• 2016/04/08 掲載

OpenStack Mitakaが正式リリース、UXやスケーラビリティにフォーカス

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非営利団体のThe OpenStack Foundationは、オープンソースによるクラウドインフラ基盤OpenStackの13番目のバージョンとなる「OpenStack Mitaka」を正式にリリースしたと発表した。2336名の開発者と293組織の支援を受けて開発が行われた。
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 最新版となるOpenStack Mitakaでは、エンタープライズ・アプリケーションの最適化、クラウドネイティブなソフトウェア開発の支援強化などが行われた。単一セットのAPI郡で、物理・仮想・コンテナを管理できるエンジンを搭載した。

 Mitakaでは、クラウドデプロイヤーと管理者の日々の使いやすさを向上させることに焦点をあてた機能が数多く備わった。コンピュート機能の「Nova」での設定項目が減少し、Active DirectoryのようなIDサービスであるKeystone identity serviceも簡易化された。

 また、クラウドをスケーリングするための機能強化も実施。前バージョンであるLibertyで初めて登場したHeat's convergence engineでは、水平スケーリングのためのより大きなロードやより複雑なアクションを取り扱うことが可能になっている。

 さらに、UX(ユーザーエクスペリエンス)も改善。インフラ管理者だけでなく、OpenStack上で開発を行うエンドユーザー側でも各サービスのAPIの複雑さを学習せずに利用できる仕組みが備わっている。SDKについても、より多くの開発言語に対応した。

 OpenStackのユーザー企業には、フォルクスワーゲンNTTグループ、AT&T、チャイナモバイル、オレンジ、イーべイ、ウォルマート、SAP、タイムワーナー、ヤフーなど大企業が名を連ねており、今やクラウド基盤のデファクトスタンダードの地位を確立しつつある。



 次期バージョン「OpenStack Newton」は、10月頃にリリース予定となっている。

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