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- 2026/10/28 00:32 掲載
アップル、Keynote・Pages・NumbersにAIアシスタント OpenAIも活用しMCPで外部AI連携
アシスタントの役割はアプリごとに異なる。Keynoteではスライドの設計やアニメーション、改善を支援する。Pagesでは文章の下書きや構成の組み替え、細かな調整を担う。Numbersでは計算とデータの可視化に加え、グラフの種類の提案や、知識を生かした表の作成を手伝う。購読者向けの機能と位置づけている。
MCPは、AIが外部のツールやデータとつながるための共通の規格。今回の対応により、外部のAIエージェントやツールがこれら3アプリの内容を読み取り、編集し、操作を自動で実行できるようになる。条件はmacOS 27以降だ。
さらにKeynoteは、外部ツールや開発者のワークフロー、AIエージェントから読み取りやすいよう設計した、オープンなJSON形式の「Keynote Interchange Format(.keyx)」に対応する。
アシスタントはベータ版で、米国英語のみの提供となる。iOS 27、iPadOS 27、macOS 27以降を搭載したApple Intelligence対応機器が必要だ。
更新は11月にApp Storeで公開し、既存の購読者には無料で提供する。新規の購読料は月額12.99ドル(約2,050円)、年額129ドル(約2万400円)で、新規の購読者には1カ月の無料体験が付く。無料版のKeynote、Pages、Numbers、Freeformは、引き続き新しいiPhone、Mac、iPadに付属する。
同じ更新には、Logic Proのアシスタント(ベータ)、Pixelmator ProのGenerate Fill、Final Cut ProへのMotionVFXの統合も含まれる。
アップルは10月上旬にも、AIエージェントの権限リスクに対応するため、macOSのフルディスクアクセスを厳格化する方針を示していた。
では、アシスタントの基盤を担うOpenAIは、スライド作成の分野でアップルとどう向き合うのか。背景には、ほぼ同じ時期に動いた他社の動きと、月額料金の違いがある。
・OpenAIはKeynoteで開けるスライドも自前で作り始めた
・マイクロソフトのCopilotと並べて見えた月額料金の差
・外部のAIがKeynoteを動かす日と、日本語対応の行方
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