- 2010/04/07 掲載
近畿大・電通大など3大学がWebコラボレーションウェア「アリエル・エンタープライズ」を採用
・ 学校法人 近畿大学 (本部:大阪府東大阪市、学長:畑 博行)
・ 国立大学法人 電気通信大学(本部:東京都調布市、学長:梶谷 誠)
・ 公立 産業技術大学院大学 (本部:東京都品川区、学長:石島 辰太郎)
少子化に伴い、大学を取り巻く環境が厳しさを増す中、多くの大学が情報共有システムの見直しに目を向けている。同社によると、アリエル・エンタープライズを採用することで情報伝達を迅速化し、職員の業務負荷を削減することで、学生向けサービスの充実に力を注ぐことができ、大学の付加価値向上につながるとしている。
なお、すでにアリエル・エンタープライズを導入している大学としては、広島大学と一橋大学がある。広島大学の例では、学部間のシームレスな情報共有や業務の連携を実現し、情報を発信する側の「一方向」の視点だけではなく、利用者の立場に立った「双方向」のコミュニケーション環境を構築しているという。
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