- 2020/11/04 掲載
ブレインパッド、DX・データ活用に関する情報を発信する専門メディアを運営開始
昨今、デジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進が声高に叫ばれるようになり、日本国内でも製造・流通・金融等のトラディショナルな産業からベンチャー・スタートアップ企業まで、幅広い企業が「データを経営資源」と捉え、DXに取り組もうとしています。
しかし、先進国の中でも生産年齢人口の減少が顕著な日本にとって、DXは避けては通れない喫緊の課題という認識はあるものの、日本企業のDXは諸外国の先進企業に比べると遅れをとっているのが実態です。
このような状況をふまえ、ブレインパッドは、「DXの核心はデータ活用にあり」というメッセージで、これまで培ってきたデータ活用を核とするDX推進プロジェクトの実例や知見を共有することを目的に、本年2月に「DOORS-BrainPad DX Conference-」を開催しました。そして、カンファレンスでの発信にとどまらず、さまざまなコンテンツを継続的にお届けしていくために、このたび、DX・データ活用に関する情報を発信する専門メディア「DOORS-BrainPad DX Media」を運営開始しました。
多くの企業にとっての「ベストなDXへの入り口」が見つかることを願って名付けた「DOORS」。DXでどんな未来をひらくか、さまざまな観点から皆さまにヒントをお届けしてまいります。
■「DOORS Media」の特徴
「DOORS Media」では、ブレインパッドがこれまでのデータ活用を核としたDXの実践経験から培った考え、ノウハウ、ベストプラクティスをさまざまな角度から発信していきます。
1.「DXの最前線」で活躍するブレインパッド社員による執筆
業界の最先端を行く、ブレインパッド在籍のデータサイエンティストやコンサルタントをはじめとする「AI・データ活用のスペシャリスト」が記事を執筆します。
2.「リアルな実践シーン」をもとにしたTIPS記事
DXプロジェクトの現場で起こるリアルな経験・実践シーンをもとに、ベストプラクティスとしてさまざまな視点・テーマの記事を配信します。
3.「登壇や特別対談」をアーカイブした情報配信
ブレインパッドが登壇したイベントのレポートや、DXの最前線で活躍する方々との対談を特集記事として配信します。イベントにご参加いただけなかった方々にもその場の臨場感やポイントとなる要素をお届けします。
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