• 2012/02/21 掲載

SBIホールディングスとインドのマヒンドラサティヤム、IT産業を投資対象とする共同ファンド設立へ

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SBIホールディングスは、インド大手ITサービス企業であるマヒンドラサティヤムと、IT産業を投資対象とする共同ファンドを設立することで合意した。
 SBIホールディングスは、インド10大財閥グループのひとつであるマヒンドラグループ傘下で、国際的な事業展開を行うインドの大手総合ITサービスプロバイダのMahindra Satyam(以下、マヒンドラサティヤム)と、世界中の情報通信技術分野における有望な企業を投資対象とするファンドを共同設立することで基本合意した。

 今回設立するファンドの出資約束金総額は50百万米ドルで、SBIホールディングスグループとマヒンドラサティヤムがそれぞれ50%ずつ出資する予定だ。

 マヒンドラサティヤムは、ビジネスコンサルティング、情報技術およびコミュニケーションサービスを提供するITサービス会社。特に、エンタープライズソリューション、CRM、BI、PLM、インフラ管理サービスなどの分野を得意とするIT技術者やコンサルタントを有しているほか、米国、カナダ、ブラジル、英国、ハンガリー、エジプト、UAE、インド、中国、マレーシア、シンガポールおよびオーストラリアに開発センターやデリバリーセンターをもつ。今回設立するファンドは、急速に進化している情報通信技術産業に対するSBIホールディングスグループの投資実績とマヒンドラ・サティヤムの事業経験を活用することで、高成長が期待される同産業に対する投資収益を最大限享受することを目指す方針だ。

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