記事 グループウェア・コラボレーション Microsoft 365「浸透しない」問題、ガートナー流「5分類」はなぜ効果的? Microsoft 365「浸透しない」問題、ガートナー流「5分類」はなぜ効果的? 2025/03/10 19 Microsoft 365やGoogle Workspaceをはじめとして、メールやストレージ、生成AIなどさまざまな機能を統合した「コラボレーション・スイート」は、ハイブリッドワークが定着した現在では必須の業務ツールだ。非常に広範囲の分野をカバーできる機能の豊富さが魅力の一方、その多機能さゆえに全機能の適切な活用は一筋縄ではいかない。どうすればコラボレーション・スイートの各機能の効果的な利活用を推進できるのか。ガートナーの林宏典氏が、多様化した機能を効果的・効率的に活用するための有効な「5つのグループ化」を軸に解説する。
記事 リーダーシップ 組織にとって「驚愕の事実」を発見…信頼を高めるための「7つの行動」とは何か 組織にとって「驚愕の事実」を発見…信頼を高めるための「7つの行動」とは何か 2025/03/08 11 職場での信頼を築くために、必要なものとは何か。答えは、ブレネー・ブラウン博士のチームが特定した、信頼を構成する「7つの行動」にあるかもしれない。この7要素をもとに「信頼を客観的に評価する方法」で、信頼関係を構築できるというのだ。どのような方法なのか? 20年以上にわたり「勇気、傷つきやすさ、恥、共感」の研究に取り組み、『dare to lead リーダーに必要な勇気を磨く』を上梓したブレネー・ブラウン博士が解説する。ここには、組織にとって見逃せない「驚愕の事実」も浮かび上がってくる──。
ホワイトペーパー IT資産管理 テレワーク時代のIT資産管理で注目集める「LCMサービス」5つのメリットとは テレワーク時代のIT資産管理で注目集める「LCMサービス」5つのメリットとは 2025/03/06 テレワークやクラウドの普及に伴い、オフィス以外の場所で業務を行う機会が増えている。一方で、社内外でのIT資産の一元管理や情報漏えい対策、法改正への対応や従業員からの問い合わせ対応などが求められ、不足しがちなIT担当者の業務負担も増加している。このような課題を解消するため、IT資産管理の負担を軽減し、セキュリティ強化やIT担当者の業務を効率化する「LCM(ライフサイクルマネジメント)サービス」が注目を集めている。本資料は、LCMサービスの主な5つのメリットや特徴などを解説する。
記事 AI・生成AI 中堅中小企業の生成AI導入・活用のリアルな実態、「どう使えばいい?」への対策は? 中堅中小企業の生成AI導入・活用のリアルな実態、「どう使えばいい?」への対策は? 2025/03/05 企業における生成AIの導入・活用が進んでいる。ChatGPTを全社導入してすべての従業員が活用を開始した、社内文書を学習させて独自の生成AIを構築した……などなど、メディアでもこうした取り組みが話題に上ることが増えた。しかし、その多くは大手企業中心だ。では、中小企業においては生成AIの活用はどれくらい進んでいるのだろうか。ここでは、そのリアルな実態と、中小企業が生成AIに取り組む際に必要な条件、ポイントを考える。
記事 データ戦略 「データためているだけ企業」に朗報、生成AIで「データ分析」はここまで簡単になった 「データためているだけ企業」に朗報、生成AIで「データ分析」はここまで簡単になった 2025/02/28 AI技術の進化により、データ分析の重要性がこれまで以上に高まっている。しかしそこには、データ分析スキルを持つ人材の不足や、データ探索にかかる膨大な時間とコストという大きな障壁が立ちはだかる。こうした中、いま注目されているのが、生成AIとともに進化を遂げたデータ分析ツールだ。業種や企業規模を問わず、誰でも簡単にデータを活用し、ビジネス成長につなげることができる手法について詳細を探った。
ホワイトペーパー 購買・調達 「集中購買サービス」の全貌、後回しにしてきた間接材購買DX実現のカギ 「集中購買サービス」の全貌、後回しにしてきた間接材購買DX実現のカギ 2025/02/26 間接材購買業務は、企業の直接的な生産活動には関与しないが事業運営に不可欠な資材やサービスを調達する活動を指す。具体例として、事務用品、オフィス家具、工具、リース契約などが挙げられる。間接材は種類が多岐にわたり、トータルで大きなコストになるにもかかわらず、品目が多くて購入量が少ない、拠点ごとに購入品・購入プロセスが異なるといった理由から、効率化が後回しにされてきた。しかし、そのまま放置すれば、企業が進めているDXの足を引っ張りかねない。そこで注目されるのが「集中購買サービス」である。購買プロセスを標準化・一元化し、調達工数やコストの低減、コンプライアンス強化を実現するサービスについて、具体的な事例も交えて解説する。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 1兆円企業「たのめーる」の大塚商会が、いま「防災DX」に本気で取り組む納得背景 1兆円企業「たのめーる」の大塚商会が、いま「防災DX」に本気で取り組む納得背景 2025/02/26 災害時の対応は自治体や企業にとって重要課題だが、必要な設備や対策のコストに悩む声は多い。山積する災害対策にまつわる課題に独自の切り口で取り組んでいるのが、2024年に連結売上高が1兆円を突破した大塚商会だ。これまでオフィス用品の通販サービス「たのめーる」など「オフィス」を軸に事業を展開してきた同社が、なぜいま「自治体」かつ「防災」に取り組むのか。理由を探ると日本の地方創生を巡る未来へのヒントが見えた。
記事 最新ニュース 紙・板紙出荷量、39年ぶり低水準=2000万トン割れ、紙離れ加速―昨年 紙・板紙出荷量、39年ぶり低水準=2000万トン割れ、紙離れ加速―昨年 2025/02/20 出典:時事通信社
記事 ID・アクセス管理・認証 「自由な働き方」は実現できる? ID&アクセス管理が避けて通れない理由 「自由な働き方」は実現できる? ID&アクセス管理が避けて通れない理由 2025/02/20 クラウドサービスの普及や働き方の多様化に伴い、企業は社内と社外を区切る単一の物理的なネットワーク境界だけではセキュリティを確保しにくくなっている。そうした背景の中、より重要性が高まっているのが「ID管理」や「アクセス管理」である。これらは、セキュリティ対策の基本の1つでありながらも実際に実装や運用が難しいという課題がある。これらはどのようなアプローチで対策を手掛ければよいのか。最近の動向と対策手段を解説する。
記事 AI・生成AI 「差を付ける」生成AIのビジネス活用 、今知っておくべき「5つ」のアプローチとは 「差を付ける」生成AIのビジネス活用 、今知っておくべき「5つ」のアプローチとは 2025/02/18 ビジネスにおける生成AIの活用が徐々に進みつつある現在だが、その活用事例は、テキスト生成やチャットボットなどといった人間の作業を支援する補助的な役割に留まることも多い。より効果的な生成AI活用を実現するためになるのがIoTだ。IoTと生成AIを組み合わせた効果的な活用方法について、三菱電機の事例なども交えながら解説する。
動画 業務効率化 経理DXで実現する企業価値向上の新戦略 経理DXで実現する企業価値向上の新戦略 2025/02/17 企業におけるDX推進が必要とされる中、全社を巻き込むDX成功のポイントとして経理部門から着手することが挙げられます。本セミナーでは、経理部門のDX化が他部門に与える影響や、企業の経営戦略にどのように貢献できるかを解説します。また、経理DXをワンプラットフォームで実現する「支出管理プラットフォームTOKIUM」を活用した成功事例もご紹介いたします。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催 2024年10月23日「バックオフィスDXカンファレンス 2024 秋」より
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 炎上プロジェクトの鎮火術、PM・PMOによる3つの実践的アプローチと成功事例 炎上プロジェクトの鎮火術、PM・PMOによる3つの実践的アプローチと成功事例 2025/02/14 PM(プロジェクトマネージャー)やPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)が担当するプロジェクトは、必ずしも順調に進むとは限らない。むしろ、深刻な問題を抱えた「炎上プロジェクト」の立て直しを任されることも時にはあるだろう。このような状況下で、いかに迅速にプロジェクトを正常化できるかが、PM・PMOの真価が問われる重要な局面となる。PM・PMOが炎上プロジェクトを立て直すために意識すべきこととは何だろうか。大炎上の現場を鎮火させた実際の成功事例をもとに解説する。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス 東京海上HDと提携「ICEYE」とは?いまフィンランドの防衛産業に「お金が集まる」ワケ 東京海上HDと提携「ICEYE」とは?いまフィンランドの防衛産業に「お金が集まる」ワケ 2025/02/14 11 北欧の国フィンランドは、起業が盛んで、スタートアップ育成のためのビジネスエコシステムが完備されている。ディープテック企業の成長が著しく、特に脚光を浴びているのが宇宙・防衛産業だ。その中でも、衛星ビジネス企業ICEYE(アイサイ)は、SAR衛星製造で世界一のシェアを誇り、2022年には東京海上ホールディングスと資本業務提携をするなど日本にも活躍の場を広げている。ICEYEを含め、いま注目の3社とそれらに共通する成長の原動力を紹介しよう。
ホワイトペーパー ネットワーク管理 Wi-Fiやインターネットの「遅い・繋がらない」を解消、簡単トラブルシューティング Wi-Fiやインターネットの「遅い・繋がらない」を解消、簡単トラブルシューティング 2025/02/13 フリーアドレスやテレワークなどの場所に縛られない働き方や、クラウドサービスの利用が広まったことで、Wi-Fiやインターネットの重要性はますます高まっている。そのため、万が一「Wi-Fiが繋がらない」「インターネットが遅い」といったトラブルが発生すれば、生産性が低下する恐れがある。本資料は、そのようなWi-Fiやインターネット接続の問題が生じた際、迅速かつ的確に対応するためのトラブルシューティング形式のマニュアルである。多様なシナリオに応じて解決策を示し、知識がなくてもまず何をすべきかが確認できるので、オフィスに必携の一冊だ。
記事 AI・生成AI ロート製薬はなぜ「RAG活用」して「独自生成AI」を開発した? 業務の常識を変える方法 ロート製薬はなぜ「RAG活用」して「独自生成AI」を開発した? 業務の常識を変える方法 2025/02/13 ロート製薬はなぜ「RAG活用」して「独自生成AI」を開発した? 業務の常識を変える方法 1899年の創業以来、医薬品を中心に成長を続け、現在ではスキンケア製品を主軸に、医薬品に加えて再生医療や農業など多岐にわたる事業を展開するロート製薬。同社では、次世代の働き方を変革する鍵として生成AIを位置付け、全社的な活用を進めている。独自の生成AI開発やプロンプトエンジニアリングワークショップの実施、データ連携の強化など、多面的な取り組みを推進中だ。今回は、IT/AI 推進室長(前執行役員CIO)の板橋 祐一氏に、生成AI活用の現状と課題、そして未来への展望について話を聞いた。
記事 AI・生成AI 人間は何をすべきか? 東大教授がここだけに語った「生成AI×バックオフィス」成功法 人間は何をすべきか? 東大教授がここだけに語った「生成AI×バックオフィス」成功法 2025/02/06 生成AIを中心とした技術革新によって、バックオフィスのあり方も大きく変わろうとしている。そうした中、「単純な効率化や省力化・省人化だけではなくて、バックオフィスが果たす役割そのものを大きく変えていく必要があります」と語るのは、東京大学大学院 経済学研究科 教授の柳川 範之氏だ。そこで今回、柳川氏にバックオフィス部門における生成AI活用の秘訣とともに、バックオフィス部門がどのように進化していくべきかについて語ってもらった。
記事 Office、文書管理・検索 アクセンチュア流「Teams×Copilot」活用術、賢く使いこなす4つの方法 アクセンチュア流「Teams×Copilot」活用術、賢く使いこなす4つの方法 2025/02/06 21 Microsoft Copilotの新機能が続々と追加されており、業務に活用しようとするビジネスパーソンの注目度も高まっている。中でもTeamsは Copilotと連携したことで多くの機能を備えることになった。本稿では、アクセンチュア流のTeams×Copilot活用術を4つ紹介する。
動画 製造業セキュリティ NECグループのIT/OTにおけるデータドリブンセキュリティの取り組み NECグループのIT/OTにおけるデータドリブンセキュリティの取り組み 2025/02/05 NECグループでは、社長から一般社員まで全員が閲覧可能なサイバーセキュリティダッシュボードにより、サイバー攻撃リスク低減のためのアクションや施策のパフォーマンス評価、社員のアウェアネス向上を実現しています。本講演では、セキュリティ対策の全体像から工場における先進事例を紹介した上で、実際のダッシュボードをご覧いただきながら、データドリブンなセキュリティ対策の取り組みや具体的な効果についてお話します。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT/Seizo Trend)主催 2024年9月24日「製造DX時代のOTセキュリティ」より
動画 業務効率化 管理会計の仕組みの考え方と実践ポイントー業績向上と業務効率化のためにー 管理会計の仕組みの考え方と実践ポイントー業績向上と業務効率化のためにー 2025/02/05 クラウド会計など制度会計分野ではDX化が近年進んだ一方で、管理会計のDX化はまだ途上といえます。本セミナーでは、実務家会計士が管理会計の基本を解説し、システム活用の視点からDX化の進め方を詳しく説明します。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催 2024年10月23日「バックオフィスDXカンファレンス 2024 秋」より
動画 人材管理・育成・HRM 分散した就労環境における、社員のエンゲージメントとビジネスパフォーマンスの向上 分散した就労環境における、社員のエンゲージメントとビジネスパフォーマンスの向上 2025/02/05 リモートワークやハイブリッドワークなど、働き方の多様化が進む現代の分散型就労環境において、人的資本経営の要である「個々の力を最大限に発揮できる組織」への変革には、革新的なアプローチが不可欠です。本セミナーでは、従業員のニーズに応えながら、従業員エンゲージメントと満足度を向上させ、組織の生産性と業務効率を高め、その成果を顧客へ還元し、ビジネス成長へとつなげる好循環の実現のために、「バーチャルオフィスへの出社」という最新の働き方の他社事例をご紹介します。また、日々の働き方や従業員エンゲージメントに関するデータを分析し、得られた人的インサイト情報を活用することで、日々のオペレーションを最適化する可能性も探ります。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催 2024年11月14日「人的資本経営における最新トレンドと展望 2024 秋」より
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 「在宅 or リモート」の議論は古い?従業員の能力アップにつながる“新・職場環境” 「在宅 or リモート」の議論は古い?従業員の能力アップにつながる“新・職場環境” 2025/02/05 多くの企業でリモート勤務、フリーアドレスなどの多様な働き方が採用され、従業員は物理的な環境に縛られることなく働けるようになった。しかし、分散した就労環境は従業員同士に距離間が生まれるため、コミュニケーションロスが発生し、業務を進めにくいという課題を生む。多様な就労環境を保ったまま、従業員のパフォーマンスを向上させるにはオフィスに何が必要なのか。
記事 製造業セキュリティ IT優秀賞を受賞…NEC「独自セキュリティツール」の凄い実力、なぜ意識改革にも効く? IT優秀賞を受賞…NEC「独自セキュリティツール」の凄い実力、なぜ意識改革にも効く? 2025/02/05 企業情報化協会(通称、IT協会)は、毎年、IT を活用した経営革新に顕著な努力を払い、優れた成果を上げた企業を表彰している。NECグループは、セキュリティ対策における取り組みの実績が高く評価され、2023年度に「IT優秀賞」を受賞した。同社のセキュリティ対策の何が優れているのか。NECグループのセキュリティ対策の全体像について、日本電気CISO統括オフィス統括部長の田上岳夫氏と、NECプラットフォームズのセキュリティ・IT統括部統括部長の澤田利幸氏が解説する。