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- 2026/10/30 15:30 掲載
サーバル、評価額30億ドル サービスナウ置き換えに挑む…1年で3回調達の勝算とは?
中核となるのは、自動化エージェント「Catalyst」だ。IT、セキュリティ、人事、財務、法務などの担当者が、エンジニアリングの経験がなくてもコードベースの業務フローを作って動かせるという。ビジネス要件をAIエージェントが決まった動きをするツールに変え、権限の確認や承認は管理者が握る仕組み。
サーバルは、ITサービス管理大手のサービスナウの置き換えを前面に掲げる。同社によると、自動車メーカー1社がサービスナウからの移行を45日で終えた。ITサービス管理、構成管理データベース、ハードウェアとソフトウェアの資産管理などを含む全社規模の移行だったという。
年間経常収益(ARR)は、シリーズB以降、四半期ごとに倍増しているという。フォーチュン20のうち2社が直近6か月で導入し、顧客にはFox Corporation、WPP、Live Nation、Rampなどが名を連ねる。
調達資金は人材に振り向ける。今後12か月で500人超を採用し、うち100人超は新設の専門サービス部門「ProServal」のオートメーションエンジニアとする。企業の担当者と並んで自動化できる業務を探し、既存のプロセスを作り直す役割という。
では、新興企業はなぜ、巨大プラットフォームの置き換えを公言できるのか。背景には、サービスナウとの規模の対比、移行企業をめぐるCEOの発言、そして海外メディアの分析がある。
・評価額30億ドルと、サービスナウ1四半期の収益との差
・45日で移行したとされる企業の名前と、CEOの発言
・「乗り換えやすさ」が更新契約を競争入札に変える?
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