- 2023/02/13 掲載
シンガポールDBS、第4四半期の純利益は過去最高
金利上昇に支えられ、収益性の指標である純金利マージンが2.05%と、前年同期の1.43%から大幅に拡大した。
2022年の通年利益は前年比20%増え、過去最高の82億シンガポールドル。
同行は1株当たり0.5シンガポールドルの特別配当を発表した。
ピユシュ・グプタ最高経営責任者(CEO)は「当行の事業計画は順調で、資産の質は堅固だ。向こう1年間は金利上昇が和らぎ、中国経済が再開することで、市場に信頼感が戻ってくるだろう」とのコメントを出した。
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