- 2021/06/21 掲載
京急電鉄・京浜急行バスなど、横須賀・三浦エリアで「観光型MaaS」の実証実験を実施
本実証実験は、三崎口駅から三崎港間を運行する位置情報の提供および、バス車内の混雑状況を3段階に分け、リアルタイムにweb上で表示するものです。混雑状況を事前に公開することで、バス車内の混雑平準化を図るとともに、お客さまの混雑回避や、コロナ禍における「密」回避を促します。
これは、同期間に実施する「みさきまぐろきっぷ」をデジタル化した観光型MaaS実証実験に合わせて実施するもので、観光型MaaS実証実験で使用する専用アプリ「みうらよこすかMaaS」からもアクセスすることが可能です。
京急グループでは、今後も新しい生活様式にあわせた三浦半島への観光誘致に取り組んでまいります。詳細は別紙のとおりです。
【別紙】バス車内の混雑状況を“可視化”する実証実験について(https://jpn.nec.com/press/202106/images/2101-01-01.pdf)
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