- 2006/11/29 掲載
ソフトブレーン、さまざまなプロジェクトの工程管理を見える化に
出版、イベント運営、研究開発など、さまざまな分野の工程管理が可能
プロジェクトにおける個人の業務管理の強化を図った「e工程マネージャー」の新バージョンでは、プロジェクトの担当タスク毎の開始予定日や終了日などをカレンダーポータル上に表示。作業報告もカレンダーポータルから直接入力でき、作業の完了、未完了の表示もできる。また、入力された作業報告に対して上司が加筆する機能、加筆があったことを通知する機能などコミュニケーション機能も強化、各タスクを誰が担当し、誰が承認したのか履歴を確実に残すことができる。
マネージャー向け機能としては、タスク進捗を一覧で確認できるだけでなく、複数項目でのソート機能が追加され、プロジェクト全体をあらゆる角度から見える化する機能が強化された。
これらの機能強化により、設計・製造のみならず、新製品・ソフトウエアの研究開発、出版、イベント運営などさまざまな分野の工程管理にも適用できるようになったという。
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