- 2009/08/27 掲載
コラボレーティブアプリケーション市場、フロントエンドとバックエンドの融合進む
また、コラボレーティブアプリケーションは、従来、情報共有、伝達、確認の手段として活用されていたが、基幹業務との融合によりさらなる生産性の向上を目指す企業が増加している。IDC Japan ソフトウェア&セキュリティリサーチマネージャー登坂恒夫氏は、「フロントエンドとバックエンドの融合したコラボレーティブ環境を推進していくべき」と強調し、そのためには外部と連携するAPIの整備が必要とした。融合の効果として、「1台の端末から情報系処理と業務系処理の操作が可能になり、生産性の向上が図られる」(同氏)と述べた。
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