- 2020/12/10 掲載
ソニー、世界最小・最軽量の通信端末とアプリがつながる見守りサービスを提供開始
本サービスは、ソニーネットワークコミュニケーションズが12月10日より受付を開始し、12月中旬より順次サービスを提供します。
『amue link』では、子どもが『LM-01』を持ち歩くと、親は端末から発信される情報をスマートフォンの専用アプリで確認することができます。全地球測位システム(GPS)に対応し、各種センサーからのデータを組み合わせ、AIを用いて移動手段の検知ができるため、一般的な位置情報に加えて「バスと徒歩で移動していた」といった行動履歴も把握することが可能です。また、端末のマイクを通じて、ボイスメッセージ機能を使用した双方向のコミュニケーションをいつでも取ることができます。
サービス名は、英語で"お守り"を意味する"amulet"と"つながる"を意味する"link"を組み合わせて『amue link』と名付けました。
本サービスは、ソニー株式会社の事業開発プラットフォームで行われているグループ間連携による事業探索活動の一つとしてプロジェクト化され、ソニーネットワークコミュニケーションズをはじめ、ソニーのR&Dセンター、ソニーセミコンダクタソリューションズなどがグループ横断で、半導体・端末・通信・サービスまで一気通貫で開発を行い、サービス化しました。
※1 防水・防塵対応の音声機能付きLTE GPSトラッカーとして世界最小・最軽量(2020年12月10日広報発表時点 ソニー調べ)
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