パイプドビッツ、情報資産管理プラットフォーム「スパイラル」の新バージョンを発表

　情報資産管理プラットフォーム企業のパイプドビッツは、「スパイラル」の新バージョン1.10.28を発表し、β版の受付を2010年8月11日より開始する。

　スパイラルは、官公庁、金融、サービス、教育機関など、幅広い業種・業態のユーザーに利用されている国内最大規模の情報資産管理プラットフォーム。販売促進や顧客情報、給与明細のような従業員情報まで、企業が保有するさまざまな種類の重要情報資産を、データベース化して安全に管理するためのプラットフォームをインターネット経由(ASP・SaaS形式)で提供している。

　今回のバージョン・アップデートでは、「掲示板」「ファイル便」「ならべて見せようショーケース」といったコミュニケーション・デザイン機能が大幅に拡充された。ユーザーが保有する情報資産のさらなる価値向上を図ることができるようになるという。