• 2007/01/10 掲載

マクニカ、蘭セーフブート社の情報漏えい対策ツール発売

認証ソリューションの強化としてTPM(セキュリティチップ)、指紋認証と連携

  • icon-mail
  • icon-print
  • icon-hatena
  • icon-line
  • icon-close-snsbtns
記事をお気に入りリストに登録することができます。
ネットワーク機器の輸入、開発、販売を手がけるマクニカネットワークス(神奈川・横浜市)は10日、オランダのセーフブート社(蘭国ニューゲイン)製、SafeBootシリーズ新バージョン「SafeBoot Device Encryption version 5.0」を、1月31日より出荷すると発表した。

 マクニカネットワークス(神奈川・横浜市)は10日、オランダのセーフブート社(蘭国ニューゲイン)製、SafeBootシリーズ新バージョン「SafeBoot Device Encryption version 5.0」を、1月31日より出荷すると発表した。
 SafeBootシリーズは、ハードディスク暗号化機能(パソコンのHDDに保存されるデータをOS領域も含めて丸ごと暗号化する機能)を提供する「SafeBoot Device Encryption」、リムーバブルメディアの自動暗号化/アクセス制御、ファイル/フォルダ単位での暗号機能を提供する「SafeBoot Content Encryption」により、パソコンや外部メディアの盗難、紛失による情報漏えい対策に役立つという。2006年11月末現在、日本国内で1400社、52万ライセンスの導入がある。

 今回発表する「SafeBoot Device Encryption version 5.0」では、認証ソリューションの強化として、富士通製パソコンに搭載されるTPM(セキュリティチップ)、およびソニー製ストレージ付指紋認証トークン「PUPPY」との連携により、さらに強固なセキュリティを実現するという。

関連タグ

関連コンテンツ

あなたの投稿

    PR

    PR

    PR

処理に失敗しました

人気のタグ

投稿したコメントを
削除しますか?

あなたの投稿コメント編集

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

通報

このコメントについて、
問題の詳細をお知らせください。

ビジネス+ITルール違反についてはこちらをご覧ください。

通報

報告が完了しました

コメントを投稿することにより自身の基本情報
本メディアサイトに公開されます

必要な会員情報が不足しています。

必要な会員情報をすべてご登録いただくまでは、以下のサービスがご利用いただけません。

  • 記事閲覧数の制限なし

  • [お気に入り]ボタンでの記事取り置き

  • タグフォロー

  • おすすめコンテンツの表示

詳細情報を入力して
会員限定機能を使いこなしましょう!

詳細はこちら 詳細情報の入力へ進む
報告が完了しました

」さんのブロックを解除しますか?

ブロックを解除するとお互いにフォローすることができるようになります。

ブロック

さんはあなたをフォローしたりあなたのコメントにいいねできなくなります。また、さんからの通知は表示されなくなります。

さんをブロックしますか?

ブロック

ブロックが完了しました

ブロック解除

ブロック解除が完了しました

機能制限のお知らせ

現在、コメントの違反報告があったため一部機能が利用できなくなっています。

そのため、この機能はご利用いただけません。
詳しくはこちらにお問い合わせください。

ユーザーをフォローすることにより自身の基本情報
お相手に公開されます