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  • 2015/01/15

マウスに代わる新しいUIデバイス「Flow」、その狙いを創業者に聞く

Senic Tobias Eichenwald氏インタビュー

マウスでもトラックバッドでもない、人間にとって自然なユーザーインターフェイスの開発に取り組んでいるのが、Senicというスタートアップです。

Publickey 新野淳一

Publickey 新野淳一

ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。大学でUNIXを学び、株式会社アスキーに入社。データベースのテクニカルサポート、月刊アスキーNT編集部 副編集長などを経て1998年退社、フリーランスライターに。2000年、株式会社アットマーク・アイティ設立に参画、オンラインメディア部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。再びフリーランスとして独立し、2009年にブログメディアPublickeyを開始。現在に至る。

 従来のコンピュータのユーザーインターフェイス、特に入力に関するデバイスといえば、キーボード、マウス、トラックパッドなどがあり、スマートフォンやタブレットといった新しいコンピュータの登場によってタッチインターフェイスも登場しました。

 そしてこれからは、電球やステレオやテレビなどさまざまな機器がコンピュータのように振る舞い、あるいはコンピュータにつながるようになります。すると、こうした新しい機器を制御するのに適切な新しいユーザーインターフェイスや、それに対応したデバイスが求められるようになるはず。Senicの創業者の一人であるTobias Eichenwald氏はそう考え、新しい自然なユーザーインターフェイスとデバイスを作ろうとしています。

 同社は現在、クラウドファンディングを通じて「Flow」というデバイスを開発中です。Flowは平べったい円筒形のデバイス。Bluetoothでコンピュータとつながります。例えば、Flowの上を手で横切れば音楽を早送りしたり、手のひらで高さを示すとボリュームを操作する、といったことができると説明されています。

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 そのほかにも外側をボリュームのように回したり、トラックパッドのように上板をスワイプして操作するといったこともできます。Flowはプログラマブルなため、音楽だけでなくさまざまなアプリケーションの操作ができるとのこと。

 しかし、これまでもマウスに代わる似たような操作デバイスはありました。Flowはどのように新しいのか? Tobias Eichenwald氏に電子会議設備経由でインタビューしました。インタビューには同社の投資元の1つであるインフォテリアに協力をいただきました。

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【次ページ】 新しい自然なインターフェイスを作りたい

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