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  • 2014/11/20

日本殺陣道協会の商法~“斬る”ビジネスで人の縁を結ぶ

関西流ベタベタIT商法の挑戦115

この秋、何かスポーツを始めようという貴兄は多いことだろう。しかし、人と同じスポーツは嫌だし、素人でもかっこよく決められるのでなければ嫌だという声も少なくない。そんなわがままな要望を満たしてくれるのが、殺陣道(たてどう)だ。殺陣とは時代劇でよく見るあの、チャンバラのこと。剣道とも武道とも違い、Tシャツ1枚でできる習い事として取り入れたのが殺陣道なのである。殺陣なんてプロでなければ難しいのではと言うなかれ。八木哲夫会長(66)が立ち上げた一般社団法人日本殺陣道協会では素人でも気軽に始められる殺陣教室を全国展開している。今や国内だけでなく、ホームページを見たという外国人からの問い合わせが増えているのだという。

中森勇人

中森勇人

合同会社 関西商魂
代表

言ったもん勝ちの精神

 八木会長は殺陣道協会について「殺陣は日本各地で、それこそバラバラ行われていて、どこかの団体が取りまとめているというものではなかったのです。そこで “殺人道”という形で一般社団法人化しました。まあ、日本代表という看板を上げたわけですね。すると、マスコミを始め、いろんな組織や個人から問い合わせが来るようになりました。まさに『言ったもん勝ち!』という感じです」と話す。

 協会には殺陣だけでなく、日本全国からパフォーマーが集まってくる。パントマイムに大道芸、剣道家やプロレス関係者まで。まさにお好み焼のようにごちゃまぜ状態。大阪ならではの人間関係の近さを感じさせる。

 八木会長は協会の役割について「道場は皆さんが作品を持ち寄って人材交流をする、サロンのような場所です。だから殺陣に限らず、大阪で自分たちの活動を紹介したいという人たちの縁を結ぶ窓口になるよう心がけています」と語る。

 さて、気になるのはどうやって運営費を稼いでいるのか。というのは人材交流をうたい文句にしている団体はボランティアやNPOなど、儲けには無縁の団体が多いからだ。

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