- 2010/09/07 掲載
日立システム、携帯電話やスマートフォンから社内Webシステムにアクセスする「モバイルウェブアクセスソリューション」を発売
携帯電話やスマートフォンにプログラムを組み込むことなく、メールやスケジューラの参照、ワークフローの承認などの操作が可能となる。

主要携帯電話3社(NTTドコモ、au、Softbank)に対応し、パケット通信方式を利用するため、各携帯電話会社の定額サービスを利用できるという。さらに、日立システムが取り扱っているアプリケーションデリバリコントローラ「Array APV,SPX,DesktopDirect」を組み合わせることで、セキュアな通信を実現できる。
また、連携する社内システムとして、日立システムが提供している就業管理システム「リシテアJob」、文書管理システム「ラビニティシリーズ」、情報共有基盤「InWeave」などとの組み合わせが可能。
価格は以下の通り。

日立システムでは、携帯電話やスマートフォンと企業内システムとの連携を検討している企業に向けて販売し、ソリューション全体で、今後3年間で約20億円の売上を見込んでいる。
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