- 2023/02/10 掲載
東電でも不正閲覧=再エネ発電事業者の情報
経済産業省は10日、東京電力ホールディングスの小売り子会社、東電エナジーパートナー(EP、東京)の社員が、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)に認定された発電事業者の情報を不正に閲覧したと発表した。
同省は再エネ特措法に違反する行為として、同社と送配電子会社の東電パワーグリッド(PG、東京)に対し、17日までに調査結果の報告を求めた。また、他の大手電力などにも同様の事案がなかったか調査報告を命じた。
【時事通信社】 〔写真説明〕東電エナジーパートナー(写真左)と東電パワーグリッドの看板
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