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  • 2007/11/27

【第8回】SEOによる上位表示方法

最新!誰でもわかるサイト集客・成約率アップの成功戦略

現在、ブログはコンシューマー向け・ビジネス向けともに、継続的な発展を続けている。すでに多くのユーザーは、情報発信ツールとしてだけではなく、アフィリエイトやテキスト広告など収入源にもしている。また、ビジネスユースは、Webサイトへの広告費用を年々増加している。本記事では、これらのユーザーがさらにその効果を上げるために、いかにサイトの集客数を増やすか、成約率をあげるかについて解説する。



 前回は、検索エンジンの種類、具体的にはロボット型検索エンジンとディレクトリ型検索エンジンの特徴について理解していただけたと思う。今回は、具体的なSEO対策について説明をしていく。まずは、Yahoo!BusinessExpress への登録とロボット型検索エンジンへの対策概要について説明していく。

ディレクトリサービスへの登録の重要性

 まず、SEOによる上位表示は、ロボット型検索エンジンへの対策が基本となる。ディレクトリ型検索エンジンでは、基本的に表示結果の順位を操作できないと考えて良い。

 しかしながら、ディレクトリ型検索エンジンへの登録も必要になる。矛盾している事をいっているようだが、ロボット型検索エンジンは、まずディレクトリ型検索エンジンの情報を優先的に収集し整理する。ディレクトリ型検索エンジンへの登録をする事により、ロボット型検索エンジンに対して、表示したいウェブサイトの評価を高めることが可能になる。Yahoo! JAPANなどの、ディレクトリサービスに登録すると、ロボット型検索エンジンの評価結果は格段に上がるのである。

Yahoo!BusinessExpress の登録の薦め

 ここでは、具体的な方策を説明する。Yahoo! JAPANが行っているサービスの一つで「Yahoo!BusinessExpress 」というサービスがある。このサービスに登録することにより、Yahoo!カテゴリに掲載されることになる。つまり、ディレクトリサービスに登録されることになり、ロボット型検索エンジンの評価結果が格段に上がることになる。ビジネスエクスプレスでは、1回につき5万2,500円の審査料金がかかる。 ただし一部サイトは、157,500円。

 登録可否の基準については、少なくともこのページに記載している内容は、厳守せねばならない。そうしなければ、審査を通過することができたいため、ディレクトリサービスに登録することができない。

 なお、このサービスは誰でも申請することはできるが、審査を通過するかどうかは、また別問題だ。審査基準に関しては、下記を参考にしてほしい。詳細は、以下URLで確認をしてほしい。

●登録可否判断の基準(一般)
1. ・会社概要、運営元情報が記載されている
・サイトの目的が明確である

2. ・商用(営利)目的のサイトである
・通信販売をしている

3. ・まだ、Yahoo!カテゴリに登録されていないサイトである
・Yahoo!ジオシティーズ、Yahoo!ブログを利用していないサイトである

4. ・日本語のページである
・ページは完成している
・十分なコンテンツが含まれている
・独自のコンテンツが含まれている

5. ・サイトのデザイン、ナビゲーションがわかりやすい
・365日24時間体制で稼動している
・不適切な内容が含まれていない

出所:Yahoo!JAPAN ビジネスエクスプレスホームページより引用

Yahoo!BusinessExpress 審査基準


 ビジネス用のウェブサイトを作るときは、何よりも優先的に実施するべき対策の一つである。(SEOコンサルティング会社にコンサルティング料金を払う費用があれば、この対策をすぐにでも実施することが集客成功への近道となる。)

ロボット型検索エンジンによる評価方法(サイト内要因、サイト外要因)

 次に、ロボット型検索エンジンの対策について説明をしていく。先ほども述べたとおり、SEOの対策としては、ロボット型検索エンジン向けの対策は必須である。ロボット型検索エンジンのアルゴリズムでの、評価対象は2つある。

●ロボット型検索エンジンのアルゴリズムの評価対象

(1)サイト内要因
アルゴリズムの評価対象となる個々のウェブページの中に存在する要素のこと。たとえば、ウェブページ上に記載されているテキストの文字やその出現頻度、文字の配置などといった要素を示す。

(2)サイト外要因
アルゴリズムの評価対象となる個々のウェブページの外に存在する要素のこと。具体的には、評価対象となっているウェブページに対して相互リンクをしているウェブページの品質、相互リンクの数、リンクのアンカーテキスト上の文字などといった要素を示す。


 このロボット型検索エンジンへの対策としては、上記の「サイト内要因」および「サイト外要因」に対する対策を実施する必要がある。簡単にまとめると、下表の2点となる。対策のポイントとしては、下表の通りである、この2つの「サイト内要因」「サイト外要因」を、どれだけしっかり対策をするかが、検索エンジンによる検索結果の上位表示の鍵となる。

表1 2つの意思決定会計の具体的な例
サイト内要因サイト外要因
対策のゴールウェブサイトを上位表示させるため、ページビューを引っ張ってくるためのキーワードにあわせて、ウェブサイトを最適化する。外部の「品質のよい(ランクの高い)サイトから自分のウェブサイトに相互リンクを行う。
方策担当者(ウェブマスター)が自社またはウェブ製作会社に依頼して、サイトをリニューアル(チューニング)する。Yahoo! JAPANビジネスエクスプレスへの登録を行う。その後、品質の高いウェブサイトからの相互リンクを増やす。費用対効果が適切であれば、外注業者やSEO専門業者を使うのも方法の一つである。

 以上のとおり、今回は、Yahoo!BusinessExpressへの登録とロボット型検索エンジンへの対策として、ウェブサイト内部の要因の対策とウェブサイト外部の要因の対策があることを理解していただけたと思う。次回は、ウェブサイト内部の要因について、具体的対策を説明していく。

 

【売上アップ】Web解析2.0
吉川 功(よしかわ・いさお)
1996年、ソフトバンクモバイル(当時、東京デジタルホン)
に入社、2G/3Gの立ち上げ業務に従事。その後、ソフトバン
クBBにて、法人インターネット事業のプロジェクトマネジ
メント業務を経験し、2004年マルチメディア総合研究所に
入社後、アイピーモバイルにてオールIPモバイルブロード
バンドの立ち上げプロジェクトに参加。

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