記事 セキュリティ総論 巧妙化するサイバー攻撃、「工場停止」など被害も甚大…不足する人材で対策するには? 巧妙化するサイバー攻撃、「工場停止」など被害も甚大…不足する人材で対策するには? 2022/03/30 先日、トヨタの仕入先である部品会社がランサムウェアの被害に遭ったことで、国内工場がすべて停止に追い込まれた。企業を取り巻くセキュリティ環境は、以前にも増して厳しさを増している。こうした変化に対応する新たなセキュリティの考え方が「ゼロトラスト」だ。しかし、すべての企業がいますぐゼロトラストのセキュリティ対策を実施できるわけではない。特にIT人材が不足する企業にとっては、事態は深刻だ。だからこそ、いまできる対策を真剣に考えたい。
記事 セキュリティ総論 「電子帳簿保存法の改正」は、停滞しがちなペーパーレス化を一気に進めるチャンスだ 「電子帳簿保存法の改正」は、停滞しがちなペーパーレス化を一気に進めるチャンスだ 2022/03/30 電子帳簿保存法が改正され、2022年1月から施行が始まった。ただし、そこには2年間の「宥恕(ゆうじょ)措置」という聞き慣れない期間も設けられている。それはどういうことなのか、また、企業は改正後の電子帳簿保存法に対応すれば十分といえるのか。ここではこうした疑問を答えつつ、今回の法改正を企業変革のチャンスに変える取り組みについて解説する。
記事 プレスリリース KDDIなど、サーバーを液体冷却・コンテナ型データセンターで消費電力43%減に成功 KDDIなど、サーバーを液体冷却・コンテナ型データセンターで消費電力43%減に成功 2022/03/29 出典:KDDI、三菱重工、NECネッツエスアイ
記事 プレスリリース 日立ソリューションズ、「TELstaff クラウド型通報管理サービス」を提供 日立ソリューションズ、「TELstaff クラウド型通報管理サービス」を提供 2022/03/29 出典:日立ソリューションズ
記事 AI・生成AI 今がアツい「AIロボット」、“5年で5倍”の圧倒的な成長市場、その可能性を探る 今がアツい「AIロボット」、“5年で5倍”の圧倒的な成長市場、その可能性を探る 2022/03/28 産業用ロボットの需要拡大に加えて、ヘルスケア業界における新型コロナ対策としてのAI(人工知能)ロボットの導入拡大など、多様な要因がAIロボット市場の成長を促進しています。この記事では、世界的な市場調査会社MarketsandMarkets(マーケッツアンドマーケッツ)社の市場調査レポート「AIロボットの世界市場・COVID-19の影響(~2026年):ロボットタイプ(サービス・産業用)・技術(機械学習・コンピュータービジョン・コンテキストアウェアネス・NLP)・提供区分・用途・地域別」から、サービスロボットをはじめとするAIロボット市場について同社の調査結果などを紹介していきます。
ホワイトペーパー クラウド Google Cloudの利用価値を最大化し、サービスをお得に利用できる方法とは? Google Cloudの利用価値を最大化し、サービスをお得に利用できる方法とは? 2022/03/28 すでに多くの企業システム基盤としての地位を確立したパブリッククラウド。その中でも、Googleが提供するクラウドサービス「Google Cloud」(旧 GCP)は、同社が保有する大規模なインフラ基盤、AI・機械学習など最先端技術を搭載したさまざまなサービスが利用できる。ただ、「事業価値を上げるためにはどのサービスを利用すればいいのか」「サービスの利用コストを最適化したい」「不安なので安心できるサポートを受けたい」という課題も聞こえる。以下の資料では、そうしたGoogle Cloud利用の悩みを解決できる方法を解説する。
ホワイトペーパー クラウド 【4-5月お申込み者様限定】Google Cloudを10%安く利用できる請求代行サービスの真価 【4-5月お申込み者様限定】Google Cloudを10%安く利用できる請求代行サービスの真価 2022/03/28 パブリッククラウドの代表格でもある「Google Cloud」(旧 GCP)。Google自社のインフラでも活用され、提供サービス群によって「マルチクラウド環境の構築」「データ分析基盤の構築」「セキュアな権限設定」を実現するシステム基盤を活用できる。ただ、多くの企業が気になるのが、運用コストの最適化だろう。以下の資料では、Google Cloud導入から最適化までを支援する専業ベンダーが提供する支援サービスを紹介。Google Cloudの利用料金を直接契約よりも安価に利用できる方法をぜひ確かめてほしい。
ホワイトペーパー クラウド DX推進のネックを解消するデータ活用基盤にGoogle Cloudが採用された理由 DX推進のネックを解消するデータ活用基盤にGoogle Cloudが採用された理由 2022/03/28 昨今、多くの企業がクラウド移行やデジタル変革(DX)を進めている。中でも、経営の意思決定やビジネス施策の判断にデータの有効活用が必要不可欠なのは言うまでもないだろう。ただ、その大前提となるデータ収集の段階でつまずいている企業も少なくない。そうした企業を強力に支援するプロダクト開発を進めているのがHogetic Labだ。同社は基盤としてGoogle Cloudを徹底活用している。以下の資料では、Google Cloudを土台とするデータ活用基盤の底力を協業パートナーとともに語っている。
記事 データ連携・ETL・EDI データドリブンな組織をどう作る? 「人材/ツール/データ連携基盤」の3ステップを解説 データドリブンな組織をどう作る? 「人材/ツール/データ連携基盤」の3ステップを解説 2022/03/28 データは「ヒト・モノ・カネ」に次ぐ、第4の経営資源だ。今や合理的な意思決定の要であり、データの精度がそのまま経営戦略の成否を決めると言ってもよいだろう。だが実際に、経営におけるデータ活用を徹底している企業は少なく、いまだ属人的な勘や経験に頼った判断が幅を利かせている。そこで今回は「データドリブン」の意義や価値を改めて確認しながら、実践に必要な人材と組織、ツール、そしてデータ連携基盤について探っていく。
記事 中国 大逆転したローカル企業は何をした? 日本企業には耳が痛い、DX失敗パターン「7つの格言」 大逆転したローカル企業は何をした? 日本企業には耳が痛い、DX失敗パターン「7つの格言」 2022/03/25 中国で、コロナ禍を契機にDX(デジタルトランスフォーメーション)に乗り出し、業績を回復する地方企業の例が増えている。この背景については前編で紹介した。今回は、大企業でなくても、都心に位置していなくても、DXに成功する企業にはどのような共通点があるのか──漢方薬製造販売の発揚大薬房(ファーヤン)、菓子小売の喜大聖(シーダーシェン)の事例と合わせて紹介しよう。
動画 セキュリティ総論 『データ』活用が変革するシステム運用管理 ~機械学習のシステム運用管理への実践的適用 『データ』活用が変革するシステム運用管理 ~機械学習のシステム運用管理への実践的適用 2022/03/25 AIOpsといった考え方も広く認知されるようになりましたが、本セッションでは、システム監視で蓄積される膨大な『データ』をどのように機械学習と組み合わせれば運用管理の効率化/高度化を図ることが出来るのか、についてご説明します。 ※SBクリエイティブ株式会社(ビジネス+IT)主催 2022年1月20日「次世代データセンター運用管理 2022」より
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 300事例を手掛けたBCPのプロが伝授、本当に役立つ「IT-BCP」はこう作る 300事例を手掛けたBCPのプロが伝授、本当に役立つ「IT-BCP」はこう作る 2022/03/25 現在の社会では、「システムの停止」はそのまま「ビジネスの停止」につながる。その原因もシステム障害だけでなく、サイバー攻撃や自然災害など枚挙にいとまがない。こうした中、緊急時におけるIT対応の主眼は、「システムを止めない」から「いかに速やかに復旧するか」に移りつつある。だが、それを適切に自社のBCP(事業継続計画)に組み込んでいる組織は極めて少ない。デジタルリスクとBCPのエキスパートが、その考え方と実践のポイントを語る。
記事 ID・アクセス管理・認証 担当者はうんざり…面倒すぎる「IDの棚卸」を「工数1/4」に短縮できた理由 担当者はうんざり…面倒すぎる「IDの棚卸」を「工数1/4」に短縮できた理由 2022/03/25 従業員が適切な権限で適切なときに業務システムなどを利用するために必要なID管理。IDを管理するうえで必ず付きまとうID棚卸業務は、システム管理担当者なら誰しも「憂鬱」と感じたことがあるだろう。というのも、定期的な実施が求められるIDの棚卸業務は、煩雑かつ面倒で、膨大な工数がかかるからだ。とはいえ、定期的にIDの棚卸をして適切に管理をしないと、削除漏れIDが残存し、セキュリティリスクが一気に高まる。システム部門のメインの業務を圧迫していたこのID棚卸業務をラクにスピーディーに変革し、正確にIDを管理できる方法があった。
記事 データセンター・ホスティングサービス エヌビディア×IDCフロンティア対談、「AI」「GPU」「データセンター」の親和性 エヌビディア×IDCフロンティア対談、「AI」「GPU」「データセンター」の親和性 2022/03/25 さまざまなビジネス領域において、AIや機械学習の活用が急速に広がりつつある。一方で企業のIT環境へと目を向けると、パブリッククラウドの利用がトレンドとなりつつある。しかし実は、自社でAIを効果的に活用する上では、データセンター利用のメリットが高まってきている向きもある。今回は、AIに欠かせないGPUの世界的なメーカーであるエヌビディアと、国内データセンター事業者の草分けであるIDCフロンティアそれぞれのキーパーソンの対談を通じて、これからのAI活用を支えるソリューションについて明らかにする。
ホワイトペーパー クラウド 京セラグループ企業事例:2 か月で「Google Cloud」移行、ビルド時間 20 %短縮のワケ 京セラグループ企業事例:2 か月で「Google Cloud」移行、ビルド時間 20 %短縮のワケ 2022/03/24 複合機(MFP)やプリンター、サプライ製品などの製造、および販売、サポートを手がける京セラドキュメントソリューションズ。この MFP やプリンターに搭載する組み込み型コントローラや ASIC の開発環境などをソフトウェア開発基盤で構築しており、ソフトウェア開発基盤は、国内データセンター(DC)事業者が運営するプライベートクラウド上に構築していた。しかし、その環境もランニングコスト、DC と開発拠点間のネットワークパフォーマンスなど、いくつかの課題が生じてきた。そこでこれらの課題を解決するべくプライベートクラウドから「Google Cloud」への移行プロジェクトを立ち上げた。プライベートクラウドの契約期間もあり、10 以上のシステムで計 130 台以上のインスタンスを短期間で移行する必要があったが、同社は、2 か月での移行を実現したという。本書は同社がいかにして短期間での移行を実現し、ランニングコスト低減、ビルド時間が約 20 %短縮などの効果を得られたか、経緯と成果を紹介する。
記事 製造業界 「第5次産業革命」をわかりやすく解説、ドイツ・米国・中国・日本の最新動向とは 「第5次産業革命」をわかりやすく解説、ドイツ・米国・中国・日本の最新動向とは 2022/03/24 2 現在、第4次産業革命に続く「第5次産業革命」の議論が盛んに行われており、各国は第4次産業革命の次の姿、つまりNext Industry 4.0に関するコンセプトを続々と発表している。たとえば、ドイツはIndustry4.0に続く方針として「2030 Vision for Industrie 4.0」を発表したほか、欧州委員会は「サステナビリティ」「人間中心(ヒューマンセントリック)」「レジリエンス」をコンセプトに持続可能な産業のあり方を目指す「インダストリー5.0(Industry 5.0)」を提唱している。日本でも経済発展と社会的課題の解決の両立を目指す「Society5.0」が打ち出されるなど、世界の第5次産業革命に向けた動きが加速しているのだ。ここでは、各国の第5次産業革命の最新動向を解説する。
記事 プレスリリース NIMSとJST、リチウム空気電池のサイクル寿命を向上する電解液の開発に成功 NIMSとJST、リチウム空気電池のサイクル寿命を向上する電解液の開発に成功 2022/03/23 出典:NIMS、JST
ホワイトペーパー モダナイゼーション・マイグレーション エディオン事例:大規模基幹システムのクラウドリフト、たった3時間で完了させた秘訣 エディオン事例:大規模基幹システムのクラウドリフト、たった3時間で完了させた秘訣 2022/03/23 家電量販店グループのエディオンでは、全国約1200店舗の売上情報と本部を繋いだ大規模な基幹システムを運営していた。だが、システムはストレージ容量のひっ迫や老朽化などの課題を抱えており、また、既存のオンプレミス環境を運営するデータセンターが閉鎖することもあり、同社はアーキテクチャーを基本的に維持したままクラウドに移行する「クラウドリフト」の取り組みを始めた。だが、本番稼働システムの切り替えにおいては店舗の営業を止めないことが絶対条件となり、閉店後の夜間3時間のうちに作業を完了させる必要があった。本書は、同社がいかにしてたった3時間で全システムのクラウド移行を成功させ、パフォーマンス向上やコスト抑止などの効果を得られたか紹介する。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 沈みゆく「紙媒体」、残り続ける「非効率」…今こそ必要な“出版DX”の進め方 沈みゆく「紙媒体」、残り続ける「非効率」…今こそ必要な“出版DX”の進め方 2022/03/23 出版産業は、紙媒体の売り上げがピーク時から大きく落ち込んでいるが、一方で電子書籍等のデジタル媒体が着実に受け入れられつつある。出版は今、紙とデジタルの両方に対応したコンテンツ展開が必須といえるだろう。だが、印刷のみを前提にしていた従来の制作現場では、電子化に伴う作業で負担が増加している。さらに、コロナ禍における非対面の制作業務は効率が低下するなど課題は山積している。どうすれば業務効率化を達成できるだろうか。
記事 セキュリティ総論 セキュリティ強化につながる「リモート環境・構築術」、2つの成功事例を解説 セキュリティ強化につながる「リモート環境・構築術」、2つの成功事例を解説 2022/03/23 新型コロナウイルス対策によって、働く環境の在り方を見直す組織が増えている。クラウドインフラやデジタルツールの活用を通じてオフィスを縮小し、働く場所や時間を柔軟にすることで生産性を高めたいと考える企業は多い。しかし、働く環境の改革には、ネットワークやITインフラの整備など多くの変化を伴うため、簡単には踏み出せないのが現実だ。ここでは、新しい働き方への対応に成功した企業の事例を紹介しながら、改革のポイントを解説したい。
記事 プレスリリース NECファシリティーズ、寒冷地向け環境負荷低減ソリューションを提供開始 NECファシリティーズ、寒冷地向け環境負荷低減ソリューションを提供開始 2022/03/22 出典:NECファシリティーズ
記事 セキュリティ総論 「PPAP」名付け親が語る、PPAPの根本的課題。日本企業を停滞させる三大悪習慣とは 「PPAP」名付け親が語る、PPAPの根本的課題。日本企業を停滞させる三大悪習慣とは 2022/03/22 長年にわたって企業間で利用されてきた「PPAP」が姿を消そうとしている。PPAPは、メール添付でパスワード付きのzip暗号化ファイルを送信し、次のメールでパスワードを送る添付ファイルの送信手段だが、肝心のセキュリティ面で効果がないばかりか、逆にサイバー攻撃に悪用される危険性があることが指摘され、廃止の動きが高まっている。だが、PPAP総研代表社員の大泰司 章氏は、PPAPの真の問題点は日本企業のカルチャーそのものにあると語る。その真意とは?
記事 経営戦略 顧客接点を増やすだけでは売上は伸びない?購買金額1.3倍を実現した「データ活用」とは 顧客接点を増やすだけでは売上は伸びない?購買金額1.3倍を実現した「データ活用」とは 2022/03/22 顧客体験価値(CX)を向上させる上で重要になるのが「顧客理解」だ。顧客の嗜好を的確に捉えたアプローチができれば、顧客にとって特別な体験を提供できる。そうした顧客体験を創出するには、顧客の行動データの分析・活用が鍵になるが、いまだ多くの企業では顧客データの収集・分析体制が部署ごとに分断されているなど、データを有効活用できる環境が整っているとは言えない状況がある。こうした課題を解決し、成果に結びつくマーケティングを実現する方法はあるのだろうか。
記事 業務効率化 業務改善プロが語るDX阻む「企業風土」、考えなしのツール導入は悪習慣を生むだけ? 業務改善プロが語るDX阻む「企業風土」、考えなしのツール導入は悪習慣を生むだけ? 2022/03/18 日本企業のDXが進まない原因は「デジタル」ではなく、高度経済成長期の「遺物」にあった。業務改革コンサルタントを行うリビカル代表の元山文菜氏は、「業務の在り方が遺物になっている」ことを示唆し、「BPR(ビジネスプロセスリエンジニアリング)」の必要性を説く。BPRによって、業務プロセス改革をどのように進めていくべきか。同氏は、改革の成功には、トップダウンとボトムアップの活動を両輪で回すことが必要だと強調する。
記事 業務効率化 アクトグループが約20の口座情報を一元管理し、業務時間を「1/3」に短縮した方法 アクトグループが約20の口座情報を一元管理し、業務時間を「1/3」に短縮した方法 2022/03/18 店舗運営や卸(おろし)を営む企業では、売掛金管理と迅速な入金確認、その後の物流が顧客満足度に大きく影響する。ところが多店舗を運営していると、そのぶん銀行口座が増えて経理処理は煩雑になってしまう。テニス用品を中心に企画から小売まで幅広く手がけるアクトグループは、グループ化による経営の効率化を図ろうとする中で、20ほどある口座をいかに効率的に管理できるかに悩んでいた。同社の経理・財務オペレーションの高速化と、資金管理の高度化に貢献した方法とは?
記事 プレスリリース チームスピリット、「TeamSpirit Spring'22」の提供を開始 チームスピリット、「TeamSpirit Spring'22」の提供を開始 2022/03/17 出典:チームスピリット
記事 ペーパーレス化 どうしても残る紙の書類、テレワークの足かせに……一気に電子化する方法はあるか? どうしても残る紙の書類、テレワークの足かせに……一気に電子化する方法はあるか? 2022/03/16 テレワークを実現するため、多くの企業でペーパーレス化が進んだ。しかし、それでも請求書やFAXによる注文受付、契約書など、紙の書類が残っている企業は多いだろう。しかし、それを放置すると業務のデジタル化は遅れ、紙の書類対応のためだけに出社を余儀なくされるケースも出てくる。残った紙を一気に電子化し、業務を自動化するにはどうすればよいのか。その具体的な方法を解説する。