- 2020/11/06 掲載
日産、最新技術を搭載した新型ピックアップトラック「日産 ナバラ」を発表
「ナバラ」は、メキシコおよび南米では「日産 フロンティア」の名称で販売しており、事業構造改革「Nissan NEXT」を推進する日産にとって重要なモデルとなります。
日産は80年以上にわたってピックアップトラックを販売しており、なかでも「ナバラ」は頼れるパートナーとして世界中のお客さまにお使いいただいています。新型「ナバラ」は、日産のピックアップトラックの歴史を継承し、そして多くのお客さまに先進技術をお届けするという日産の理念を体現したモデルです。
新型「ナバラ」は、仕事や旅のパートナーとして高い信頼性を持つモデルであり、安全運転支援システムを始めとした「ニッサン インテリジェント モビリティ」の技術を多く搭載した、これまでで最も先進的な「ナバラ」です。
「オンロードやオフロードの場面でのダイナミックな走行性能を向上させるだけでなく、安全性と快適性を確保するために、様々な先進技術を搭載しました。それにより、タフネス、テクノロジー、安心感を現代のお客さまの期待に沿った形でお届けします。お客さまには、運転する喜びや自信、実用性に加えて所有する誇りを感じて頂けると思います。」と日産の最高執行責任者(COO)であるアシュワニ グプタは述べました。
「ナバラ」に搭載される「ニッサン インテリジェント モビリティ」の技術として、前方の車両や歩行者との衝突回避をサポートするインテリジェント エマージェンシーブレーキに加え、2台前を走る車両を検知し、前方に潜む危険に対して注意を促すインテリジェント FCWを搭載しています。
インテリジェント アラウンドビューモニターは、4つのカメラを使用することで、周囲のクルマや人の接近を検知し安全性を確保します。また、自車と駐車位置を俯瞰で見ることができるため、車庫入れや縦列駐車時などにドライバーをサポートします。さらに新型「ナバラ」では、4輪駆動モードを設定して低速走行した際に、周囲の障害物を確認することができるオフロードモニターを新たに搭載しました。
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