• 2026/01/23 掲載

ChatGPTやxAIも採用のAI音声・ビデオプラットフォーム「LiveKit」、約1億ドル資金調達でユニコーン企業に

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米国サンノゼ拠点のインフラ開発企業 LiveKit が、2026年1月22日(米国時間)、約1億ドル(約140億円)の資金調達を実施し、評価額10億ドル(約1400億円)に到達 したと発表した。今回のラウンドはインデックス・ベンチャーズ(Index Ventures)が主導し、既存投資家のアルティメーター・キャピタル、ハナビ・キャピタル、レッドポイント・ベンチャーズなどが参加している。
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(画像:LiveKit)
LiveKitはリアルタイムの音声およびビデオ通信機能を提供するインフラ企業で、OpenAIのChatGPT Voice Mode(音声機能)に採用されている他、SpotifyやxAIなど基盤技術として広く利用されている。同社製品は開発者向けSDKやAPIを通じ、アプリケーション開発者が高品質な音声・ビデオ体験を容易に構築できるよう支援している。

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ChatGPT・Spotifyなどが採用するリアルタイム音声プラットフォーム「LiveKit」とは?(図版:ビジネス+IT)

LiveKitは2021年にTwitter出身のRuss d’Saとモトローラ元エンジニアのDavid Zhaoによって創業された。元々はオープンソースのリアルタイムメディア伝送プロジェクトとして開始されたが、エンタープライズ向けのクラウドサービス LiveKit Cloud の需要が高まり、商用企業としての成長が加速した。Cloud版ではWebRTCをベースに、低遅延・高帯域の音声・映像通信をグローバルに展開している。

同社はこれまでに複数の資金調達ラウンドを実施しており、2025年4月には約4,500万ドル規模のシリーズBラウンドを実施している。これにより累計調達額は数千万ドル台に達していた。今回の調達によって、ユニコーン(10億ドル評価)企業の仲間入りを果たした。

LiveKitの顧客はOpenAIだけでなく、xAI、Salesforce、Teslaなど多様な企業を含むとされ、AI音声インターフェースのインフラとして広がりを見せている点が特徴である。今後はリアルタイムAI通信の需要に応えつつ、エージェントフレームワークなど音声AIサービス開発のプラットフォーム全般へと事業を拡大する姿勢を示している。

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