュリティなど検討すべきポイントも多い。中でもセキュリティはやはり重要なポイントだとソリトンシステムズは考える。「BYODの導入を考えるなら“端末にデータを残さない”ソリューションを」と、SBクリエイティブ主催「BYODの導入と実践」セミナーに登壇した。
記事 モバイルセキュリティ・MDM カスペルスキー、Root化やJailbreak検知対応の「Kaspersky Security for Mobile」提供 カスペルスキー、Root化やJailbreak検知対応の「Kaspersky Security for Mobile」提供 2014/12/18 カスペルスキーは18日、モバイル端末向けの法人用セキュリティ製品「Kaspersky Security for Mobile」を提供開始した。
記事 モバイルセキュリティ・MDM エムオーテックス、情報漏えい対策プロジェクト始動 LanScope Anの無償版も提供へ エムオーテックス、情報漏えい対策プロジェクト始動 LanScope Anの無償版も提供へ 2014/10/28 エムオーテックスは27日、社会的問題である企業の「情報漏えい」の解決、防止に貢献していく啓発プロジェクトとして、「NO MORE 情報漏えいプロジェクト」を始動した。
記事 スマートフォン・携帯電話 クラウドでSIerは不要になるのか?これからのIT関連業者との正しい付き合い方 クラウドでSIerは不要になるのか?これからのIT関連業者との正しい付き合い方 2014/10/23 中小企業(年商5億円以上~50億円未満)や小規模企業(年商5億円未満)にとって、「IT活用における最も身近な相談相手や購入先/委託先」は大切な存在だ。具体的には、会計や販売などといった業務システムの販社/SIerや複合機のメンテナンスを担う代理店などが挙げられるだろう。一方、昨今ではユーザー企業が自ら選択/導入できることを謳ったさまざまなクラウドサービスも登場してきている。こうした状況下において、中小企業や小規模企業は主要なIT関連業者との関係をどう捉えていけば良いのだろうか?今回はこうしたテーマについて考えていくことにする。
記事 スマートフォン・携帯電話 BYODが中堅・中小企業で普及しない3つの理由 BYODが中堅・中小企業で普及しない3つの理由 2014/09/02 スマートフォンやタブレットといったスマートデバイスの活用は、大企業のみならず中堅・中小企業でも高い注目を集めている。その一方で、ビジネスパーソンが個人でスマートデバイスを購入し、電車の中でニュースに目を通す光景も当たり前になってきた。そこで、「社員が個人として所有している端末を企業の業務にも活かせないか」という発想が生まれてきた。これが「BYOD(Bring Your Own Device:私物端末の持ち込み)」と呼ばれる取り組みである。だが、中堅・中小企業においてBYODを実践しようとする割合は2割程度に留まっている。今回はその理由を探っていくことにする。
記事 モバイルセキュリティ・MDM 神奈川県、タブレット端末活用でアリエルネットワークの「Ariel AirProtection」を導入 神奈川県、タブレット端末活用でアリエルネットワークの「Ariel AirProtection」を導入 2014/08/05 アリエル・ネットワークは5日、神奈川県が、タブレット型端末用ブラウザとして同社スマートデバイス向けセキュリティウェア「Ariel AirProtection(以下、アリエル・エアプロテクション)」を導入したことを発表した。
記事 IT資産管理 マルチデバイス時代、既存のIT資産管理の限界を突破するには マルチデバイス時代、既存のIT資産管理の限界を突破するには 2014/07/17 マルチデバイス時代の到来にともない、保有デバイスは爆発的に増加し、種類も多様化している。また、不正なソフトウェアやプログラムの脆弱性による被害が社会問題になり、セキュリティリスクへの迅速な対応が重要な課題となっている。こうしたなかでも、IT資産管理の現場ではいまだに従来通りの画一的な管理や手作業による運用が根付いており、脅威に対する迅速な対策が困難になっている。現状管理では把握しきれないリスクにいかにして対応するのか。そして、これからのIT資産管理のあるべき姿とはどのようなものだろうか。
記事 IT資産管理 【特集】リスクの見える化と運用工数の削減 【特集】リスクの見える化と運用工数の削減 2014/06/17 スマートデバイスの急増、クラウドの浸透によるシステム環境の複雑化により、企業で管理すべきIT資産は多様化している。また、未知の脅威によるサイバーテロも年々巧妙化しており、昨今、IT資産管理の重要性はより一層高まっていると言える。本特集では、企業のIT資産管理における課題を整理し、その解決策を提案する。
記事 モバイルセキュリティ・MDM プリインストールされた人気アプリにも感染、Androidマルウェアの最新動向 プリインストールされた人気アプリにも感染、Androidマルウェアの最新動向 2014/05/13 Androidスマートフォンにプリインストールされている、米国で大人気の映像配信サービス「Netflix」のアプリが改ざんされていて、スマートフォン端末に保存されている個人情報が国外へ送信されるようになっていた、という事件が報じられました。本連載でも何度かスマートフォンの脅威については紹介してきましたが、今回は、ますます進化を遂げるAndroidのマルウェアに的を絞って解説します。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ シンクライアントと仮想化技術に潜む3つの落とし穴、"尖った方法"は最適解になるか? シンクライアントと仮想化技術に潜む3つの落とし穴、"尖った方法"は最適解になるか? 2014/03/31 ここにきてシンクライアントやデスクトップ仮想化の導入が活発化している。セキュリティ向上や運用コストの削減、リモートアクセスの利便性などが実現できると大きく喧伝されているが、こうしたテクノロジには“落とし穴”も多くある。そのため、いざ社内に導入しようとするとハードルが高かったり、実際に思い描いていた効果がなかなか得られないといったケースが見受けられるのも事実だ。ここでは、シンクライアント導入の何に気を付けるべきなのか、そしてどのように落とし穴を回避すればよいのかを考えてみたい。
記事 スマートフォン・携帯電話 いよいよ日本でも本格化するBYOD、スマートフォン導入をコスト削減につなげる いよいよ日本でも本格化するBYOD、スマートフォン導入をコスト削減につなげる 2014/03/19 スマートフォンの登場により、場所や時間に縛られないワークスタイルを実現し、高い生産性を確保できる可能性が見えてきた。その一方で、そのメリットを十分に理解しつつも、導入をためらう企業は少なくない。その要因のひとつが、これまでの携帯電話を大きく上回るスマートフォンのコスト問題だ。こうした問題の解決策として、日本でも本格的な「BYOD(私物端末の持ち込み)」時代の到来が目前に迫っているようだ。
記事 モバイルセキュリティ・MDM NTTドコモ、スマホ向け遠隔サポートを海外展開へ 合弁会社「モビドアーズ」を設立 NTTドコモ、スマホ向け遠隔サポートを海外展開へ 合弁会社「モビドアーズ」を設立 2014/03/13 NTTドコモ(以下、ドコモ)は12日、海外の携帯電話事業者や端末メーカーを対象に、遠隔サポートソリューションを販売提案するための合弁会社を設立することに合意し、合弁契約を締結したことを発表した。
記事 スマートフォン・携帯電話 BYOD導入・検討は5割超に、法人でのスマートデバイス利用実態調査 BYOD導入・検討は5割超に、法人でのスマートデバイス利用実態調査 2014/02/19 スマートデバイス導入済み企業に対して実施した調査によれば、BYDO(私物端末の持ち込みによる業務利用)を導入している企業が21%にのぼり、検討を合わせると5割を超えていることが明らかになった。アイキューブドシステムズが発表した。
記事 モバイルセキュリティ・MDM Google Playなどの偽アプリを発見・遮断する「FraudAction不正モバイル対策サービス」 Google Playなどの偽アプリを発見・遮断する「FraudAction不正モバイル対策サービス」 2014/02/18 EMCジャパンは18日、AppStoreやGoogle Playといったアプリマーケットを監視し、偽のアプリを遮断する「RSA FraudAction不正モバイル対策サービス」の販売を開始した。
記事 情報漏えい対策 大日本印刷、M2M機器向けセキュアアプリケーションを開発 データ保護と改ざん防止に 大日本印刷、M2M機器向けセキュアアプリケーションを開発 データ保護と改ざん防止に 2014/02/10 大日本印刷(以下、DNP)は10日、ネットワークに接続された機器同士がデータを送受信するM2M向けセキュアアプリケーションを開発したことを発表した。
記事 セキュリティ総論 社内CSIRT立ち上げやBYOD活用が2倍以上に増加、NRIの情報セキュリティ実態調査2013 社内CSIRT立ち上げやBYOD活用が2倍以上に増加、NRIの情報セキュリティ実態調査2013 2014/01/28 NRIセキュアテクノロジーズは27日、企業における「情報セキュリティ実態調査2013」を発表した。本調査は、国内企業の情報セキュリティに対する取り組み状況を明らかにする目的で、2002年以降毎年実施してきたもので、今年で12回目となる。3000社に調査票を郵送し、今回685社から回答を得た。調査の結果と対策への提言について、NRIセキュアテクノロジーズ ストラテジーコンサルティング部 部長 足立道拡氏とセキュリティコンサルタント 赤坂雄大氏が発表した。
記事 モバイルセキュリティ・MDM SSL-VPNアプライアンスとプライベート認証局を組み合わせ、最強のリモートアクセス環境を構築 SSL-VPNアプライアンスとプライベート認証局を組み合わせ、最強のリモートアクセス環境を構築 2014/01/22 先ごろマクニカネットワークスとJCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズ(以下、JS3)の共同開催により「Juniper MAG・プライベートCA Gleas 事例セミナー」が開催された。このセミナーでは、米ジュニパーネットワークスのSSL-VPNアプライアンス「Juniper Networks MAG Junos Pulse Gateway(以下Juniper MAG)」とJCCH・セキュリティ・ソリューション・システムズの認証局製品「プライベートCA Gleas(以下Gleas)」を提供している販社と、実際に両製品を導入し、セキュアなリモートアクセス環境を構築したユーザーが登場し、両者の立場から異なる角度で意見が述べられた。
記事 モバイルセキュリティ・MDM スマホの維持費削減に効果的なBYOD、セキュリティ問題はどう対応すべきか スマホの維持費削減に効果的なBYOD、セキュリティ問題はどう対応すべきか 2014/01/16 スマートフォン活用のニーズの高まりを受ける一方で、端末コストや通信コスト増に悩む企業が最近、BYOD(Bring Your Own Device:個人端末の持ち込み)を真剣に検討しはじめている。ただ、そこで課題になるのはやはりセキュリティだ。さまざまなソリューションも登場しているが、まだ決定打と呼べるものはない状況と言えよう。しかし、シスコシステムズ、フォンアプリ、ソフトバンクBBの3社が掲げる「スマホのシンクライアント化」という新しいコンセプトは、BYODの普及を一気に加速する可能性を秘めている。3社の担当者に、協業の意味と新しいソリューションについて聞いた。
記事 タブレット・電子書籍端末 学習塾の栄光ゼミナール、iPad miniを1万台導入 学習塾の栄光ゼミナール、iPad miniを1万台導入 2014/01/11 栄光ホールディングスグループで学習塾の経営を行う栄光は、アップルの「iPad mini(Wi-Fiモデル)」1万台を導入した。ソフトバンクBBが販売パートナーを通じて納入した。
記事 モバイルセキュリティ・MDM 徳島大学病院、電子カルテ閲覧デバイス管理に「Trend Micro Mobile Security」を採用 徳島大学病院、電子カルテ閲覧デバイス管理に「Trend Micro Mobile Security」を採用 2014/01/09 トレンドマイクロは9日、徳島大学病院で利用する電子カルテや医療画像閲覧用デバイスの管理に、セキュリティ対策ソフトウェア「Trend Micro Mobile Security(以下、TMMS)」が採用されたことを発表した。
記事 Web戦略・EC ビッグトラフィック時代における4つの課題、Webサービスはユーザー体験が差別化要因に ビッグトラフィック時代における4つの課題、Webサービスはユーザー体験が差別化要因に 2013/11/22 スマートフォンやタブレットといった常に持ち歩けるデバイスの普及、企業システムのクラウド化、ネット通販やSNSをはじめとする各種Webサービスの普及など、今や個人も企業も24時間ネットワークに接続するのが当たり前の時代となった。こうした中で企業のネットワーク担当者には、パフォーマンスの改善だけでなく、アプリケーションのパフォーマンス改善、さらにはその先にあるカスタマーエクスペリエンス(顧客体験)の改善まで求められるケースが増えている。一方で、取り扱うデータの種類も量も増大し、システムはよりいっそう複雑化する「ビッグトラフィック時代」に突入している。爆発的に増加するデータトラフィックの中で、企業はどのようにネットワーク網を管理すればいいのだろうか。
記事 モバイルセキュリティ・MDM 日本IBM、リスクベース認証が可能な「Security Access Manager for Mobile V8.0」 日本IBM、リスクベース認証が可能な「Security Access Manager for Mobile V8.0」 2013/10/28 日本IBMは24日、第三者の不正アクセスや無許可のユーザーの侵入の防止に有効なモバイル・アクセス向け基盤を提供するアプライアンス・ソリューション「IBM Security Access Manager for Mobile V8.0」を発表した。
記事 ネットワーク管理 複雑化するネットワークをどう守るべきか?トラフィック監視の最前線 複雑化するネットワークをどう守るべきか?トラフィック監視の最前線 2013/10/24 仮想化、クラウドコンピューティング、BYOD、増え続けるトラフィック……。企業のネットワークを取り巻く環境は、大きな変化にさらされている。それにともなって、さまざまなセキュリティ上の脅威も増大している。こうした変化に対応し、脅威に備えるために、企業がとるべき対策は何か。ネットワーク検証・監視機器を手がける米イクシアのマイケル・シェプケ氏、イクシアコミュニケーションズ 代表取締役 村上憲司氏、SCSKの古岡宏理氏に話を聞いた。
記事 モバイルセキュリティ・MDM 大成建設、全社員9,000人にBYODサービスを導入 私物でメール確認や勤務報告 大成建設、全社員9,000人にBYODサービスを導入 私物でメール確認や勤務報告 2013/10/07 大成建設は、富士通グループの「FUJITSU Thin Client Solution モバらくだ for スマートデバイス(以下、モバらくだ for スマートデバイス)」を採用し、10月15日から全社員9,000人向けにBYODサービスの提供を開始する。
記事 モバイルセキュリティ・MDM モバイルセキュリティ市場予測、2012年は前年比35.9%増 ウイルス対策などが6割超 モバイルセキュリティ市場予測、2012年は前年比35.9%増 ウイルス対策などが6割超 2013/09/30 2012年の国内モバイルセキュリティ市場の市場規模は50億円で前年比成長率が35.9%だった。同市場の2012年~2017年における年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は18.7%で、市場規模は2012年の50億円から2017年には118億円に拡大すると予測した。スマートフォンやタブレット端末の市場拡大とともに、Android端末を狙うマルウェアの増加傾向が加速しており、Android端末向けウイルス対策製品を中心に需要が高く、モバイルセキュアコンテンツ/脅威管理が市場拡大をけん引するという。
記事 ビデオ会議・Web会議 日立製作所、UC/BYOD対応のクラウド型電話サービス「CommuniMax/CT」を月1,890円から 日立製作所、UC/BYOD対応のクラウド型電話サービス「CommuniMax/CT」を月1,890円から 2013/09/25 日立製作所は25日、企業や行政機関などに向け、ネットワークを介して日立のデータセンターに構築した電話システムを提供するクラウド型コミュニケーションサービス「CommuniMax/CT(コミュニマックス/シーティー)」のサービスを提供すると発表した。10月1日から申し込み受付を開始し、11月1日から提供を開始する。
記事 スマートフォン・携帯電話 MDM、MAM、MCMとは何か? 情報漏えい対策の視点から本当に必要な機能とは MDM、MAM、MCMとは何か? 情報漏えい対策の視点から本当に必要な機能とは 2013/09/17 スマートフォン情報漏えい防止の観点では、対策を施すためには「ネットワークレイヤ」「OSレイヤ」「アプリレイヤ」の3つに分類すると理解しやすいことは、前回解説した通りだ。今回はこの3つのレイヤを、ソリューションの観点から分類されたMDM(Mobile Device Management)やMAM(Mobile Application Management)、MCM(Mobile Contents Management)と比較する。『スマートフォンの業務利用におけるセキュリティ対策』の著者、コネクトワン代表取締役社長の吉田 晋 氏に、最新事情やデータと共に考察いただいた。
記事 タブレット・電子書籍端末 Nexus7製造のASUSとエムオーテックス、法人向けタブレット端末とMDMで協業 Nexus7製造のASUSとエムオーテックス、法人向けタブレット端末とMDMで協業 2013/09/13 エムオーテックス(以下、MOTEX)とASUS JAPAN(以下、ASUS)は12日、MOTEXのMDM製品「LanScope An」をASUSの法人向けタブレット端末にプリインストールし、10月より提供を開始すると発表した。