- 2006/12/12 掲載
ALSIの情報漏えい防止ソリューション、7カ国8言語のOSに対応
中国語(簡体/繁体)、韓国語、ドイツ語、フランス語、チェコ語
アルプス システム インテグレーション(ALSI)は12月12日、ドキュメントを暗号化によって情報漏えい防止するソリューション「DocumentSecurity」について、日本語に加えて、英語、中国語(簡体/繁体)、韓国語、ドイツ語、フランス語、チェコ語など、7ヶ国語(8言語)のOSに対応し、2007年4月より発売すると発表した。
多言語化の第1弾として、英語、中国語に対応した製品を発売し、2007年夏までに7ヶ国8言語に対応する予定。
多言語化によって、製造業や金融業、商社など、海外に営業拠点や現地法人をもつグローバル企業で日本と共通のセキュリティ対策を行うことができるようになる。その結果、企業内の各国間の情報を安全に送受信でき、利用履歴の管理や取引先に閲覧のみ可能なデータを送信することが可能になる。
価格は50クライアントで183万7,500円(税込)。同社では初年度の売り上げとして100万ライセンスの売り上げを見込む。
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