- 2013/08/05 掲載
名古屋銀行、NECの仮想化統合基盤で新業務システム構築
また、すべての取引情報を格納したCRM/DWHシステムは、今回、データベースソフトに最新のMicrosoft SQL Server 2012を活用することで、短時間での大量データの処理や安定性の高いシステム構築が可能になったという。これにより、従来30分かかっていたデータ集計が7秒で実行可能となり、従来1ヶ月分のデータしか扱えなかったデータ分析においても、過去5年分のデータを対象に実行できるようになった。
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