- 2021/06/08 掲載
パーソル総研、はたらく人の幸せに関する調査結果を発表
なお、パーソル総合研究所は、はたらく人の心理状態を「幸せ」と「不幸せ」の2軸で捉え、「幸せ」や「不幸せ」をもたらす7つの要因を測定する新たな診断ツール「はたらく人の幸せ/不幸せ診断」を開発し、誰でも無料で利用できるように公開しています( https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/research/activity/spe/well-being-survey/)。パーソル総合研究所では、こうした診断ツールの提供や調査で得られた定量的なデータの活用などにより、はたらく人一人ひとりの幸せな働き方に貢献していきたいと考えています。
■調査結果概要
(1)幸せ・不幸せ実感の変化
初回調査(2020年2月)と、今回の2回目の調査(2021年2月)を比較すると、はたらく幸せの実感はほぼ変わらないが、不幸せは減少していた。在宅勤務などのテレワークの実施をはじめ、コロナ禍における働き方の変化によって、従来受けていた不快なストレスが低減していることが推察される。
関連コンテンツ
PR
PR
PR