- 会員限定
- 2026/10/31 10:15 掲載
エスティ ローダー、マイクロソフトと提携…Copilot1万4,000人超「統合基盤」とは?
今回の提携は、共通のプラットフォームやデータ、パートナーを組み合わせる同社の枠組み「One Operating Ecosystem」の一部だという。
提携の中心は、マイクロソフトのプラットフォームを活用した「Unified Data Platform(統合データ基盤)」の強化。ブランド、地域、チャネル、機能をまたいでデータをつなぎ、重複を減らして再利用できるデータ製品を整える。同社はこれを、AIと俊敏性を支える中核の土台と位置づけている。
この基盤の上で、3つの戦略的優先事項を進める。
1つ目は「新たな能力と成長」。統合消費者データ基盤に投資して消費者のニーズや好みの理解を深め、よりパーソナライズした体験につなげる。80年にわたり蓄積した独自の消費者理解も、新製品の開発に生かすという。
2つ目は「意思決定のインテリジェンス」。業務のワークフローにAIを組み込む。製品がアイデアから発売に至る流れを見直し、設計、検証、製造をつなぐAI活用のワークフローを開発しているとしている。
3つ目は「生産性と自動化」。セキュアなAIツールとして、マイクロソフトのCopilotを従業員に提供し、反復的な手作業を自動化する。Copilotは世界のオフィス勤務者に広げており、利用者は1万4,000人超に達した。従業員は生産性向上エージェントの試用など、より高度な用途へ進んでいるという。
同社のブライアン・フランツ最高技術・変革責任者は「これらの強化された能力は、持続的な成長、生産性の向上、利益率の拡大を後押しする」とコメントした。
マイクロソフトのデブ・カップ上級副社長兼最高売上責任者は「美容業界の未来は、データと人とAIを責任ある形でつなぐエスティ ローダー カンパニーズのような組織によって形づくられる」と述べている。
では、AIの全社展開を進めてきたエスティ ローダーは、なぜいま、マイクロソフトとの関係を「長期の戦略提携」へ格上げしたのか。背景には、過去の協業の積み重ねと、同社が進めてきた大規模な構造改革の数字がある。
・2024年のAIラボから今回の提携格上げまでの経緯
・ConsumerIQが縮めたデータ収集の時間
・構造改革の人員計画と、AI・データ投資の関係
今すぐビジネス+IT会員に
ご登録ください。
今だけ毎月当たる!ずっと無料の会員登録キャンペーン
ビジネス+ITプレミアム会員(無料)に登録すると
抽選で毎月20名様に
Amazonギフト券 5,000円分 当たる!
プレミアム会員に登録する(ずっと無料) キャンペーン詳細・応募条件を見る※この表示が出ている方は自動的にキャンペーンにエントリーされます。特典送付時にビジネス+ITプレミアム会員を継続し、メールマガジン購読設定をオンにしていることが条件です。その他の条件は詳細をご覧ください
すべて無料!今日から使える、
仕事に役立つ情報満載!
-
ここでしか見られない
2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!
-
完全無料
登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!
-
トレンドを聞いて学ぶ
年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!
-
興味関心のみ厳選
トピック(タグ)をフォローして自動収集!
AI・生成AIのおすすめコンテンツ
AI・生成AIの関連コンテンツ
PR
PR
PR