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  • 2010/08/26 掲載

アサヒビールが純粋持株会社へ オーストラリア販売数量第3位の飲料会社子会社化も発表

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アサヒビールは、会社分割による純粋持株会社制への移行準備開始と、オーストラリアの飲料会社子会社化を発表した。
 アサヒビールは、会社分割による純粋持株会社制への移行準備開始を発表した。

 同社では、2011年7月1日を目処に純粋持株会社制に移行するための準備に入ることを決議。純粋持株会社制への移行により、グループのガバナンス機能強化、ものづくり力の育成強化、経営インフラの強化、人材育成、経営スピードの向上などを目指す。純粋持株会社への移行は、同社の酒類事業を同社の100%子会社に承継させる吸収分割方式を想定しているという。会社分割後のアサヒビールは、酒類事業子会社を含む事業子会社群の株式を保有し、これらの事業子会社群の経営を支配管理することを主な事業目的とする純粋持株会社となり、東京証券取引所および大阪証券取引所における上場を維持する。

 なお、同社のオーストラリア子会社を通じて、オーストラリアの飲料事業において販売数量第3位を占めるP&N BEVERAGES AUSTRALIA PTY LTDの発行済み全株式を取得し、子会社化することもあわせて発表されている。

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