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- 2026/10/27 23:21 掲載
OpenAI、コンピューター操作に強い「GPT-6.1 Terra」発表 入力100万トークン1ドル
提供は同日に始まった。Plus、Pro、Enterprise、Eduのすべてのユーザーが、ChatGPT WorkとCodexで利用できる。開発者はAPIでも「gpt-6.1-terra」として使える。ChatGPT WorkとCodexでは、同じ利用枠でGPT-5.6 Terraより多くのタスクを処理できるとしている。
標準API料金は、入力100万トークン当たり1ドル(約158円)、キャッシュされた入力が0.05ドル(約8円)、出力が5ドル(約789円)。GPT-5.6 Terraおよび GPT-6.1 Solより50%低い。届いた請求書を読み取って会計ソフトに明細を入力するなど、大量の業務を自動化することが開発者にとって現実的な選択肢になると、OpenAIは説明している。
性能面では、専門的な業務タスクのベンチマーク「Agents' Last Exam」で、推論の労力を「中程度」に設定した場合、GPT-5.6 Terraの約3分の1のコストでスコアが15パーセントポイント高いという。コーディングエージェントの能力を測る「Terminal-Bench 4.0」では、推論の労力を最大にするとタスクの50.3%を解決した。GPT-5.6 Terraの公表スコア21.5%の2倍を超える。
事実の正確性も改善した。誤りを誘発するプロンプトを用いた社内ベンチマークで、推論の労力を低く設定した場合の誤り率は、GPT-5.6 Terraの53.6%から16.7%に低下した。最大に設定した場合は4.3%になったという。
安全面では、OpenAIの「Preparedness Framework」で、サイバーセキュリティ分野の「Critical」しきい値に達していると明記した。「GPT-6 Astra」向けに開発した保護対策は維持するとしている。
では、Terraは最上位の「GPT-6 Astra」や、他社の最上位モデルと、どこまで張り合えるのか。
OpenAIは両者との費用や速度の比較を打ち出しており、同社のモデル4種の価格表と並べると、Terraの位置づけも浮かび上がる。
・Astraと同等の成績を、どれだけ安く出すのか
・Claude Opus 5.5と比べたコストと速度の主張
・4モデルの価格表で見るTerraの立ち位置
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