- 2021/06/25 掲載
PFU、採点ソフトを無償提供「ドキュメントスキャナー ICT教育支援プロジェクト」実施
導入後、プロジェクトにご参加いただいた小中高等学校の25校・137名からアンケート回答頂きました。その結果、紙をデータ化することで、教員92%の校務効率化につながったことが明らかになりました。教員85%(注1)の採点作業が半分以下に削減され、さらに事務作業では資料の検索性が向上、情報共有の促進や省スペース化にも繋がりました。
PFUは今後も今回のアンケートをもとに、さらなる商品・サービスの改善を行い、コロナ禍での学校現場の課題解決を支援・推進してまいります。
■ICT教育の課題
教育現場ではオンライン授業の普及が進み、生徒の健康管理表管理などの校務が必要不可欠となってきています。しかし、現況では未だ紙で運用されるケースが多々あり、ICT導入の妨げになっています。
・採点・返却作業に時間がかかる。
・生徒からの紙での提出物が多すぎて管理しきれない。
・デジタル教材で授業を実施したくても、紙の教材がたくさんある。
■ドキュメントスキャナー ICT教育支援プロジェクト
2020年11月5日より小中高等学校に対し、ICT導入を円滑に推進できるよう、PFUドキュメントスキャナー及び、採点ソフト「デジらく採点2普通紙対応版」(※スキャネット社様ご提供)を25校へモニターとして無償提供する「ドキュメントスキャナー ICT教育支援プロジェクト」を実施いたしました。
導入後、プロジェクトにご参加いただいた小中高等学校の25校・137名(注1)からアンケートの回答を頂きました。その結果、紙をデータ化することで、教員92%の校務効率化につながったことが明らかになりました。
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