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  • 2006/12/14 掲載

【国内ディスクストレージの市場調査】シェアトップは日立製作所、富士通、NECが続く

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IDCが発表した国内ディスクストレージシステム市場の2006年第3四半期(7月~9月)の実績によると、前年同期比の通信キャリア向け大型案件の反動により、軒並みマイナス成長に。そんな中、NASは前年同期比33.9%増と非常に高い成長を記録した。
・外付型ディスクストレージシステム出荷金額は前年同期比8.1%減
・メインフレーム向けの落ち込みなどで、5四半期ぶりのマイナス成長
・NAS出荷金額は需要分野の拡大で同33.9%増

 IDC Japanは、国内ディスクストレージシステム市場の2006年第3四半期(7月~9月)の実績を発表した。この結果によると、外付型ディスクストレージシステムの国内出荷金額は、前年同期比8.1%減の513億4,600万円となった。2005年第3四半期から4四半期連続でプラス成長を続けてきたが、5四半期振りのマイナス成長となった。落ち込んだ要因は、メインフレームディスクストレージシステムの落ち込み、2005年第3四半期の通信キャリア向け大型案件の反動などが影響しているという。

 2006年第3四半期の外付型オープンシステムディスクストレージシステム(UNIX、Windows、Linux、NOSの合計)の出荷金額は、前年同期比7.4%減の377億6,100万円。5四半期振りのマイナス成長となった。とくに、2005年第3四半期に通信キャリア向け大型案件などで好調だったUNIXディスクストレージシステムが前年同期比8.4%減と、大きな落ち込みとなった。

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