- 2011/11/07 掲載
BSP上海、中国市場向けのITシステム運用パッケージソフトウェア開発で現地の西北工業大学と産学連携
今後、BSP上海の支店であるBSP上海西安R&Dセンター(中国西安市)において製品開発を本格化させ、2012年の市場投入へ向けた開発を進める予定となっている。
西北工業大学では現在約2万人の学生が学ぶ。同大学は企業との産学連携に意欲的であり、民間企業との共同開発等による実績を重ねているという。今回の連携により、BSP上海は、同大学が有するオープンソースに関するIT 技術および研究実績を、中国市場向けの運用パッケージソフトウェアの開発に取り込んでいく方針。同時に、中国市場におけるシステム運用ニーズや課題、パッケージソフトウェアに求められる要件等を広く学ぶことで、現地ニーズに応えた、高品質な運用パッケージソフトウェアの早期完成を目指す。
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