- 2023/08/01 掲載
午前のドルは堅調、3週間ぶり142円後半 円弱含みが続く
正午時点のドルは、前日ニューヨーク市場終盤からドル高/円安の142円半ばで取引されている。
この日の円債市場では、10年債入札を控えていることもあり新発10年債利回りが前日を下回る0.5%台で推移。外為市場では「円金利がこの程度で頭打ちとなるなら、海外金利高に引きずられる形で円が売られやすくなる」(FX関係者)との指摘が出ていた。
円は対ドル以外でも弱含み。ユーロは朝方の156円半ばから後半へ上昇した。市場では、この後発表される豪中銀理事会が注目を集めている。
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