- 2007/01/23 掲載
インフォテリア、3ステップでデータ連係を実現するEAIソフトの新版を発売
インフォテリア(東京都品川区)は1月23日、EAIソフトASTERIAシリーズの3製品を発売すると発表した。
今回発売するのは、従来の機能フローにパイプラインが追加されて社内外の企業システムを超えたWeb上のサービスまでを連携対象とした「ASTERIA WARP」、金融決済など高信頼性を要求される企業間通信に特化した「ASTERIA ARMS」、WARPの新機能「パイプライン」に特化した廉価版「ASTERIA WARP Lite」の3製品。
それぞれのパイプライン機能に、3つのステップでデータ連携を実現できる機能、各ステージで用意されたアクションをメニューからチュートリアル形式で設定できる機能、Webブラウザのみで開発から運用管理できる機能などが加わった。
また、フロー機能には、SQLビルダーなど各種編集ツールが搭載されたほか、フローティングテンプレート・ウィザードが加わった。
価格は「ASTERIA WARP Lite」の70万円より。同製品は2月上旬からWebサイトでのダウンロード購入も可能になる。
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