- 2021/07/01 掲載
Slack Japan、デジタルファーストな働き方を加速する新機能を発表
デジタルファーストとは、従業員の予定や環境に合わせて都合の良い時間や場所から柔軟に仕事を進められるようにすることです。同期型と非同期型、対面とリモート、決まった方法と非公式な方法など、あらゆる働き方をサポートするバーチャルな職場を指します。
今回発表となった新機能は、ビジネスコミュニケーションの変革を目指すSlackのビジョンを推し進めるものです。従業員の利便性を高めるだけでなく、今後あらゆる企業が必要とする、柔軟性、包括性、つながりのあるプラットフォームを提供します。
<今回発表になった機能>
〇Slackハドルミーティング:有料プランのチームに展開中
会議の外で交わされる何気ない会話は、チームの仲間意識を育むだけでなく、優れたアイデアが生まれるきっかけになることもあります。そこでSlackは、どこで働こうとそうした自然なやり取りを再現できるようSlackハドルミーティングを提供します。これは、話したいときに会話をさっと始められる新たな音声コミュニケーションの方法です。
〇Slack内のビデオ、音声、画面の録画:今後数か月で有料プランのチームに展開予定
ビデオや音声をSlack上でレコーディングして共有することで、他の人がチャンネル内で直接視聴したり応答したりすることができます。全員の都合が合う時間を見つけて会議を設定しなくても、都合のよい時に好きな方法でSlack上に共有された録画コンテンツを見ることができます。
〇Slack Atlas:Enterprise GridとビジネスプラスのOpt inしたユーザーに展開中(米国とカナダのみ現在展開中)
Slack上で利用できる企業ディレクトリで同僚とつながったり、組織図を簡単に確認することができるようになります。
〇予約送信:すべてのユーザーに展開中
Slackでメッセージを送信する場合、相手の都合や時差などに配慮した送信日時を設定できるようになりました。
詳細は、下記ブログ記事をご参照ください。
<参考資料>
・Slack日本語公式ブログ:場所を問わずに仕事を進めるSlackの新ツール( https://slack.com/intl/ja-jp/blog/collaboration/new-tools-to-help-you-work-from-anywhere)
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