• 2021/06/14 掲載

サッポロ不動産開発、新しいオフィスの形「Sreed EBISU +t」をオープン

サッポロ不動産開発

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 サッポロ不動産開発株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:時松 浩)は、渋谷区恵比寿西 1丁目に新たな時代に即したオフィスの形を提案する「Sreed EBISU +t」の新築工事に着工しました。当社がSreedシリーズ(※1)として展開するオフィスの第3弾として、2022年6月のオープンを予定しています。

◆「Sreed EBISU +t」公式HP URL: https://www.sapporo-re.jp/business/building_20.php

◆「Sreed EBISU +t」のプロジェクトの裏側 URL: https://prtimes.jp/story/detail/WBq8G1Smqvb

 ニューノーマル下での昨今、オフィスという「場」に求められる役割やそれを使う「人」の価値観も大きく変化し、オフィスの在り方が見直されつつあります。当社は、時代のニーズにいち早く対応する、Well-beingでフレキシブルな「新しい働き方」を体現した次世代のオフィスモデル、「Sreed EBISU +t」を提案します。

 計画地は、恵比寿駅から徒歩2分、代官山駅から徒歩5分の駒沢通り沿いの恵比寿西1丁目。クリエイティブな感性を刺激する、恵比寿と代官山をつなぐエリアに位置しています。

 9階建てのオフィスは、様々なスタイルのテラスをすべてのフロアに設置し、都心にいながら自然や開放感を感じられるほか、入居テナント同士のコミュニケーション空間としても活用できるよう設計しています。鉄骨とあたたかみのある木材を組み合わせたデザイン性の高い空間づくりにもこだわり、住まいのような安心感や心地よさも感じられるオフィス空間で、Well-beingな働き方を実現できます。

 また、家具付きセットアップオフィス形式を採用していることで、スピーディーに事業を開始できることや移転等による入退去の負担も軽減でき、トライアルな場として、企業のステップアップを応援するフレキシブルなオフィスを目指します。さらに、「無人コンビニ」やクラウド型入退出管理による「顔認証セキュリティ」等、最新のIoT設備を多彩に導入しており、ニューノーマル時代のオフィスニーズの高まりにも応えます。

 なお、本物件は鉄骨造の柱梁フレームの中に再生可能な循環資源である木材の耐震方杖架構を挿入し、大規模な木造建築物等の先導的な整備事例として、国土交通省のサステナブル建築物等先導事業(木造先導型)※2に採択されており、環境にやさしいサステナブルな働き方も叶えることができます。

 当社は、経営理念「まちや社会とともに、『豊かな時間』と『豊かな空間』を創り、育む」のもと、地域に根ざした「まちづくり」と「笑顔づくり」をモットーにまちに住む人、働く人、訪れる人が楽しみ、憩う魅力的なまちをそこに集まる人と共に育てていきます。

※1 Sreedシリーズについて

〔発芽するワークプレイス〕をコンセプトに、挑戦する企業・チーム・個人に、ビジネスの種を芽吹かせ成長していく場を提供したいという想いから誕生したサッポロ不動産開発が展開するオフィスブランド。クリエイティビティを活性化するデザイン、アップデートされた安全・安心を追求し、まちや人とのつながりを意識した環境を創造します。Sreedの名前は、当社の英文表記の頭文字「SRE / S apporo R eal E state」と「Seed / 種子」を掛け合わせ、これから大きく成長していく企業を支えるオフィスでありたいと願い、名付けています。本物件における“ +t ”は、物件の魅力の一つである“TERRACE”と、挑戦できる場となるよう思いを込めた“TRIAL”の頭文字から名付け、シリーズ第3弾としてSreedシリーズの芽を育てます。

これまでの「Sreed シリーズ」の物件は以下のサイトをご覧ください。
「Sreed EBISU」 https://www.sapporo-re.jp/business/building_17.php
「Sreed EBISU 2」 https://www.sapporo-re.jp/business/building_18.php

※2サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)について

再生可能な循環資源である木材を大量に使用する大規模な木造建築物等の先導的な整備事例について、木造建築物等に係る技術の進展に資するとともに普及啓発を図ることを目的にする国土交通省の事業です。先導的な設計・施工技術が導入される大規模な建築物の木造化を実現する事業計画の提案を公募し、支援対象として適切と思われる提案が採択されます。

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