- 2024/06/04 掲載
改ざんなら由々しき事態=新浪同友会代表幹事
経済同友会の新浪剛史代表幹事は4日の記者会見で、トヨタ自動車などの認証不正について「政府への届け出に改ざんがあったのなら由々しき事態で、消費者や社会の信頼を失う行為だ」と批判した。自動車の大量生産に必要な型式指定の認証に関しては、「各社が車は安全だと主張している。少し乖離(かいり)があるのかもしれない」と述べ、安全性の基準を常に見直していく必要があるとの認識を示した。
【時事通信社】
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