- 2008/09/01 掲載
トレンドマイクロ、オンライン取引時の個人情報漏えい対策に関する調査結果を発表
不安の内容については、クレジット情報や口座情報の入力、ネットカフェをはじめとする共用PCでのサービスの利用、公共無線LANでのサービスの利用などが高い回答率を得ており、個人情報を入力する環境に対して敏感になっていることがわかる。一方で、情報漏えい対策については、理解はしているものの、実行がともなっていない実態も浮き彫りにされており、パスワードの変更やソフトウェアキーボードの使用といった対策が8割前後の理解を得ている半面で、実行していると回答した人はどちらも2割に満たなかった。
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