記事 その他 令和元事務年度の金融行政方針「5つのポイント」、利用者目線重視へと変貌したワケ 令和元事務年度の金融行政方針「5つのポイント」、利用者目線重視へと変貌したワケ 2019/09/20 金融庁は8月28日、昨年より1か月近く前倒して、いわゆる「金融行政方針」を公表した。昨年(平成30事務年度)は内部統制のほか、サイバーセキュリティやFATF(ファトフ)対応など足元の共通課題への対応に重点が置かれていたが、令和元事務年度版(以下、新金融行政方針という)では、「利用者を中心とした新時代の金融サービス」と題し、これまでと異なるアプローチを採用した。引き続き冒頭を飾る、金融デジタライゼーション戦略については、データの利活用の重要性に言及するなど、国際基調路線との整合確保へ動いている様子が色濃くうかがえる。本稿では150ページにおよぶ新金融行政方針で押さえておくべき要点をまとめた。
記事 その他 「日本の金融は、自らが次代のプラットフォーマーとなれ」20年越し、JSOL江田氏の執念 「日本の金融は、自らが次代のプラットフォーマーとなれ」20年越し、JSOL江田氏の執念 2019/09/19 社会と経済を支える重要な産業である金融業界。既存の金融機関に加えて、IT業界や流通業界などから新たな金融サービスを提供する参入者が登場している。また、フィンテックという新技術の台頭により、従来とは異なるビジネスモデルをどう構築するかが業界全体で問われている。銀行出身者で長年、金融業界を見続けてきたJSOL 執行役員 江田哲也氏に、これからの金融機関が目指すべき方向性などを語ってもらった。
記事 その他 マネーフォワード瀧 俊雄氏:今後拡大の2分野、LINE銀行やアマゾン銀行は成功するか? マネーフォワード瀧 俊雄氏:今後拡大の2分野、LINE銀行やアマゾン銀行は成功するか? 2019/09/18 PFM(個人財務管理)サービスなどを手がけるマネーフォワードの創業に参画し、現在、同社の取締役執行役員で、マネーフォワードFintech研究所長をつとめるのが瀧 俊雄 氏だ。長年、世界と日本のフィンテックを見てきた瀧氏に、現在のフィンテックはどう見えているのか。金融だけでなく、不動産、保険まで、その広い視野に映る今と未来を聞いた。
記事 その他 「好きなことを仕事にしなければならない」という“残酷な現実”に直面している理由 「好きなことを仕事にしなければならない」という“残酷な現実”に直面している理由 2019/09/17 金融分野に精通し、活発に提言を続ける作家の目に、今、そしてこれからの世界はどのように映っているか。金融小説『マネーロンダリング』(幻冬舎文庫)でデビュー、お金にまつわる数々のベストセラーを持つ橘玲氏によると、これからは「“好き”を仕事にするしかない残酷な現実が待ち受けている」という。好きなことを仕事にできるのは幸せなことのはずだが、なぜそれが残酷なのか。8月には最新作『上級国民/下級国民』(小学館)を上梓した橘氏に、金融の現在や超高齢化社会が進む中での人生戦略、資産形成などについて聞いた。
記事 その他 1日を240時間にできる?「時間はお金で買うべき」と言える理由 1日を240時間にできる?「時間はお金で買うべき」と言える理由 2019/09/16 世界は「資本主義経済」という名のゲームだ。一人ひとりが主人公であり、自由に動き回って与えられたルールを利用し、モノを買ったり、資本を増やしたり、リターンを受け取ったりしながら、願望や夢を達成することができる。このゲームをプレイする上での鍵は「時間をいかに支配するかにある」と言い切るのは、野村証券で富裕層営業のトップセールスを経て、マザーズ上場のフィンテック企業「ZUU」の創業者・代表取締役社長兼CEOをつとめる冨田和成氏だ。9月19日に新著『資本主義ハック』を上梓する同氏が、「1日を240時間にできる方法」を解説してくれた。
記事 その他 「他業種コラボ」こそ金融機関の生きる道、注目の3ジャンルとは 「他業種コラボ」こそ金融機関の生きる道、注目の3ジャンルとは 2019/09/13 前編では、チャレンジャーであるベンチャーの視点からフィンテックブームを俯瞰した。本編では既存の金融機関の立場でフィンテックブームの“葛藤”を考察する。小川氏は「既存の金融機関は、フィンテックに対して本気でないから成果が上げられない。収益を追求しないなら取り組んでいる意味がない」と手厳しい。その一方で、同氏は3つの注目ジャンルを紹介、今後のFinTechブームを展望した。
記事 その他 なぜMUFGのアクセラレーションプログラムは「グルメSNS」にグランプリを与えたのか なぜMUFGのアクセラレーションプログラムは「グルメSNS」にグランプリを与えたのか 2019/09/12 MUFGは、2015年に設立された邦銀初のスタートアップ向けアクセラレーションプログラム「MUFG Digitalアクセラレータ」の第4期 DEMO DAYを、よみうり大手町ホールで開催した。応募企業100社超から選ばれ、プログラムに参加した8社がプレゼンを繰り広げ、グランプリ1社、準グランプリ2社が選ばれた。そこからは、MUFGが注目するテクノロジーと新しいビジネスの方向性が見えてくる。
記事 その他 これから待ち受ける、あらゆるものが証券化される「超金融資本主義」の未来 これから待ち受ける、あらゆるものが証券化される「超金融資本主義」の未来 2019/09/11 デジタル証券の発行が容易になり、今後ありとあらゆるものが“証券化”されていくだろうと坂井氏は予想する。そうした世界では、望むと望まざるに関わらず、人でさえも投資の対象となり、選別が進む。そのため“人間が平等である”という概念は維持が困難になると予想する。このように価値観が激変し、かつ100年人生を生きることになる未来社会においては、他人と協力しながら働き続けることが、最も重要な処世術になると同氏は助言する。
記事 その他 みずほ証券 小川 久範氏:フィンテックがキャズムを超えられない理由 みずほ証券 小川 久範氏:フィンテックがキャズムを超えられない理由 2019/09/10 この4~5年、フィンテックではさまざまな取り組みでかなり画期的な動きもあった半面、期待したほど成果が出ていないというのも事実──。こう語るのは、みずほ証券 イノベーション企業戦略部 ディレクターであり、黎明期から日本のフィンテックでレポートを提出してきたFINOVATORS Founderである小川久範氏だ。では、何が評価できて、何が憂慮されるのか。日本のフィンテックブームを黎明期から知る同氏に、過去から今日までを振り返ってもらった。
記事 その他 ふくおかFGが地銀“初”の「ネット銀行」、それでも厳しすぎる現実が待ち受けるワケ ふくおかFGが地銀“初”の「ネット銀行」、それでも厳しすぎる現実が待ち受けるワケ 2019/09/09 九州の地銀グループである「ふくおかフィナンシャルグループ(FG)」が、インターネット専業銀行を開業する方針を明らかにした。地方銀行は人口減少よる市場縮小から経営統合の動きが相次いでいるが、経営統合は主にコスト削減が目的であり、必ずしも攻めの方策になるとは限らない。初の試みとなるネット専業銀行の開設は、地方銀行の起爆剤となるのだろうか。
記事 その他 米FRBが進めるリアルタイム決済「FedNow」とは? 歓迎する業界、そうでない業界 米FRBが進めるリアルタイム決済「FedNow」とは? 歓迎する業界、そうでない業界 2019/09/06 米連邦準備銀行(FRB)が現在、導入準備を進めているのがFedNowと呼ばれるサービスだ。内容はリアルタイム・グロス・セトルメント(RTGS)により、金融機関が顧客に対しエンド・ツー・エンドの支払いを24時間365日可能にする、また振り込みなどを迅速に、処理が行われれば数秒で支払いが完了するサービス提供を可能にするというもの。銀行業界、グーグル、ウォルマート、フェイスブックの反応やいかに。
記事 その他 バーチャルバンキングとオープンAPIの2大潮流、フィンテックで重要な4技術とは バーチャルバンキングとオープンAPIの2大潮流、フィンテックで重要な4技術とは 2019/09/05 今、多くの金融機関はデジタルトランスフォーメーション(DX)に注力している。QRコード決済やブロックチェーン技術など、最新のIT技術を活用することで、既存の金融業務枠に囚われないサービスを次々と生み出そうと模索している。世界のバンキングサービスにも詳しいオラクルフィナンシャルサービス グローバルビジネスユニット リージョナル セールス ディレクターの宮國均氏に話を聞いた。
記事 その他 慶大 坂井豊貴教授:なぜビットコインに魅せられるのか? ガチホ勢が考えていること 慶大 坂井豊貴教授:なぜビットコインに魅せられるのか? ガチホ勢が考えていること 2019/09/04 その経済学者は、最初は野口悠紀雄氏との出会いによって、また制度設計を研究する立場から、ビットコインの深みに引き寄せられていった─。『多数決を疑う』『暗号通貨VS.国家 ビットコインは終わらない』など数々の著作を持ち、自らもフルノードとしてビットコインの稼働に携わり、実際に売買も行いながら、ガチホ(ガチホルダー)勢として動向を追いかけ続ける慶應義塾大学 経済学部 教授 坂井豊貴氏。同氏にビットコインという暗号通貨の“本当の凄さ”について話を聞いた。
記事 その他 QRコードはもう古い、アリババやテンセントが進めるのは「顔認証決済」 QRコードはもう古い、アリババやテンセントが進めるのは「顔認証決済」 2019/09/03 2015年時点でキャッシュレス比率60%を誇る中国では、QRコード決済が常識になっていることは有名だ。日本でも多くのQRコード決済サービスが登場し、その普及率を各社が競っている状況であるが、中国はすでに次のステージへ進んでいるという。それが「顔認証決済」である。なぜアリババやテンセントは顔認証決済の導入に力を入れているのだろうか。世界のキャッシュレスをけん引する中国の現状から、日本が見失いつつあるキャッシュレスの本質が見えてきた。
記事 その他 インド・東南アジア現地で見たフィンテックの最新動向、時にアナログな仕組みも必要だ インド・東南アジア現地で見たフィンテックの最新動向、時にアナログな仕組みも必要だ 2019/09/02 フィンテックブームは何も日本だけのものではない。インドや東南アジアなど、主にアジア地域で注目されるフィンテック企業は、Unbanked(銀行口座を持てない人)と呼ばれる層への金融サービスや、“溶ける金融”などといった表現がなされるシームレスなサービスなどで、日本とは違ったユーザーペインに対して向き合っている。ここでは著者がアジア各地を訪れて見てきたスタートアップの取り組みを紹介したい。
記事 その他 チャレンジャーバンクが顧客獲得をリード、巨大金融機関が苦戦するワケ チャレンジャーバンクが顧客獲得をリード、巨大金融機関が苦戦するワケ 2019/08/30 フィンテックの始まりは金融の周辺サービスではなく、あらゆる領域に浸透してきている。海外では銀行機能を持つスタートアップが成長し、既存の金融機関もこの分野にかなりの投資をしている。しかし、資本の大きさだけでは雌雄は決さないようだ。「最前線」では何が見えているのか、初期からFinTechを見続けてきた筆者が解説しよう。
記事 その他 ブームの陰で課題、金融機関のサイバーセキュリティ対策は万全か? ブームの陰で課題、金融機関のサイバーセキュリティ対策は万全か? 2019/08/29 東京オリンピック・パラリンピックを来年に控え、金融機関におけるサイバーセキュリティ対策は待ったなしの状況にある。国際的イベントにはハッカーによるサイバー攻撃が付き物だからだ。G20からプレッシャーを受ける金融庁も、金融機関への行政指導を従前にも増して厳格化しつつある。他方、内部リソースが限定される地域金融機関では、少人数での対応を余儀なくされており、何が最善の答えなのかを暗中模索しているのが実態だ。このような中、金融庁ではトップダウンアプローチにより金融機関の体制整備を促している。
記事 その他 これからは特定課題を解決する「バーティカルフィンテック」が主流になるワケ これからは特定課題を解決する「バーティカルフィンテック」が主流になるワケ 2019/08/28 フィンテックが注目されてから数年が経ち、フィンテックという言葉を知る人はかなり増えたが、日常的にフィンテックを利用する人はそこまで多くはないだろう。フィンテックが多くのユーザーを獲得するためには、メリットを明確に訴求する必要がある。そのためには、特定の業種や領域において課題解決に貢献する「バーティカルフィンテック」が有力と思われる。
記事 その他 クラウドレス、メモリ主導型、ブロックチェーン……フィンテックを支える技術の今と未来 クラウドレス、メモリ主導型、ブロックチェーン……フィンテックを支える技術の今と未来 2019/08/27 異業種からの新規参入も増え、より企業間競争が激化している金融業界。デジタルを活用できない企業はもはや生き残るのが難しい状況になりつつある。デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現できる基盤テクノロジーとは何か。「クラウドレス」や「メモリ主導型コンピューティング」といった最新のIT動向を含めて、日本ヒューレット・パッカード(以下、HPE) 執行役員 インダストリー営業統括本部 金融・公共営業本部 本部長 岡本昌之氏らに話を聞いた。
記事 その他 「iDeCo(イデコ)」基準緩和で何が変わるの? 若者に広がる「投資」への意識 「iDeCo(イデコ)」基準緩和で何が変わるの? 若者に広がる「投資」への意識 2019/08/26 これまで加入に際して一部、制限があったiDeCo(個人型確定拠出年金)について、希望すれば全ての会社員が利用できるよう、基準の緩和が検討されることになった。「貯蓄から投資へ」という政府の掛け声とは裏腹に、個人の資金が投資に向かわないという状況が続いてきたが、若年層を中心に徐々に意識も変わりつつある。金融機関は回転売買による手数料稼ぎが期待できないiDeCoに対しては消極的だったが、そろそろこうしたスタンスを転換する時期に差し掛かっている。
記事 その他 キャッシュレス大国アメリカに“Payブーム”がまったく来ないワケ キャッシュレス大国アメリカに“Payブーム”がまったく来ないワケ 2019/08/23 クレジットカードが初めて誕生し“キャッシュレス大国”として知られてきた米国。だが現在は、Apple PayやSamsung Payなどのスマホ非接触型決済がなかなか普及せず、中国では常識となったQRコード決済も一般にあまり知られていないなど、その後進性が目立つ。なぜこうした差が生まれたのか。またこの先、米国と中国の決済フィンテックは、どのような発展の違いを見せるのか。読み解いていく。
記事 その他 激変する資産運用会社、「マネーゲームのプロ」から成長モデルは二分化へ 激変する資産運用会社、「マネーゲームのプロ」から成長モデルは二分化へ 2019/08/22 世界の資産運用会社64社を対象とした調査によると、資産運用の総額は拡大しているものの、資産運用業界全体の収益性が低下していることが分かった。欧米を中心とした金融当局、機関投資家が「資産運用の透明性」「適正な利潤」を厳しく求めるようになった結果、コストパフォーマンスを追求する「価格競争」が激化したためだ。大規模運用会社が、スケールメリットを生かして利益率を高めている一方で、特色のあるファンドで定評のある中小運用会社が急成長するなど、成長モデルが二分化しており、生き残りを賭けた再編が加速している。
記事 その他 楽天証券はどこへ向かうのか? 楠社長に聞いた「フルデジタル」化への取り組み 楽天証券はどこへ向かうのか? 楠社長に聞いた「フルデジタル」化への取り組み 2019/08/21 ITエンジニア出身という楽天証券 代表取締役社長 楠 雄治 氏は「ネット証券を開始してからの20年は波乱万丈だった」と振り返る。ネット証券では日々の売買、すなわちトレーディングビジネスが主軸であったために、常にマーケットの波に左右されてきたからだ。しかし今、投資の世界では、“サテライトマネー”から“コアマネー”へのマインドシフトが起こっているのだという。その詳細とともに、同氏が描く楽天証券の未来像、未来に向けた取り組みについても聞いた。
記事 その他 ネオバンク構想が進み、ATMやスマホさえ消えるかもしれない ネオバンク構想が進み、ATMやスマホさえ消えるかもしれない 2019/08/20 「ネオバンク構想のもと、キャッシュレスは大きく進み、最終的にはATMやスマホも消えてなくなってしまうかもしれない」と大胆に予想をするのはモーニングスター 代表取締役社長 朝倉智也氏だ。既存の金融業界にとって、今までのビジネスの自己否定は非常に難しいものの、それでも根本的に変わる覚悟をかためて進まないと明日はないと警鐘を鳴らす。金融業界におけるデジタルトランスフォーメーションによる未来とは。
記事 その他 銀行に大変革が起きる年は「2023年」と言える理由 銀行に大変革が起きる年は「2023年」と言える理由 2019/08/19 銀行がテクノロジーキャッチアップに遅れたのは、金融不況に見舞われた上にインターネット対応をためらったことが大きな原因だった。ファットなコスト構造を改革することなくここまで来たこともそれに輪をかけた。ここ数年のフィンテックブームで動き出した面もあるが、この先、金融機関を待ち受けている未来は?京都大学公共政策大学院 教授であり初代日銀FinTechセンター長を務めた岩下 直行氏が直言する。
記事 その他 auフィナンシャルHD勝木社長が主張、未来予見より大切なのは「変わらない価値」 auフィナンシャルHD勝木社長が主張、未来予見より大切なのは「変わらない価値」 2019/08/16 さまざまな金融サービスがしのぎを削る中、顧客からの支持が伸びる先にこそ、各経済圏の成長があると語るのはauフィナンシャルホールディングス 代表取締役社長 勝木 朋彦氏だ。AIなどのテクノロジーの進化は絶えず注目すべきだが、勝木氏はやみくもに未来を予見せず、変わらない価値の提供にこそ努力すべきだと主張した。
記事 その他 AIを使えば、キャッシュレス決済での「不正利用」を防ぐことができるのか AIを使えば、キャッシュレス決済での「不正利用」を防ぐことができるのか 2019/08/16 数年前からクレジットカードの不正利用が再び増加に転じ、業界内で問題視されていたなかで、最近のQRコード決済による不正利用が社会的にも問題になりつつある。キャッシュレス決済の拡大のためには不正対策が重要であることは言うまでもなく、そのようななかで、AI技術(人工知能技術)を活用した不正対策にも期待が集まっている。本稿ではAI技術を活用した不正対策の有効性について実際の取り組みを交えて考察する。
記事 その他 野口悠紀雄氏:ブロックチェーンの先にある量子コンピューターの“破壊力” 野口悠紀雄氏:ブロックチェーンの先にある量子コンピューターの“破壊力” 2019/08/15 フィンテックは銀行業界のみならず保険業界でも重要な変化を起こしていた。AIによって保険契約者の保険料や保険金をパーソナライズすることが可能になるとともに、ブロックチェーンを活用した保険により、保険会社が要らなくなり、保険金の支払いも即座に支払えるようになるという。そしてその先、量子コンピューターの普及は、我々の社会に対してブロックチェーン以上に計り知れない影響をもたらす──。野口氏は衝撃的な未来予測を披露した。
記事 その他 インシュアテック最前線、「保険好き日本人」がなぜ正しく保険を選べないのか インシュアテック最前線、「保険好き日本人」がなぜ正しく保険を選べないのか 2019/08/15 日本人は保守的で、保険が好きな傾向が強いと言われているものの、新しいテクノロジーを利用した、いわゆる「InsurTech(インシュアテック)」のビジネスを展開しているスタートアップはまだ少ない。そんな中、インシュアテック領域に関心の高い人々が集まるミートアップが大手FINOLABで開催された。10回目となる今回のイベントでは保険業界の「顧客に最適な『金融サービス』に向けたチャレンジ」をテーマに、みんかぶ保険の山田和範氏、お金の健康診断の加々美文康氏が登壇、モデレーターとしてhokanの尾花政篤氏らが2人に話を聞いた。