- 2021/06/04 掲載
ブイキューブ、NTTデータのサテライトオフィスに個室ブース「テレキューブ」を提供
NTTデータでは、コロナ禍においてテレワークの推進を加速しており、多くの社員は、週の大半をオフィス以外で勤務されています。コロナ禍以前より、週1~2回は自宅や法人契約中のシェアオフィスで勤務されている社員もいましたが、働く場所への新たな要望が顕在化しました。「テレワークが増え、テレビ会議やWeb会議が定常となっているが、セキュリティ上も安心して会話ができる空間が必要。一方で、自宅やシェアオフィスでは個室空間の確保や業務環境の整備が難しい」「都心のシェアオフィスで働くためには、混雑時間帯に移動が必要となってしまう」など「安心安全、かつ快適に業務を行える場所が必要」という声に対し、解決策として、社員の自宅からアクセスの良い場所に、個室空間をメインとしたサテライトオフィスを新設されました。
横浜、大宮、船橋に新設されたサテライトオフィスは、「テレキューブ」を中心に、リフレッシュスペースや半個室スペースも整備され、始業から終業まで過ごせる空間とされています。NTTデータでは、サテライトオフィスを短期間で整備するため、個室ブースの構築工事やワークブース導入など複数の選択肢を検討された上で、「テレキューブ」の次のような点を評価いただきました。
■今後も働き方が変化していくと想定される中で、サブスクリプションモデル(月額)利用で、サテライトオフィスの拡大や縮小など、柔軟性の高い取り組みができる
■消防法をクリアしており、また空調設備が「テレキューブ」に完備されており、オフィス設置に追加工事が発生せず、短期間での設置ができる
■周囲に話し声が聞こえにくい遮音性の高さ
■十分な広さがある机と疲れにくい椅子で、長時間の業務を行える
NTTデータでの導入事例の詳細は、こちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/case/23601.html
ブイキューブは、NTTデータでの導入事例を、ニューノーマルの働き方に対応する、合理的で柔軟性の高いサテライトオフィスの好例と考えております。今後もお客様のコミュニケーションDXの実現に向けて、様々な映像コミュニケーションサービスを提供してまいります。
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