- 2014/03/31 掲載
BPMNとは
【用語解説】
レベル1 主な業務(正規系の業務)の流れを表現し、業務フロー図として、俯瞰的な検討を主目的とするレベル
レベル2 イレギュラーな業務の流れも含め業務を詳細化し、シミュレーションなどによる定量な分析を目的とするレベル
レベル3 上記レベル2に加え、プロセスデータや外部システムとの連携を考慮し、プロトタイピングや実装を目的とするレベル
2011年1月にはワークフロー実装、相互運用を考慮したレベル3をサポートするBPMN2.0がリリースされた。なお、OMGとは、企業、大学、非営利団体等の約370団体(2011年2月時点)が参加する非営利の国際的なコンソーシアムで、ソフトウエア技術に関する標準化に取り組んでいる。
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