• 2021/06/24 掲載

日本IBM、Slack Technologiesとのサービスパートナー契約を締結

日本アイ・ビー・エム

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 日本アイ・ビー・エム株式会社(本社:東京都中央区、社長:山口明夫、以下 日本IBM)は、Slack Technologies, Inc(本社:米国カリフォルニア州、CEO スチュワート・バターフィールド 以下Slack)とのサービスパートナー契約を本年6月11日に締結しました。Slackは、業務上のシステムを1カ所にまとめチームの生産性の最大化を支援し、組織をまたいだオープンでスピーディなコミュニケーションを可能にするビジネス用のメッセージプラットフォームです。日本IBMの持つさまざまな業界におけるスキルや知見を生かすことでコラボレーションや業務プロセスをより一層深化させられるようになり、両社は企業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)における組織変革力や新しい働き方導入の加速を支援します。

 新しい働き方への変革が喫緊の課題となる中、在宅勤務の推奨だけではなく、多様な人材に活躍の場を広げる柔軟な働き方としてリモートワークを積極的に推進していく企業が増えています。そのため、コミュニケーションを迅速かつ活発に行うことでチームの組織力や組織変革力を高めることや、業務プロセスに合わせた情報活用や効率化を支援するIT環境構築を通じた、組織としてのアジリティーの獲得が企業競争力の鍵となっています。

 IBMはグローバルで従業員がSlackを活用し、日本IBMにおいてもSlackをコミュニケーション変革や生産性向上の取り組みとして活用しています。また、幅広い業務システムとの連携も進めており、例えば、システム運用プロセスにSlackを組み込み、障害アラートをSlackチャンネルへ連携することで速やかな対応につなげたり、Slack上でボットを使って交換部品の在庫確認やオーダーをチャット形式で実行できるようにする取り組みもあります。

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